10月第3週の週報
平成27年10月17日 土曜日
★岡村会長様 丸岡事業部長様。珠算教育部長・高島篤です。
いつもお世話になります。
(1)今週も充実した一週間でした。
まずは、先週から1名、今週から2名の新たな生徒たちがみんな頑張ってくれました。
3名とも2時間連続にも関わらず、集中力が素晴らしく、全員1日で20級が終わり、早い生徒は、2日で18級が終わりました。
おかげでクラスも活性化しています。
生徒本人も達成感とスピード感を感じていると思います。
特に習い始めは、2時間集中型が効果大だと再認しました。
(2)11/1の競技会に向けて、練習会を実施しました。
主に10級以上の生徒を対象に、そろばん30分、暗算15分のプリントを練習しました。
1問目から100問目まで段々難しくなるように問題を作っていますので問題が進めば知らないうちに自分の級より上の級の問題をやることになります。
例えば、6級で3桁の問題を練習している生徒が5桁の問題、すなわち4級の問題に挑戦しているのです。
結構正解出来ているので自信になると思います。
流石に、10級以上の生徒は集中してやってくれました。
同じ問題を同じ時間でやることで生徒の実力が良く把握出来ます。
個性もあります。
スピードがありたくさん解ける生徒、スピードは落ちるが正答率の高い生徒、そろばんより暗算が得意な生徒などです。
個性を伸ばしながら上達させていきます。
生徒の気分転換にもなり、講師としても生徒の実力把握が出来ますので今後も定期的に実施していきます。
それを見越して、既に複数の問題セットをご準備いただいた奥村先生、佐伯先生、前畑先生に改めて感謝申し上げます。
(3)最後に、この練習会の中で嬉しかったことを2点記します。
①年長さんの生徒(8級)が、そろばんの問題でも、出来るところまでは暗算でやったことです。
全く指示していませんでしたが、生徒が自分でそうしました。
暗算で出来るなら、スピードはそろばんに比べて2~3倍程度早く出来ます。
自然とその判断をしていることが素晴らしいです。
②12~14級の生徒3名が自分もやりたいと自主的に挑戦してくれたことです。
途中ギブアップしても良いと言ったのですが、最後まで食らいつきました。
本当に嬉しかったです。
平成27年10月17日 土曜日
★岡村会長様 丸岡事業部長様。珠算教育部長・高島篤です。
いつもお世話になります。
(1)今週も充実した一週間でした。
まずは、先週から1名、今週から2名の新たな生徒たちがみんな頑張ってくれました。
3名とも2時間連続にも関わらず、集中力が素晴らしく、全員1日で20級が終わり、早い生徒は、2日で18級が終わりました。
おかげでクラスも活性化しています。
生徒本人も達成感とスピード感を感じていると思います。
特に習い始めは、2時間集中型が効果大だと再認しました。
(2)11/1の競技会に向けて、練習会を実施しました。
主に10級以上の生徒を対象に、そろばん30分、暗算15分のプリントを練習しました。
1問目から100問目まで段々難しくなるように問題を作っていますので問題が進めば知らないうちに自分の級より上の級の問題をやることになります。
例えば、6級で3桁の問題を練習している生徒が5桁の問題、すなわち4級の問題に挑戦しているのです。
結構正解出来ているので自信になると思います。
流石に、10級以上の生徒は集中してやってくれました。
同じ問題を同じ時間でやることで生徒の実力が良く把握出来ます。
個性もあります。
スピードがありたくさん解ける生徒、スピードは落ちるが正答率の高い生徒、そろばんより暗算が得意な生徒などです。
個性を伸ばしながら上達させていきます。
生徒の気分転換にもなり、講師としても生徒の実力把握が出来ますので今後も定期的に実施していきます。
それを見越して、既に複数の問題セットをご準備いただいた奥村先生、佐伯先生、前畑先生に改めて感謝申し上げます。
(3)最後に、この練習会の中で嬉しかったことを2点記します。
①年長さんの生徒(8級)が、そろばんの問題でも、出来るところまでは暗算でやったことです。
全く指示していませんでしたが、生徒が自分でそうしました。
暗算で出来るなら、スピードはそろばんに比べて2~3倍程度早く出来ます。
自然とその判断をしていることが素晴らしいです。
②12~14級の生徒3名が自分もやりたいと自主的に挑戦してくれたことです。
途中ギブアップしても良いと言ったのですが、最後まで食らいつきました。
本当に嬉しかったです。