Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

日本語教師養成講座・講師、又は教務主任募集!

2020年01月25日 | 日記
教務主任募集!

皆様のご健勝とご清栄をお慶び致します。

さて、CJA日本語学校:日本語教師養成講座では、お陰様で、種々の分野での業務繁忙のため、できれば大学院の日本語科コースを修了された方を、常勤又は非常勤で募集します。

もしそうでなくても、大学の学部卒で教務主任の資格(告示校での3年以上の常勤講師経験)をお持ちの方を、本年2月末までの期限で募集します。

勤務地は、姫路市の隣接エリアで高砂市又は太子町になります。

給与などの待遇条件は、主には、ご経歴やご年齢等に応じて変動しますが、常勤講師の場合、毎月の基本給は25万円~35万円、それに交通費や住宅費の一部補助ということで毎月6万円を支給させていただきます。

他方、非常勤講師の場合は、当校の待遇条件に準じて、時間給を厚遇させていただきます。

★下記迄、写真付きのご経歴書を添付してお問い合わせやご応募をいただけましたら、
面談日程等を、志方順子:理事・事務局長よりお伝えさせていただきます。

 何卒宜しくお願い致します。

令和2年1月25日 土曜日
       CJA日本語学校・理事長 岡村寛三郎

お問い合わせ・ご応募先

  〒676-0812 兵庫県高砂市中筋1丁目10-46
 
電話:079-490-3363 FAX.079-490-8100
  
 info@cooljapanexpo.com
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地方⇒東京⇒アジアへ!

2020年01月21日 | 日記
東京一極集中は止まらない!(地方から東京へ、そしてアジアへ)

皆様のご健勝とご清栄をお慶び致します。

さて、今も、度々東京やその周辺地域に出張していますと、その都度、東京への人口集中の巨大さをいつも驚き、感心して眺めざるを得ません。

ちなみに、50年以上前の東京オリンピックの開催前の朝のラッシュ時、秋葉原駅での「総武線」列車内の混み様は、姫路からのお上りさんの私や父にとっては、全く想像外の恐ろしいものでした。未だにその時の光景を忘れられません。

そういうわけで、現在、各新聞や週刊誌上で度々掲載されて目にする「東京一極集中は止まらない!」「地方創生は幻」という言葉が、実感を伴って迫ってきます。

そして、最近出版された長崎大学教授・松島大輔先生の著書「新アジアビジネス」(日経BP出版)に於いて書かれている「地方創生というのは、東京への進出というのではなく、直接、東南アジア各国へ出かけてビジネスを試みることだ。」という言葉にも、本当にそうだなという感じがします。

つまり、東南アジアの人々や地域のビジネスなどとのつながりを求めて交流を重ね、親交を深め、遂にビジネスチャンスをつかんでいく・・・というスタイルが必須だということでしょう。

国内の少子高齢化や人口減少に反比例して、ますます外国人の訪日・来日が盛んになり、またその外国人たちの力を借りなければ、殆どの職種で、日々の業務遂行ができないような切羽詰まった状況になってきています。

外食産業大手のスカイラークが、長年にわたって続けてきた深夜営業を、主には人手不足を理由に廃止することに踏み切ったという今朝の新聞ニュースは、コンビニ店の総店舗数の減少ニュースと共に、人手不足を如実に物語る経済界の厳しい状況の一断面です。

このような事態を世間の大きな背景とすることを、今日においてのビジネス運営時の視点として欠かすことができません。

以上を併せて考えれば、人口減が著しい「地方」から、人口が集中する「東京」を経由して、「東南アジア各国」へとつながるビジネス・ルートを考えてゆくべきことになるでしょう。

これは、国内における人の流れ、つまり「過疎地方」から各地域の中心地(「県庁所在地」)を経て「東京」へとつながる人口の流れのように、2段階の上昇過程を辿る事例に同じです。

そこで、現実に、CJA日本語学校では、上記の様な人口の変遷・移動ルートに倣い、➀現在の播磨地方を起点にしつつも、②先ずは東京地区にビジネス拠点を築き、そこで東南アジア各国を相手にするビジネスマンや企業との交流を行い深めつつ、③今後、東南アジア各国とのビジネス運営に直接に手を染めてゆくルートを実践してゆきます。

以上、皆様とのご交流やご親交を、心よりお願いする次第です。

令和2年1月21日 火曜日
岡村ゼミナール・CJA日本語学校・協同組合CMTJ:岡村寛三郎
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ACE Kids Academy・珠算部の東京への進出(構想)

2020年01月20日 | 日記
各位

皆様のご健勝とご清栄をお慶び致します。

ところで、室町時代からの寺子屋で、「読み・書き・そろばん」と言われて庶民の間で子弟教育用に必須だったそろばん・珠算の効用は言うまでもありません。

この「珠算」講座を、岡村ゼミナールの早期知能開発:ACE Kids Academy(珠算・習字・英会話・ロボット科学教育講座)事業部で、5年前に始めたところ、子供数や人口減の厳しい地方の播州エリアでも、初年度から快調に生徒数を増やし続け、本年末には1,500名を目標に掲げるところまで来ています。

そこで、ここで、いよいよ“ES4E” EDUCATION GROUP CEO有馬慎二先生のお誘いで、本年6月からミャンマーに出ることを考えていましたが、むしろ、CJA日本語学校や協同組合CMTJの医療通訳士の養成講座に並んで、珠算部も東京地区に出ることの面白さをも考え始めています。

皆様のご意見をお聞きしたく、よろしくお願いいたします。

                                                                                岡村ゼミナール・営業本部長:岡村寛三郎


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ACE Kids Academy総生徒数は、1,280名!

