栗原玉葉 『お夏狂乱』
皇嗣妃殿下はめでたく54歳のお誕生日をお迎えになられましたが、苦難に満ちた人生の歩みを進まれていらっしゃいます。
お痛わしい限りです。何でなんで、こんな高貴なお方が、どうしてこんな理不尽な思いをされるのだろうと、シロガネは、心底を痛めております。
眞子内親王殿下のご結婚に対する、ご回答はまた非難の的となるでしょうね・・・・・正しい事が、分からない、理解出来ないという困ったお子を持つと、こうまで辛い思いをされるのかと、妃殿下は他者を非難するより、反ってご自分を責めていらっしゃるのではないかと、危惧しております。
その責めがご自分を追い込んで、遂に、妃殿下が『神がかかり』的な状態となられても全く、不自然な事では有りません。
大本教の開祖・『出口なお』その、なおの元に突然、艮の金神が降りてきまして、お告げを伝える様になります。『お筆先』と言われています。
大本教の開祖『出口なお』
『金さえありたら なにもいらぬと 申して 欲ばかりに迷うて 人に哀れみということを ちっとも知らず・・・・・』
北野恒富 『むすめ』
出口なおが、生活苦等に、追い詰められ、又『長女が嫁ぎ先で発狂』してしまったことが引き金となり、遂に『神がかり』が起きたのは55歳の時でした。
何でも姫宮様のご結婚は、来年の秋ということですから、時期的に合っています。理不尽な思いをされた妃殿下は、絶望の果てに、ある日、突然『神』降りてきた状態になられても、何の不思議ではありません。
出口なおの、大変有名なお告げです。
『三ぜん世界一度に咲く梅の花 艮(うしとら)の金神の世に成りたぞよ 梅で開いて松で治める 神国の世になりたぞよ 日本は神道 神が溝はな 行けぬ国であるぞよ 外国は獣類(けもの)の世 強いもの勝ちの 悪魔ばかりの国であるぞよ』
『日本も獣の世になりて居(お)るぞよ 外国人にばかされて 尻の毛まで抜かれて居(お)りても未だ目が覚めん 暗がりの世になりて居るぞよ』
『これでは国は立ちては行かんから 神が表に現はれて 三千世界の立替へ 立直しを致すぞよ 用意を成されよ』
栗原玉葉 『お夏の思い』
全てに絶望された、妃殿下に突然、『神』が降りてこられ
『三ぜん世界一度に咲く梅の花・・・・・』
・・・・・という風に、神がかかり的に『立て替え』を仰られても、別に驚きません。それと、ご自分がお腹を痛めて大切に育ててこられた姫宮様があんな・・・・・『根なし葛』氏と一緒になるのを、容認した『現在の皇室』を全否定されても、驚くに値しません。
勿論、命がけでお産み参らせた、若宮殿下の皇位継承を阻む『外国』からの考えによる、『女系天皇』を誕生させようとする『現在の皇室』もそうですが。
『強いもの勝ちの獣の世になるぞよ・・・・』
まだ、未来は決まった訳では有りませんが、そのままマジで😱!?ご一緒に成られたら、後々大きな禍根を残すでしょう。一緒になるのを望んでいるのは、『マスコミ』デス。『お金』になりますから。
皇室のましてや、未来の天皇陛下の姉宮のご結婚が果たして、そんな風でいいのでしょうか?欲にまみれた、そのご結婚が正しいとは、シロガネは、とてもじゃ有りませんが、良いとは思えません。
妃殿下が余りにも、おかわいそうです。
今日のお誕生日の映像を拝見しますと、どーーーーしても『根なし葛』氏が皇嗣ご夫妻の義理の息子となるのは、信じられません。清浄な世界に、不釣り合いです。汚さないで欲しいというのが、シロガネの思いです。
妃殿下が余りにも、おかわいそうです。
今日のお誕生日の映像を拝見しますと、どーーーーしても『根なし葛』氏が皇嗣ご夫妻の義理の息子となるのは、信じられません。清浄な世界に、不釣り合いです。汚さないで欲しいというのが、シロガネの思いです。
栗原玉葉 『解脱』