あべっち v(^▽^)~♪ の『のほほん・とほほん・ボヤ記』

年を取るのは自分が思うよりもなまら速い。ここでUPするのは日記と言うよりボヤキだったりするべさ(笑)

やっぱ、明石英一郎さんのラジオは楽しい

2025-02-23 13:20:40 | ふむふむ・・・ラジオなコト。

最近、土曜日の午後が楽しみになっています。

ちょっと前までは、中居ちゃんの番組を見たりしていたんだけど

まぁ、それはあっちに置いといて... (/ 一一)/

 

土曜日の午後1時になったら、防水CDラジカセのスイッチをON。

ラジオのチャンネルは、1440kHz、地元北海道のSTVラジオの『明石のいんでしょ大作戦!

パーソナリティーは、明石英一郎さんと加茂静夏さん。

明石さんは元はSTVのアナウンサーで、退職した現在は札幌映像プロダクションに所属され、今も現役でご活躍中です。

 

自分の学生時代は、とにかくラジオが大好きで、STVラジオを中心によくエアチェックをしていました。

寝不足になるのを覚悟で、よくオールナイトニッポンも聞いていましたねぇ。

ニッポン放送も大好きで、北海道をネットしていない番組は

ラジオのアンテナを伸ばして、少しでも雑音を回避して聞けないかと四苦八苦しつつ、聞いていたのが懐かしいです。

 

話しを素に戻しますが

学生時代に聞いていた明石さんの番組は、「アタックヤング」と「うまいっしょクラブ」。

主にリスナーの皆さんが、設けられているコーナーへネタを書いたハガキを送り、

それを明石さんが面白楽しくしゃべり倒すという、ご想像のまんまの番組です。

 

当時は、radiko なんて便利なものはまだなくて、北海道外のリスナーのハガキが採用されているのを聞いて

自分がニッポン放送を聞くのに、雑音と格闘していたことを考えると

道外のリスナーさん達も、自分と同じように、雑音と格闘して、北海道のラジオに耳を傾けているんだなぁと

ちょっとしたラジオ愛を含めた親近感を覚えました。

 

今の土曜日の昼下がり、明石さんはその当時のまんまで、メールやハガキ、Xの投稿を読んでは

加茂さんと一緒に喋り倒し、時にはアナウンサーだけど北海道弁丸出しで大爆笑していますw

あの時からちょっとだけ変化したよなぁと感じるのは、今ではネットで聞けるし、スマホで瞬時にメッセージが送れること、

何よりも北海道外のリスナーが多く、お昼の時間帯なので、リスナーの年令幅も凄く広く感じます。

 

ひょっとすると、学生時代に聞いていたリスナーさんが、進学や就職などで

北海道から出た先で聞いている方もいらっしゃるのかもしれませんね。

明石さんのトーク力って、自分の学校にいた授業の面白い先生のようで、いろんな雑学や知識を持っていて

「面白~い!ちょっとその話し、もっと聞かせて!」と思わせてくれるアナウンサーさんです。

 

テレビは、その時々の流行などで番組内容もさまざまですが、

ラジオって意外と原点は変わらないような気がしていて、いつでも「その時」に戻れるエモいメディアだとも思ってます。

パーソナリティーと1対1に感じられる人もいれば、みんなと一緒にわちゃわちゃもできるし

映像はない分、耳と脳内での想像を掻き立てられる楽しさがあるメディアです。

 

そして、災害などに遭ったときは、停電していても乾電池があれば、情報を得られるのは、やっぱラジオだけ。

北海道胆振東部地震のとき、自分の地元もブラックアウトの被害に遭い、TVの画面は何度もスイッチ押せど真っ黒。

冷蔵庫も止まり、中にあったアイスクリームが溶けちゃうからと、涼しい朝方にも関わらず

つまみながら、STVラジオのチャンネルをつけたよなぁと。

 

まぁ、土曜日に限らず、なんとなく無音がさみしいなと感じた時、これからはラジオに相手をしてもらおうかなと。

自分が好きな音楽をspotifyで聴くのも好きなんですが

やっぱ、誰かが喋っているの声を聞くのも、なんか安心するというか心地良い。

そんなことを思った日曜の昼下がりでした。。。



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