西新コンバージョン企画の解体が終わり、いよいよ仕様決めの段階まできました。
仕様決めのポイントは、だいたい下記の通りです。
・床、壁、天井の仕様は、ナチュラル感があり、程よいラフ感を出すこと。
・エントランスの通路は、自然な雰囲気で、カチッとしすぎない。
・風や光を取り込み、視覚的にもやさしさを感じる雰囲気を作ること。
などです。
素材に関してもいろいろな物を比較して、厳選したものを使いたいと考えております。
企画に参加しているAC+の花吉くんも設計士との熱い意見交換を積極的に行っていました。
↑こちらは、一階アプローチの重要な素材の一部です。
植栽も、ただ並べるだけではなく、配置した置き石にさりげなく、植え込んでいく方式を検討しております。
アクアトリウムやガーデニングをしておられる方には、イメージがつくかもしれませんが、見た目もやさしく
て、自然に成長していくので、整備され過ぎていない感が魅力といえますが・・管理は慎重にしなくては
なりません。
今回の清掃メンテのメニューは通常の管理コストよりも、正直いって高いです。
ラフ感をあえて出すために、管理内容は、非常にカッチリと決めています。
自然な雰囲気を出すために、真剣に手間暇をかける。それが、空間のクオリティーにつながっていくと
私たちは考えております。
ラフ感=計画的なカッチリ管理?
なんだか、相反している感じがしますが、いいものには、それなりのコストは必要になります。
しかし、コストをかける分、照明や水道などのコストは、極力削減する工夫を徹底し
総合的には、事業性と快適性を両立させるよう進めていきます。
重要なポイントは、何をとって、何を捨てるか。です。
打ち合わせは、長時間続いていきました。
集まった全員が納得のいく空間作りに妥協はしないという気持ちが詰まった
会議でした。
完成が今から楽しみです。
仕様決めのポイントは、だいたい下記の通りです。
・床、壁、天井の仕様は、ナチュラル感があり、程よいラフ感を出すこと。
・エントランスの通路は、自然な雰囲気で、カチッとしすぎない。
・風や光を取り込み、視覚的にもやさしさを感じる雰囲気を作ること。
などです。
素材に関してもいろいろな物を比較して、厳選したものを使いたいと考えております。
企画に参加しているAC+の花吉くんも設計士との熱い意見交換を積極的に行っていました。
↑こちらは、一階アプローチの重要な素材の一部です。
植栽も、ただ並べるだけではなく、配置した置き石にさりげなく、植え込んでいく方式を検討しております。
アクアトリウムやガーデニングをしておられる方には、イメージがつくかもしれませんが、見た目もやさしく
て、自然に成長していくので、整備され過ぎていない感が魅力といえますが・・管理は慎重にしなくては
なりません。
今回の清掃メンテのメニューは通常の管理コストよりも、正直いって高いです。
ラフ感をあえて出すために、管理内容は、非常にカッチリと決めています。
自然な雰囲気を出すために、真剣に手間暇をかける。それが、空間のクオリティーにつながっていくと
私たちは考えております。
ラフ感=計画的なカッチリ管理?
なんだか、相反している感じがしますが、いいものには、それなりのコストは必要になります。
しかし、コストをかける分、照明や水道などのコストは、極力削減する工夫を徹底し
総合的には、事業性と快適性を両立させるよう進めていきます。
重要なポイントは、何をとって、何を捨てるか。です。
打ち合わせは、長時間続いていきました。
集まった全員が納得のいく空間作りに妥協はしないという気持ちが詰まった
会議でした。
完成が今から楽しみです。
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