2020年01月20日 | 日記
各位

いつもお世話になっております。

さて、ACE Kids Academy珠算部の方は、順調に生徒数を伸ばしています。

年始の時期に、早くも生徒数増を果たされた東飾磨校・龍野校・相生駅前校・増位校・城北校・加西校の御担当の講師の皆様方には、日ごろのご尽力に厚く御礼申し上げます。

総生徒数は、1,280名に到達しました。

引き続き、毎日の忍耐強い積み重ねで、明るい未来を切り開いていただけますように、宜しくお願い致します。

岡村ゼミナール・営業本部長:岡村寛三郎
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日本の人口減対策

2020年01月18日 | 日記
日本の人口減少と対応策

⑴ 人口増加へのUターンが最も望ましいけれども、人口動態・統計からみれば、もはや我が国の場合は、各種の新聞記事や書籍の論説を通して、不可能に近いと言われています。

⑵ そこで、30年前の人口の増加を前提にした、あるいはそれを利用したビジネスモデルは、もはや成り立ちにくいでしょう。

⑶ ここで多くの論説が主張していることは、➀国全体の人口減少と②東京への集中と地方の疲弊といった、これら二重の課題を乗り越える道は、地方から一気に、成長著しい東南アジア各国へと企業進出することだそうです。

⑷ あるいは、国内人口の減少を幾分かでも補うために、外国人の受け入れが各方面でかなり活発に行われていますので、この増加が著しい外国人相手に、外国人もまた日本政府も共に望んでいる日本語教育に力を入れる日本語教育ビジネスが社会的必要性を増してきていると考えます。

⑸ そこで、CJA日本語学校としては、全国の同志たちと協力し合って、とりわけ外国から直接的に日本に来航する人たちに対して、彼らが往々にして未熟な日本語やほとんど未知の領域でしかない日本の伝統や文化・生活慣習等について、優しく丁寧に説明指導し、理解のレベルが向上する様にと支援し、協力する日本語教育を、先ず首都圏において拠点を築き、そして次いでその他の大都市エリアにおいても、拠点を築く努力を積極的に行いたいと考えています。

⑹ もちろん、最近では、「日本語教育推進法」の成立により、外国人向けの日本語能力向上のための様々な努力が、国や地方自治体の区別を問わず、かなり積極的に取り組まれているように見受けられます。

⑺ しかし、まだまだ足りないと思われる面や地域も多く、取り分け、日本の企業に労働者として入国・就職している場合、職場での業務遂行面では、日々の定型的でかつ見様見真似の繰り返し訓練を通して、かなり効率的な活動をしながらも、いざ日曜日や休日になれば、日本各地を観光で訪れたり、公営の運動施設や文化施設等を利用して、スポーツや美術・演劇などを楽しんだりしつつ、地元の日本人との交流を行ない、深めるということまでは、日本語や日本人の生活習慣への不慣れも手伝って、ほとんどできていないというのが正直な実態でしょう。

⑻ 即ち、ここにおいて、日本への渡航前に日本語学習を始め、深める機会の確保や努力も必要ですが、往々にして、それも僅かに数か月間でしかなく、現実には、まだまだ不十分な状態で来日し、住み始めて改めて、様々な場面で日本語能力の不足を思い知らざるを得ないというのが実態でしょう。

⑼ 観光という目的で短期間の訪日をしている場合はともかくも、仕事をするために訪日し、企業で就職して、2~3年間以上という長期間を暮らす場合、種々の生活場面において、日本語能力の不足に悩み苦しむことが、むしろ多くなるでしょう。

⑽ ということで、外国人が来日して初めて直面する、近隣の人々などとの間での様々な場面で起こったり、感じたりする戸惑いや衝突、あるいは怒りや苦しみを一歩でも解消する方向で、CJA日本語学校は、在日外国人向けの日本語・日本文化・社会生活上の習慣・マナーなどを、より丁寧でかつ分かり易い手法を駆使して、外国人における理解を促進する教育・研修活動を広めてゆきたいと思います。

引き続き、皆様のご理解とご協力とを宜しくお願い致します。

令和2年1月18日 土曜日
岡村ゼミナール・CJA日本語学校・協同組合CMTJ:岡村寛三郎
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