abeドンの気ままな徒然日記

散歩をしながら、季節の移り変わりを、体で感じようと思っています。
趣味のラジコンクラブの様子をレポートしています。

袋田の滝

2009年12月03日 19時43分08秒 | Weblog
11月27日の朝になり天気も良いし急に袋田の滝に行くことにしました、前から紅葉を見に行きたいと思っていましたが中々タイミングが合わず行けませんでしたので・・・・。
行きはは常磐道を那珂インターで降り118号線で袋田の滝に向かいますが、高速を降りてから40キロ近く走ります。

袋田の滝は予想した通り紅葉はすでに落葉していました、観光客もちらほら500円の駐車場もすんなり入ることが出来ました。



観瀑台の入口、所々に紅葉が少し見られます

エレベーターで昇る第二観瀑台は初めてですが、滝の全貌を見ることが出来ました。



観瀑台に向かうトンネル内部 



第一観瀑台からの眺め



第二観瀑台からの眺め



吊り橋からの眺め

袋田の滝を後に再び118号線で「道の駅奥久慈だいごで」お弁当タイムでした、この道の駅は温泉も500円で入ることが出来ますが今回は入りませんでした。
ここではお土産に凍みコンニャクを購入しました、どうして食べるのでしょうか。

ネットで調べた凍みコンニャクの講釈です。
『幻の食材、「凍こんにゃく」は茨城県、常陸太田市天下野で作られています。真冬の自然の寒気の中で、薄く切った「こんにゃく」に水を掛けながら冷凍・乾燥を繰り返すこと20日間程、乾燥して軽くなり風に吹かれ、空を飛ぶくらい軽くなります。
先人の考えた保存食で、湿気を避けると50年以上保存できます。通常のこんにゃくと異なりフライ、天ぷらなど、工夫次第でいろいろな料理に使えます。』



道の駅奥久慈だいご

ここから馬頭を通って烏山の和紙会館に寄る予定でしたが残念ながら休館日でした、烏山には会社の工場がありよく来ていましたので土地勘があります。
烏山城、風月、大金、馬頭、ましこロイヤル、良く来たゴルフ場の看板が目に入りました。
次の寄り道は「道の駅茂木」に寄りました、ここも野菜直売所が定休日でした。

 



道の駅茂木

最後の寄り道は焼き物の街、益子です。
ウイークデーなので人もまばらです、コーヒーカップを買ってきました。

益子共販センター 

 



益子焼きコーヒーカップ

帰りは一般道を、寄り道をしながら帰ってきたので地元に戻ったのは電気が点灯する夕方になってしまいました。

全行程280Kmのドライブでした。