「そんなに掛かるんですか~~~」
と言って、母子家庭故に負担出来ないと言って皇嗣家に費用を負担して欲しいと、頼んでいたとか・・・・・。お金のかかる学校や留学等をしておいて・・・・
どの口が言うか(*`Д´)ノ!!!👊👊
『納采の儀』というのは結納に当たります。その『納采の儀』の時に婚家先から納められるお品と云うのはご存じの方も多いかと思いますが、改めてご紹介します。
高円宮絢子女王殿下の時の納采の儀で守谷家から宮家に納められたお品です。
鮮鯛料と清酒と披露宴の際に女王殿下が着用されるドレス生地です。
中央は納められた品を書いた目録です。
鮮鯛料と清酒(紀宮様の時には清酒は三本でした)
白木の台におかれた同じく白木の箱にはドレス生地が入っております。
白木の台におかれた同じく白木の箱にはドレス生地が入っております。
守谷家からは以上です。この時に納められたのは
絢子女王が披露宴で着用されたドレス生地です。
ピンクの絹地はカンボジアで織られたものです。この絹地は以前に高円宮家に贈られたそうです。
美しい花模様のレースはフランス製で、納采の儀の時に納められたという事です。フランス製の花のレース・・・・
光沢に満ちた美しい絹地に、花のレースを組み合わせたドレス。
披露宴での絢子女王。もうこの時は、守谷絢子さんでした。
披露宴での絢子女王。もうこの時は、守谷絢子さんでした。
非の打ち所の無きご婚儀でした。
そんな重要な『納采の儀』で自分から結婚を申し込んでおいて、金が払えないと言ったK氏へのシロガネの率直な思いは・・・・
『葵・徳川三代』での津川家康公の以下の言葉で当てはまります。
~大阪の冬の陣で急いで来なくとも良いという津川家康公の言葉をスルーして十万もの大軍を率いて上洛した西田秀忠様に対しての家康公のお言葉~
「阿保ーーーーー!!!!」
えっ!?って感じの西田秀忠様
家康公
「僅か17日で十万もの!!大軍を上洛させるとは!!!」
「無謀この上無き!」
「恐れながら・・・・此度の合戦にまた遅参しては一大事と心得、夜を昼についで馳せ参じました」
「それが、浅はかと申すのじゃ!くたくたに疲れきった兵士と、口から泡を吹いた馬が!」
「戦の役に立つと思うかーー!」
土井利勝
「もっ・・・・申し訳御座いません」
「・・・・・」
「関ヶ原には間に合わず」
「大阪には早すぎる!」
「くわっ物笑いの種じゃ」
「たわけ!!うつけ!!間抜けーーー!!!」
『葵・徳川三代』でも屈指の名シーンでしたので、長々余計なことも書きました。面白かったので、つい。(* ゚∀゚)
「・・・・申し訳御座いません」
津川家康公の「たわけ!!うつけ!!間抜けーーー!!!」のこの三文字は小室K氏に当たります。因みに、その三文字の意味は、
『たわけ』とは・・・・ふざけている。馬鹿者。
『うつけ』とは・・・・ぼんやりしている。空っぽ。中身がしっかりしていない。
『間抜け』とは・・・・愚かなこと。見当外れのこと。手抜かりのある事。
その意味を知れば小室K氏及びそのK氏と結婚するという言葉を現すのにこの文字はピッタリです。
(シロガネ注・平成25年です)
自分からプロポーズをしておいて、納采の儀の費用を払えないとは良く言えたものです。そもそも皇嗣殿下にお話をする前、事前に調べなかったのでしょうか??姫宮は何も言わなかったのでしょうか??
物凄く、可笑しいですね。納采の儀がどれ程の額が掛かるのかは、知りませんが、もしキチンと払えない状況なら事前に姫宮へと伝えて、姫宮から父宮殿下に話を通すというべきというのが正しいと思うのですが??
姫宮からの視点から見れば、愛するK氏に父宮・母宮の前で、恥をかかせない為にそういう根回しをするべきでは?とシロガネはそう思いました。姫宮は納采の儀その他の費用がどれくらいかかるのか、全く考えてはいなかったのでしょうか?まさかそんな事はないとは思うのですが。
しかし甚だ疑問です。プロポーズをして数年が過ぎて、姫宮もK氏も自分達の結婚の費用の事はお互いに話し合わなかったというのでしょうか??そんなの有り得ません。
平民だってお互いに結婚するとなれば結婚式はどうするのか普通は話し合います。まぁ話し合う前に、まずはキチンと就職して毎月ちゃんと月給が貰える生活を送る・・・・そういう基盤が出来てからの結婚ですが・・・・事に女性はそういう所はしっかりしていない男性とは一緒にはなりませんが。
高畠華宵 『あやめ』
世の中には、ヒモ男を養う女性も居ますけど、そういうのは横に置いといて・・・・あくまでも一般的にはキチンとした経済的な基盤のないうちは、結婚はしないものです。ましてや結婚式何て、冗談じゃありません。有り得ません!!
