6月6日(土)の日経新聞・朝刊記事
下記の2件の記事からも推察できるように、とりわけ6月に入ってからの各国の国境封鎖・解除策促進や経済状況の回復に向けての動きが顕著で、世界の情勢も少しづつ希望を持てるようになっていると考えます。
記
❶(2面)での太字のニュース「観光回復は、1~2年後」
⇒国際交流の復活時期の予測
海外からのインバウンド客の旺盛な買い物意欲に支えられていた種々の業界の話として・・・観光回復は、東京オリンピックなどでの盛り上がりをきっかけにした1年半後と見ているようである。
5月時点では、インバウンドの復活は、2024年のパリオリンピック時まで待たなければならないという意見も多かったのですが、6月に入っての世界中の様子を仔細に観察していれば、観光などの復活の必要性はどこの国でも極めて高く、交流復活に向けて大胆な国境封鎖・解除策を追求している様子が日々報道されている。
❷(14面)我が国での空前の経済対策が、海外勢の株式市場への流入を大きく促進
この度の新型コロナウイルス感染災難への対応策としての、我が国政府の200兆円を大きく超える予算措置は、2009年のリーマン・ショック時の対策費の4倍にも上るそうで、最近の株価も順調に上昇している。
ニューヨーク市場の株価もそうである。
以上
下記の2件の記事からも推察できるように、とりわけ6月に入ってからの各国の国境封鎖・解除策促進や経済状況の回復に向けての動きが顕著で、世界の情勢も少しづつ希望を持てるようになっていると考えます。
記
❶(2面)での太字のニュース「観光回復は、1~2年後」
⇒国際交流の復活時期の予測
海外からのインバウンド客の旺盛な買い物意欲に支えられていた種々の業界の話として・・・観光回復は、東京オリンピックなどでの盛り上がりをきっかけにした1年半後と見ているようである。
5月時点では、インバウンドの復活は、2024年のパリオリンピック時まで待たなければならないという意見も多かったのですが、6月に入っての世界中の様子を仔細に観察していれば、観光などの復活の必要性はどこの国でも極めて高く、交流復活に向けて大胆な国境封鎖・解除策を追求している様子が日々報道されている。
❷(14面)我が国での空前の経済対策が、海外勢の株式市場への流入を大きく促進
この度の新型コロナウイルス感染災難への対応策としての、我が国政府の200兆円を大きく超える予算措置は、2009年のリーマン・ショック時の対策費の4倍にも上るそうで、最近の株価も順調に上昇している。
ニューヨーク市場の株価もそうである。
以上