栗原玉葉 『白梅』
長い間キチンと記事にまとめたかった栗原玉葉の絵も自分が納得出来る形として又、探せるだけ探して、何とか休み中に公開できました。シロガネなりにこだわりのあり、玉葉が39歳で亡くなっていることもあり、只今同じ年であるうちにと・・・・しかし現在ホット力が抜けて、何か、少々頭がほわ~~んとしております。
しかし、仕事の方はシロガネが現在、携わっている作業は、前からちょくちょく手伝いに行って色々とその作業を習っていたのですが、その作業を長年されている人が退職されまして、シロガネがこちらの作業を本格的に日々している毎日です。
現在二人しか、いない状態のうえ経験が浅いシロガネですが、ともかく気を引き締めて、色々としなければならず、忙しくもあり、緊張しております。
今まで染めの方ばかりの手作業中心でしたが、現在の職場は大型の機械を扱わなければなりませんので、周囲からは怪我のないようにと、言われております。反物を機械に入れたり出したりしなければなりませんので、機械に手を巻き込まれない用にと、良く注意を受けます。
反物を繋げる為、ミシンも使用(仕立てる訳ではありません)しておりますので。うっかりして手を切らないよう注意しております。反物に血が付くと大変ですから。又、大型の機械に手を巻き込まれて大怪我したという話しも聞きましたので、日々よく確認と注意しての作業です。馴れたときが一番危ないと、言われております。
そんなシロガネですが、世の中の出来ごとには関心を持って日々の『バイキング』やニュースは見ておりますので、
多くの国民が実現不可能と思っているのは“東京オリンピック„
・・・・てっゆーかやめて!!アスリートの人たちには申し訳ないのですが・・・・でも辞める辞めないは、アスリートの人たちには関係ないことです。この問題は、国のトップが現在の状況を鑑みれば、どうすれば良いのか分かる筈です。
選手の人たちが“こう„と決める訳にはいかないのです。(今ニュースを見て、本当に思いました)そしてもう1つは何といっても、
多くの国民が反対しているのは、眞子内親王と小室K氏との“結婚„
9割の国民を嫌悪感を持たせないで~~~~この問題は皇室からであれ眞子内親王からであれ、ハッキリと決めることが出来ます。
mayuさんのブログで眞子内親王のご容貌についての意見が多数寄せられ、なかなか賑やかでした。コメントを読ませて頂きました。さながら
ベルバラ🌹より
「今日はベルサイユは大変な人ですこと」Byマリー・アントワネット
眞子内親王もさながらアントワネット様のように(結婚が出来ない事に)苦悩なさっているのでしょうね。そのままの状態が永遠に続けばこれ以上何の問題も起きないでしょう。
・・・・といったところでしょうか。ブログ主さんが人徳のある方ですから様々な方々が来られるのです。そういう人たちに対してきちんと対応されるmayuさんは素晴らしいです。頭が下がるばかりです。
シロガネは男ですので、そんな妙齢な姫宮のご容姿をとかくいうつもりはありませんが、姫宮が日本人形のようなお顔立ちでいらっしゃると見ておりますので、そういった意味で、姫宮のイメージに合うような絵を探しだして載せております。
大概、楽に見つけられて助かっております。
高畠華宵・栗原玉葉・中村大三郎・甲斐荘楠音・岸田劉生等々・・・・大正から昭和初期に活躍した、画家は大概、眞子内親王や敬宮殿下方の面差しに似通った絵を見付け出されます。
高畠華宵
栗原玉葉
中村大三郎
甲斐荘楠音
岸田劉生
どなたが・・・・該当するかは・・・・人それぞれの印象でしょう。
岸田劉生
どなたが・・・・該当するかは・・・・人それぞれの印象でしょう。
今期のアニメで一番の評価が高いのは、NHK教育で放送中の“不滅のあなたへ„です。いろいろと物語が深いとが多いです。
第1話からとても印象深い(悲しい)内容でしたが、これからもいろいろな謎や、深く考える内容となってゆくということです。
“不滅のあなたへ„
“鬼滅の刃„がアメリカでもヒットしているとの事ですが、ちょとビックリしております。
それと、悠仁親王殿下が反抗期とか。このお年頃ですから当然ですが、しかし姉宮とK氏の不毛な騒動にどれだけお心を乱していらっしゃるか、容易に想像出来ます。
相当カンカンになっていらっしゃるかも・・・・・
山川秀峰 『振袖物語』其の1(山川秀峰のデビュー作品)