「物笑いの種じゃ」
一体全体姫宮とK氏二人は、どういう考えでいたのか、問い詰められるなら、問い詰めてみたいものです。平成産まれの今の若い人はそんなものなのでしょうか??
森田ひさし口絵
少なくともシロガネの周りではそんなカップルはおりません。姫宮と同世代で結婚した人たちもいますが、皆真面目でキチンと働いてからの結婚でした。
高畠華宵 『その日を前に』
いくら姫宮が、雲の上のお生まれとはいえ、その点を考えていなかったなて、幾らなんでも・・・・涙💧涙💧涙💧です。
高畠華宵ペン画
K氏だって、姫宮が内親王殿下のお立場だってことは理解して分かっているだろうし、そもそも皇室の姫宮だから自分から近付いて、お月様が出ている晩とやらの時に自分から、
「将来、結婚しましょう」
そう言ったのでしょう。費用その他の事を考えていなかったとは言わせませんよ!!皇室本なりネットなり、どういう儀式が行われて、どうなるか、事前に調べていたはず。
事実婚という話が出ていますが、さぁ??どうなのでしょうか??姫宮は大層、結婚にこだわっているようですが、K氏から何ぞ言われたのではないかと・・・・。
YouTuberで咲熊🐻さんがエドワード4世の愛妾を取り上げてくれていましたが、エドワード4世の王妃のエリザベスは貴族ではない騎士階級出身でしたが、エドワード4世から求婚された際に、こう言ったと言われています。
「陛下、わたくしを王妃に迎えるのには、わたくしの身分が低過ぎます。しかし、愛妾となさるのは、わたくしの誇りが高過ぎます」
一方日本では、月読の神がじっと二人を見つめるなか・・・・
「宮様♥️宮様と♥️ご結婚するのには、オレの立場は低すぎますし、お迎えする財産も有りません。何と言っても✨母子家庭✨ですから。でも事実婚となさるのは、オレとお母様のプライドが高過ぎます」
橘小夢 『澤村田之助』
「私の王子は良い魚を釣ったわね」dy母堂
そんな事を言って焦らして姫宮に身体を許さなかったとか??
狩野千彩 『手燭』
皇室のご婚儀の時には皇室からは支度金が、御下賜されました。それは現在の両陛下の時にも、皇嗣両殿下の時も同じでした。
両陛下の御成婚の時には皇后様のご実家の小和田家に3千万円が下賜されました。皇嗣妃殿下のお里の川嶋家は2千万が下賜されまして、そのお金で両家は妃になられる為の花嫁支度をなさったそうです。
高畠華宵 『中将姫』
皇嗣妃殿下の時には、常陸宮華子妃殿下の時に下賜された金額が参考にされたという事です。ですから、妃殿下になられる方の花嫁支度は皇室よりのお金で用意されるのが、慣例となっていたのです。つまり皇嗣妃殿下と華子妃殿下のお支度は同じだったということでしょうか?
高畠華宵 『中将姫』
良く、皇后様のご実家と比較して皇嗣妃殿下が例え、貧乏人達の住むという、洗濯物がベランダから丸見えの団地で暮らしていらっしゃても、別段に問題はなかったのです。
紀子妃殿下が、お妃になられたのはあくまでも、ご本人のお人柄と、礼宮殿下のお目がたかったのです。なるべくしてなられたというそういう運命の持ち主でいらしたのです。
栗原玉葉 『古賀街道図屏風』
姫宮のご婚儀にも恐らく支度金が下賜されるのは、変でも何でも無いでしょうけど、もしK氏が、事前に姫宮からその事を知らされて、そう言ったのであれば、それは確信犯的で、それはそれで嫌な男です。
昭和の時代では三笠宮家の容子内親王が裏千家にご降嫁のおりには、昭和天皇から三笠宮家に600万円が下賜されました。
戦前でも内親王や女王の婚儀のおりには相応な支度金が天皇陛下より下賜されました。
話は変わりますが、平成2年の秋篠宮両殿下のご成婚当時は、シロガネも団地で暮らしておりました。
富士山が窓から良く見える山の上の団地でした。産まれてから毎日、富士山を眺めて暮らしておりました。察しの良い方はお分かりでしょう。でも、山梨ではありませんよ。🤭
そういう意味で妃殿下には、妙な親近感をずっと持っておりました。自分が暮らしている所が、貧乏人の住む所何て、思いもしませんでした。
ポスト・セブンの記事を読みました。敬宮殿下が将来の天皇になられる道とやらが“遠のいた„のか“潰された„のかは知りませんが、見苦しいです。いえ、酷い、違う、醜悪です。
