栗原玉葉 『遊女の図・行く春』
東京では桜が咲き始めておりますが、こちらでは、雪がまだまだ残っていて、広大な田んぼに真っ白い雪が綺麗に残っていてとても清らかな景色が続いていました。たくさんの白絹をさーと広げたよにも見えて、春がちょっぴり来ていても、まだまだ冬の名残はこれからも続いていくでしょう。
鬱病になりなかなか思うように回復しないで、辛い時もあるなか、こうして静かな地方に引きこもっておりますと、昨今の『三婆』から伝えられる皇室の話題も、何処か無関心であるかのように、以前よりか、熱心でなくなったというのが、正直な気持ちです。
他の方々が上げて下さる、情報によって知る事が主になって来ております。シロガネが好きでないブログ主さんはやたらと炎上炎上書いて煽ったり、敬宮様対若宮様という構図を作っていましたが、そもそももう、この時点では、お互いに生きる道が違うのですから、対立も何も有るわけないのです。
お金目当てのもの逹が、煽り記事を書いて、『三婆』に載せる、そして稼ぐ。
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何だか怪しい商品を売り付ける為良く分からない大学の先生や匿名希望の関係者を出して、その記事があたかも信憑性を持たせて、みる側を信用させて、売り付ける商法みたいです。
事実は2嘘は8と言ったところでしょうか。その事実は2を拡大解釈して大きくして世に売りに出すのがこの商売のやり口です。
敬宮殿下の数ヶ月遅れの成年会見と悠仁親王殿下の卒業式が重なったのは、摩訶不思議なことです。卒業式の日時が決まっている、若宮様と成年会見いつでもオッケイ!なフリーダムな敬宮殿下のご会見が見事日程が同じになるなんて、一体どんな皇室日程を調整すれば、こうなるのでしょう。
鏑木清方 『夏の朝』
恐ろしいことです。
しかもコロナ化で、両陛下と敬宮殿下は、ほぼ動かれないのですから、どうとでも調整は出来たはずです。それがよりによって悠仁親王殿下のご卒業というめでたくもあり、又新たなる第一歩を踏み出される日に会見を行おうとは、驚きです。
高畠華宵 『落ち葉』
セブンだったか、その事を聞かれた、皇嗣妃殿下が大変なお怒りを見せられて、西村長官に抗議されたとか。それは間違いないことでしょう。
鏑木清方 『明鏡』
妃殿下のお怒りは当然の事。しかし激怒される妃殿下を非難する人逹がいるようですが、皇位継承二位の悠仁親王殿下が侮辱されたのです。妃殿下がお怒りになられるのは、最もな事です。
◆大河ドラマ◆『鎌倉殿の十三人・亀の前事件』
「許せない!💢若宮のお目出度い卒業式当日に敬宮様と会見を合わせるなんて!!」
「みんな知っていたんですね、酷すぎます」
「一体何処の誰がそんな事を考えたのですか?教えなさい!」
「西村長官かと・・・・」
「長官?」
「・・・・はぁ」
「娘の夫の事を“誠に立派な、内親王の夫に相応しい„と、言ってのけた、あの前髪をなくした方ね」
「長官の決めた事、両陛下はご存知であらしゃるのかしら?」
シロガネだったら、西村長官を呼びつけて、二時間でも三時間でも立ったままこれはどういうことかときつく詰問するでしょう。
長官の裏で誰がそういう事を仕出かしたのか、問い詰めますよ。皇室の未来の為に。
黒幕。
甲斐荘楠音 『横櫛』
「敬宮はわたくしの後継者なの。だからね。ホホホホ」
・・・・その結果
御所様
「お前のせいで、朕の可愛い甥の晴れの日が又、三婆逹にごちゃごちゃ言われる羽目になった。全てお前が悪い。断じて許さん」
「お前のせいで、朕の可愛い甥の晴れの日が又、三婆逹にごちゃごちゃ言われる羽目になった。全てお前が悪い。断じて許さん」
「ひっ・・・・」
「はい!」
「敬宮殿下と悠仁親王殿下のご予定が重なるようにしたのは」
「私のミスです。すっかり若宮殿下のご卒業の事を失念しておりましたーー!!!申し訳ありません。😭わわ~~~ん」
京マチ子さん
(注・この時代、男性が人前で髻を切られるのは、男性の大切な“アレ„を人前で晒されたうえに、切られたのも同然なのです。寝るときも烏帽子を外さないのは、烏帽子は下着みたいなものなのです)
北条政子が、頼朝の愛人・亀の前(政子非公認の妾)の住まいをうわなり打ちをしたのは、有名な話ですが、政子の行動というのは・・・・
オっサム
「ただ単に自分がそうするべきだからと、思っているからです」
妃殿下の行動も、“ただ単に自分が行動しなければならない„からと、思っているからでしょう。
故にその行動力で、確実に物事を動かし、若宮殿下を雲の上へのぼらせるのです。
高畠華宵 『新柳』
・・・・いくら両陛下の一粒種の姫宮といえども、若宮殿下が天皇になられた時は姫宮様は、東宮・天皇となられた悠仁親王殿下より当然位は下がりますし、当然、悠仁親王妃よりも下の位、そしてご夫妻より誕生された姫宮方よりも又位身は下がるのです。
栗原玉葉 『のどか』
いずれ雲の上に登られる悠仁親王殿下と、御代が変われば、雲のうえより段々と下に下がられる敬宮殿下ではお立場が違うのです。
若宮殿下はご利発な方ですし、敬宮様とも仲が宜しいようなので、ご自分の姉妹方と同列の扱いをなさり敬宮様には十分なご配慮をされるでしょう。
山田喜作 『手まり』
シロガネが気になって、心配なのは、それなのです。令和の両陛下のただ一人の姫宮様のお扱いには十分なご配慮をして、これからの皇室を支えて頂くように、してほしいです。
上村松園 『姉妹』
平成生まれの内親王方が全員成人されたことは、シロガネも感無量です。
鏑木清方
・・・・春はめでたい季節というのに、私的な事ですが、シロガネの身の上が変わりまして、なんと無しに思う事が多く、憂鬱でした。そんな時にこの歌(もう恒例です)を載せるのも、何ですが、自分の心におでんのように染み入る歌ですので・・・・。
天皇陛下が大ファンであった、柏原芳恵さんの・・・・
◆春なのに◆
卒業だけが 理由でしょうか
会えなくなるねと 右手を出して
さしみしくなるよ それだけですか
向こうで友だち 呼んでますね
流れる季節を ほほえみで
送りたいけど
春なのに お別れですか
春なのに 涙がこぼれます
春なのに 春なのに
ため息 またひとつ
卒業しても 白い喫茶店
今まで通りに 会えますねと
君の話はなんだったのかと
聞かれるまで 言う気でした
記念に下さい ボタンをひとつ
青い空に捨てます
春なのに お別れですか
春なのに 涙がこぼれます
春なのに 春なのに
ため息 またひとつ
記念に下さい ボタンをひとつ
青い空に捨てます
歌詞を書くのが辛かったのですけど、心のさざ波が多少は収まりましたので、書くことが出来ました。
高畠華宵 『白拍子』
春が過ぎ夏も過ぎて、
現在の柏原芳恵さん。
高畠華宵 『文使い』