こんな時に、K氏が帰国しようものなら・・・・相当な怒りをぶつける可能性があります。しかもK氏と結婚出来るのなら持参金何て、いらないわ!と姉宮がそう口に出されたとき、
K氏は、
「持参金無しの結婚何て、意味がない」
・・・・と本音をウッカリ口を滑らすものなら・・・・
若宮殿下
「何だって?こいつーーー!!!」
煉獄さん (シロガネ注・原作者の先生は、呉峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)と読みます)
「心を燃やせ!」
(メラメラ🔥・・・・)
村田さん(シロガネ注・村田さんはとっても良い人です)
「・・・・意味がない」
猪之助
「グワーーー」
(バーーン)
炭治郎
「!!」
炭治郎
「猪之助ーーーー!!!」
猪之助
「うっせーー!」
猪之助
「意味のある無しと言ったらお前の存在自体意味がねぇ~~んだよ」
「さっさと状態を説明しやがれ!この弱味噌が!!」
村田さん
「なっなんだ?こいつ。俺の方が先輩なのに~~~」
・・・・こんな風になってしまうかも知れません大変です・・・・
山川秀峰 『振袖物語』其の2
何も言えない状態の皇嗣家の女人方
あっ!でも、言ってることに(猪之助が)間違いは全く有りませんね。これ程現在の状況と合っている言葉はありません。問題ありません。若宮殿下も是非この言葉をK氏に言ってやって下さい。お願いします。
鬼滅であろうと不滅であろうと、現在の皇室で明らかに“不用の„人たちです。書くこともなく、K氏母子です。
甲斐荘楠音 『春宵』
「他人の金銭で浪費することは、どうしてこんなに楽しいのかしら。例えそれを溝(どぶ)に棄てても(警備費用とか)痛くも痒くもないものね。ねぇ」
「ハイ。お母様」
「お金はね、お頭(つむ)の使い方次第で、天から降って来るものよ。ホホホホ・・・・・」
お母様・・・・ご病気でしかも、このご時世で長期入院と聞いてホントにビックリ😨驚きましたが、でもお元気そうで、何よりでした。
テコンドー朴から~~
明らかに、モデルにしていますが、実物より綺麗に書かれていていいんじゃないですか。しかし相手の名が魔美子・・・・
でも横顔が妙にリアルですが。そして
女性に対してその行為が許されるのは
『千と千尋の神隠し』のハク1人です。
『うらみちお兄さん』より
この二人の恋愛はもう裏表もなく、ひたすら裏の裏しか見えて来ないのですが、しかしあの文章等の裏の部分や、その道筋等その他もろともK氏がリードしたのか、姫宮がリードしたのかは真実は分かりません。勿論金銭問題も同じです。
それから悪魔に魂を売ったとしか、思えない元宮内庁職員を名乗る人物のブログや、秋篠宮皇嗣家を主にした嘘話を広げているYouTuberの動画等々・・・・これは明らかに目的がハッキリしています。
“憲法„の何処にも楽々お金を稼いではならないとは、書いていませんし、皇室の権威を利用して色々と忖度してはならないとも書いてはいませんが・・・・しかし国民はそんなことに寛容ではありません。何より悲しいのは、
将来の天皇の姉になられる三十路も近い分別も合って当然な、内親王がK氏のせいですっかり・・・・
高畠華宵 『幻を追ふて』
姫宮様は完全に妄想の世界にのめり込まれまして、例えば“金曜ロードショー„などをご覧になられて・・・・多分こんな風な妄想を、
♪♪♪♪~~~(例のメロディー)
ローズ
「ここに居ろって・・・?」
ジャク
「しーー。手を貸して」
ジャック
「次は目を閉じて・・・・さっ!」
「前に出て。手すりを掴んで、目を開けちゃダメだぞ」
ローズ
「開けないわ」
ジャック
「柵の上に登って。いいかい、掴まって。目を開けるなよ。」
「俺を信じて」
ローズ
「信じているわ」
ローズに自身を投影される姫宮
「K、勿論信じているわ」
♪♪♪♪~~~~(あの音楽)
ジャック
「良し。目を開けて」
ローズ
「空を飛んでる🎵ジャック!」
♪♪♪♪~~~~~
ジャック
「僕と一緒に大空高く~~♪♪♪」
「あぁ・・・・私とKはこうして人生の荒波を一緒に乗り越えて行くのね・・・・あぁ・・・何て甘美な未来・・・・」
シロガネ
「甘いですよーーーー!!!K氏がするのは、あんなの単に◯◯する為の行為です。(信用は無し)紀州の某事件とかの行為そのものです!!!」