醜い、八つ当りをまた、何時(いつも)ものように、皇嗣妃殿下に向けていました。姫宮が事実婚しようが小室K氏が、皇室と縁を結べば、間違いなく後々まで苦労されるのは、悠仁親王殿下なのです。
誠実的な思いも行動も取らないのがK氏という男です。身の丈あった暮らしが出来ない、それにナルシストで、プライドの高い。そんな男が義兄になればどんな苦労が待つ構えているか、しかも後々利用する気満々。
「たわけ・うつけ・まぬけ」な男です。そんな男を都合の良い何て誰が思うものでしょうか?疫病神そのものです。
「たわけ」者(ふざけている、馬鹿者)の某皇室ジャーナリストの言葉です。
「小室さんが、このまま事実婚状態を続ければ女性宮家創立の議論そのもの成立しずらくなります」
「それはすなわち、女性天皇の誕生(シロガネ注・ハッキリと敬宮様が天皇になられる事と書けばいいのに。それか悠仁親王殿下の次の世代の事を言っているのなら、まずはお妃が先でしょうが💢💢💨)の誕生が潰される事になるのです」
(シロガネ注・潰される??潰されるのは若宮様が天皇になられる道でしょうが!!)
「紀子さまはそんな現状を受け入れておられるかも知れません」
この皇室ジャーナリストとやらは、なろう系小説にでも自分の妄想ストーリーを(勿論、皇室もので)投稿したら良いかと。同一人物かは知りませんが、ここまで妄想が広がる人ならば、並のなろう系作家さん達より面白いものが書けるんじゃ、ありませんか?
鰭崎英朋(ひれさき・えいほう) 『書中嬌声』
“母子密着„とも、書いてありましたが、妃殿下は同じ『天皇の母』になられた大正天皇のご生母の二位の局こと、柳原愛子のように自身の我が子の死を見届けるまで、妃殿下を健在とされたいのでしょうか??
「二位の局が来たら、何をおいても、御病室にお通し申せ」
・・・・・そう貞明皇后は葉山の御用邸で大正天皇が御重篤になられた際、女官達に命じていました。
大正天皇が、御重篤に成られてから最後の時までずっと貞明皇后と共に看病されて
「お変わり出来るものなら、お変わり申し上げたい」
そう深く深く嘆いていた、二位の局の母親としての尽くせずに尽くしがたい辛い心中はいかばかりだったでしょう。
高畠華宵挿し絵
将来の天皇と成られる若宮殿下の愛情は確かに別格でしょうが、
高畠華宵挿絵
しかしお二人の姫宮殿下方の愛情だって若宮様の愛情に勝るとは劣らないはずです。
池田蕉園(いけだ・しょうえん) 『ほたる』
数年前の会見の時には涙ぐみながら、ご長女への愛情を率直に口にされていました。気丈な妃殿下があのような公の場所で、感情を露にされたのが、何よりもの証拠です。
栗原玉葉 『福寿草』
そのような、妃殿下は、我が子の死を見届ける何て、万分の一でも望んではいらっしゃらないとシロガネは断言します。よくもよくも小室K氏は『好都合』だなんて好き勝手に推測して、書いたものです。
そんな事を言う・・・・自称皇室ジャーナリストは!
「阿保ーーーーー!!!!」
です。小室K氏と共に、
「たわけ!!うつけ!!間抜けーーー!!!」
それと妃殿下とK氏母堂が同じ年というだけで、妃殿下と母堂を共通点が多いという妃殿下に対して失礼千万な記事までありました。
妃殿下の母として女としてお気持ちはいかばかりであったでしょう。一番比べたくない人物と比較されるなんて苦辱的なことだったはずです。同じ世代の女性で小室母堂と比べられて、共通点が多いなんて言われたら、頭にくるでしょう。
高畠華宵画
妃殿下のお心の中はこんな感じでしたでしょう
「まあ恐れいるわ。でもあなたと私は、同じ穴のムジナって訳ね。光栄だわ(小馬鹿にした口調)」
「とうとう・・・・始まるのね・・・・」
「私の苦しい胸の内と、最愛の王子への思いと姫宮への思はね“『さよなら』と、いなくなろうと„・・・・という題名で、近日発売の文と春の週刊紙に載っているわよ!!」
「ホーーホホホホ・・・・」
「ホホホ・・・」
「闘いが始まる、娘を守らなければ」
きっとこんな感じであったと想像してしまいます。
池田蕉園 『桜船』