あべっち v(^▽^)~♪ の『のほほん・とほほん・ボヤ記』

年を取るのは自分が思うよりもなまら速い。ここでUPするのは日記と言うよりボヤキだったりするべさ(笑)

昭和を感じる1冊。

2014-11-26 23:09:36 | ごにょごにょ...独り言。




どちらかというと昭和後半生まれのあべっち。




ノスタルジックな気持ちになるにはまだ早いのですが




それでもアラフォーなので、こういう写真を見ると「・・・懐かしい」と思っちゃうのよね。




自分がちっちゃかった時の地元は元気があったけど




今ではすっかりこじんまりとしてしまって、衰退という2文字が似合うようになってしまった感あり。




『ハイテク』とか『グローバル』とか、カタカナで表される電磁的なものではなく




『助け合い』とか『ひたむき』といった、人の力なくしては構築されなかったであろう




今そこにいるコトに対して、パワーがみなぎっていたのが




まさに『昭和』なのではないんだべか?と思ったりするべさ。




うちにいたわんこを放して、思いっきり走り回らせることが出来たでっかい空き地。




野球やバトミントン、ドッジボールとか何でも出来たし




春には色々な花が沢山咲いて、夏はバッタやトンボが飛び回り




秋はコオロギが合唱団になり、冬は歩くスキーで思いっきり走り回れるわで




現在より便利な時代ではなかったかもしれないけれど




今と比べても、その当時はそんなに不自由さを感じなかったっていう気もするのよね。




ケータイがあって便利だけども




ちゃんとココロが通じ合う会話が出来たのは




ジーコロジーコロの黒電話があった時代の方が




ちゃんと人と向き合えていたような気がするのです。




・・・・・・・・・・なーんてね。www




寝よ。(p _-)