「それと、ローズとジャックの恋が、あれだけ盛り上がったのはタイタニックという船内にずっといたからです。ある意味閉じこめられたゆえの恋」
しかし、甘い夢と妄想状態が、現在まで続いているのです。姫宮に結婚相手の現実というのをキチンと教えてくれる人はいないのでしょうか・・・・例えば
“うらみちお兄さん„より
姫宮もお小さい時から内親王の結婚相手という現実をそしてキチンと共に歩んで行ける、相応な相手について、ご両親殿下が教えておけば良かったのです。今さらせんないことですけとも。
皇嗣殿下は妻選びは大成功しましたが、娘の育て方は大失敗してしまいましたね。
鏑木清方 『春の光』
この問題は母宮の妃殿下ではもう到底解決出来るものではなくなりました。妃殿下は今まで全力を尽くしてここまでこられたのですから、
“中将湯で„もお飲まれて心を休めて、これからに備えられて下さい。
良く言われていますが皇室で産まれ、皇室で育ち、そして秋篠宮皇嗣家の家長たる皇嗣殿下が大きく動かなければなりません。
この期に及んではこうなったからにはあの大塚家具のお家騒動・・・・
大塚勝久氏のように『自慢の娘だった』『何度言っても聞き入れない』『悪い子を作った』娘よりも、1000人を超す社員の子供たちを選んで、会社を守ったという実例を参考に例え『毒親』と罵られようとも、姫宮に対して毅然とした対応をなさるべきです。
大塚勝久氏
「まさか3年半でこうなっているとは思いませんでした」
皇嗣殿下
「うちも3年でこんなになるとは予想もしていませんでした」
「うちも3年でこんなになるとは予想もしていませんでした」
橘小夢 『唐人お吉』
恋(男)に狂った娘を選ぶか、
須藤しげる画
『将来の』天皇を選ぶか、先々の事を考えれば、答えは明白です。
鏑木清方 『早春』
皇嗣妃殿下
「腹は決まりましたか・・・・」
「腹は決まりましたか・・・・」
・・・・姫宮はK氏のことを“諦めない„ようです。
『諦めたたらそこで試合終了だよ』By安西先生
そんな思いでいらっしゃるのかも知れませんが、しかし・・・・
皇室の人間としてお生まれになられた姫宮の『人生』こそが重要なのです。皇室にとって“不用„な人たちと縁を結んで無意味な人生を送ってはなりません。
頭を冷やす意味でも又ご自分を、見つめ直すため為にも巡礼の旅に出られるのも良いかも知れません。神様にお心を浄めて頂くのです。
それでもダメなら、もう最終手段として、ここはもうあの『お方』を頼るしか無いのでしょう・・・・・高い代償は付くかと思いますがしかしそれでも・・・・
平成の御代に当時東宮妃でいらした、お若い皇后陛下がなかなか御子様が授からない状態が続いていた時、上皇様・・・当時の天皇陛下が
「国民も待っているのだから」
と、おっしゃった時、畏れ多くも陛下に対して、
栗原玉葉口絵
東宮妃でいらっしゃた若き皇后様
「わたくしの友人でそんな事を言う人は一人もおりません!!」
と、後々語り継がれる迷言を言われて、(お友達基準・・・・)一喝なさったと伝えられています。今回の問題も皇后様が陛下にも皇嗣両殿下にも、あの時のように、
甲斐荘楠音 『花札と女』
現在の皇后陛下
「私の友人のなかで、眞子内親王の結婚を賛成だと言う人は一人もおりませんわ!!!」
そして姫宮には、直接に・・・・以下はシロガネの妄想ですので。
『我が身をたどる姫宮』と思って下さい。
「それとね、恋愛で結婚するより、結婚後に相手を愛する方が、長く保つのよ。私がそうだったからね」
「正直、お上のことはそれほど好きじゃなかったわ。やりたい事の方が私には重要だったからね。だから皇室に上がったのよ。目的、目標が合ったのよ。愛は二の次、三の次だったのよ」
「まぁそれとね本音では当時の同期を出し抜きたいという思いの方が強かったかもね。でも、私がやりたかった事は何にも出来ず、私の目標も達成出来ず、目的も叶わなく、頭に来た腹いせに、当時のお上にあの発言を言わせたのよ」
「でも結局何にもならなかったわ。まぁそれが起爆剤になったのかは知らないど、若宮が産まれたのね(笑い)そういう意味では私は後継者を作るという義務はキチンと果たしたのよ」
「話しはそれたけど、あの当時、頼りの親(主に父親)も姉妹も、結局は、自分達のことだけ。(あくまでも皇后様目線です)大して力になってくれなかったわ・・・・お上だけだったのよ、私の事を一番に考えて下さって、私のいうことを一番に聞いて下さったのは・・・・お上に対して真の愛が私の中に芽生え始めたのはあの頃だったわ・・・・」
