心を癒す聖書の言葉 ~ 足立花畑キリスト教会ブログ ~

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断崖絶壁にあっても平安がある人生

2019年09月30日 | ◆聖書の言葉

火曜サスペンス劇場オープニングテーマはみなさん覚えておられますか。またエンディングでも流れる岩崎ひろみさんが歌う「聖母たちのララバイ」も懐かしいですよね。断崖絶壁で船越英一郎さんが犯人を追いつめる。そんなシーンも昔、何回も見たような気がします。ですがテレビドラマの中だけでなく現実の人生においても、本当に断崖絶壁に立たされるような状況になる時は、長い人生を生きた人ほど経験されてきたことではないでしょうか。『もし、私たちがこの世にあってキリストに単なる希望を置いているだけなら、私たちは、すべての人の中で一番哀れな者です。しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。』(コリント人への手紙第Ⅰ-15章19-20節) それは神様の不思議ですが、イエス様はご自身の「死」によって「世にも悪魔にも打ち勝った方である」ということです。死の中に、全ての悪の勢力を一緒に引き連れ、道連れにしておくだりになり、イエス様ご自身だけがのちによみがえられた方、このイエス様を信ずる時、私たちは『断崖絶壁にあっても平安がある人生』を、歩むことができるのです。
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