あべっち v(^▽^)~♪ の『のほほん・とほほん・ボヤ記』

年を取るのは自分が思うよりもなまら速い。ここでUPするのは日記と言うよりボヤキだったりするべさ(笑)

今日は母ちゃんの誕生日。でした

2008-04-10 22:00:34 | むぅぅ・・・考えたコト。
おばんでございます。
今宵も北海道から「とうがらしせんべいをつまみながら(むぅぅ・・・ピリっとして美味いでござんす)」お邪魔虫でございます。

今日はウチのオカンのお誕生日でした。
残業で何にも用意出来なかったので、さっきコンビニに寄ってロールケーキを2つ買って帰ってきました。
特におめでたいハナシをするワケでもなく、普通の会話で終わりましたが・・・いつもありがとさんです。はい。

今日はそれなりにあったかく、風も強くなく、穏やかな天気でした。
そういや・・・前の課にいた時、ちょうど今頃、職場の旅行で屋久島に行ったんだよなぁ。3年前だったべか・・・

やっぱり南の海は違いますね~色が
まず、そびえている木の雰囲気自体が、もう・・・「ここは南国だぞい!」と言わんばかりの空気を醸し出していますもん。
縄文杉までは行かなかったんだけど、弥生杉は見て来ました!
あちこちを眺めると・・・ほんとに「もののけの森」ですわな、こんな風景が本当にあるんだと思いました。

 span style="font-weight: bold;">屋久杉で作ったペンダントです。一緒に行った上司がプレゼントしてくれました(らっきぃ) この後「屋久杉」って言う焼酎もGETなり。 

ちなみに、ガイドをして下さった方は野々山さんって方でした。色んなハナシを聞けて楽しかったなぁ。
野々山さんが「僕の仲間が本を出したんですよ」と1冊の本を下さいました。
それは高野秀行さんと言う方が書かれた「幻獣ムベンベを追え」(集英社)と言う本でした。
面白かったので、すぐ「ワセダ三畳青春記」って言う本も買ったっけなぁ。

旅行に行かなければ、屋久島の空気を味わう事は・・・恐らく一生なかったかもしんないし。

屋久島に行かなければ野々山さんに出会う事もなかっただろうし

野々山さんに出会う事がなければ、1冊の本に出会う事もなかったワケで。

 ♪~「僕らはみんなどこかでいつも繋がっている」~♪ 

      「at the circle」 BY:RAGFAIR 

その時は「一期一会」だったけども、どっかで繋がっていくワケですな。

さて、お風呂に入りましょうか・・・むぅぅ・・・もうおねむの時間なり~
ではどうもお邪魔致しました、へっくしょん。