「それは今でも続いているの。だから今の私は幸せなのよ。愛は育ててゆくものなの、結婚相手が真面目で収入もキチンと合って、性格も温厚で、優しくって多少おっとりしていれば、例え愛なく結婚してもいつか自然に相手への愛は、芽生えてゆくものよ。いい分かった」
そう実も蓋もないご自分のご結婚の現実を、本音で言われて、事を収めて解決に導いて頂いたら、どれだけ良いでしょう。それだけでも皇后様は、100年の後も賢后と称えられるでしょう。
しかし、そんな皇后陛下にも反抗するような姫宮でしたら、
中沢弘光 『かきつばた』
「・・・・」
ベルバラ🌹 ポリニャク夫人
そう切り返されたら宜しいのです。
まあ・・・・冗談??は、さておき・・・・
ファンタジーものの名作、『十二国記』のアニメから 勿論最近の“なろう„系(K)のファンタジーものとは、当たり前ですが、格が違います。続編を待っております。
◆風の万里・黎明の空◆第27話、五章より、恭国を90年も納めていらっしゃる、このお方の御言葉を。
シロガネを含めて、恐らく多くの人たちが言いたいことは、言って下さっていますので。
芳(ほう)国は日本
麒麟を宮内庁
祥瓊(しょうけい)は姫宮だとなぞらえれば、分かりやすかと思います。
麒麟(王を選ぶ事が出来る深い慈愛に満ちた生き物)
「主上、公主(皇女)のなされようは、余りにも・・・・」
珠晶王(12歳)
「馬鹿ね・・・・祥瓊(しょうけい)を憎まずにはいられない、芳(ほう)の民を憐れみなさい」
「しかし・・・・」
「私が決めたの、そして貴方は私の僕(しもべ)。そうでしょう?」
「ですが・・・・・」
「子供に見えても祥瓊(しょうけい)は30年も仙籍にあったのよ」
「父親をたしなめる分別も持てず、遊んで暮らしていた愚か者を、憐れむ慈悲なんて持ち合わせがないの。麒麟じゃないから」
「その頭のなかには、憐れみ以外の分別が入ってないわけ?」
「けいこうには、何とかして、芳(ほう)を支えてもらわないと・・・・だって芳(ほう)には麒麟が居ないんですもの」
「そうしなければ、恭(きょう)に難民が押し寄せて来る・・・・」
「・・・・・こうなったのも・・・・・先の芳(ほう)王とそれを諌めなかった、ぼんくら達のせい!さっ、その涙で一杯の水樽みたいな頭にも理解出来たのなら、靴を履かせて頂戴」
以下はシロガネの妄想小説、『我が身たどる姫宮』と思ってお読み下さい。
皇后様は例の“中将湯„をお飲みになられながら、大層慈悲深い宮内庁の長官に対して強い御口調で
『皇嗣には何とかして、皇室を支えて貰わないと・・・・だって、男系にしろ女系になるにしろ、若宮には他の男の兄弟は居ないし、父方の従兄弟達も居ない。ただ一人。そして、お上と私の女一宮は一人っ子』
『皇室が先々どういう道を“たどる„にしろ、皇位の継承者は先細るのは目に見えているでしょ。女一宮か、若宮になるにしろ二人とも次世代の世継ぎへの重圧は相当なものになるのは、分かっているでしょ?」
そう仰ると遠くを御覧になられるような表情をされ、今度はやや落ち着いた口調になられました。
『・・・・』
『それに・・・・女一宮は体は、丈夫じゃないわ』
栗原玉葉口絵
『あの皇嗣の子供達はこっちが呆れ返るほど、心身ともに強いわよ。この騒ぎで、誰一人倒れたという、噂も出ないし・・・・』
メラメラ🔥・・・・・
高畠華宵挿絵
『何があってもお姉様を支えるわ』
『どうせ重圧に耐えるなら、心身共に丈夫な人間の方が良いでしょ。だから姫宮にはあんな男とは別れて、皇位が現在のママ、若宮の系統に流れて貰わなきゃ』
『姫宮がそのまま結婚でもしてみなさい。間違いなく、皇位は直系(K)に決まって、面倒な事が皆、女一宮が、背負うことになるのよ。国民に忌み嫌われている、あの親子、共々ね』
母親として、大切な我が娘をそんな“面倒な„事に後々まで舞い込まれたり、背負わされるなんて許せる訳がない。見過ごせない。
(わたくしと愛するお上との御子が汚されるわ!あんな親子は庶民の世界には必要でしょうけど、雲の上の皇室には全く持って“不要„よ!!)
皇后様は、そう強く決心され、姫宮のご結婚には、断固反対の立場になられたのでした。
浅見松江 『髪』