CSISー国際問題戦略会議の年次要望書が日本の政治を決定する体制が出来上がって、30年以上が経過し、見るもの聞くものがグローバリズム色に染められ、日本らしさが消滅しようとしている。「パパ、ママ」と親を呼ぶのが当たり前になり、SDGSなる空想の偏執が寺内貫太郎を殺した。植民地政策になれた日本人の悲劇である。
CSISで強権をふるったヘンリー キッシンジャーは親中、反日の輩である。経政界、田中角栄はこいつの手下中曾根康弘にはめられて死んだ。中曽根の葬儀は、自民党葬として国費まで突っ込まれた。憲法議論不要の暴挙であるが、新自由主義に取り込まれた自民党の現実が浮き彫りになる。
キッシンジャーは死んだが、その後の後継者として、アーミテージがいて、マイケルグリーンがいる。
CSIS アーミテージ ナイレポート
有事の際には、自衛隊は日本周辺で、米軍を助けなければならない。
今、日米英加による軍事演習が戦われているが、それが、政治理念の争いであるとするのは幼稚だ。
ワクチン接種計画は、世界大戦と結びつき、軍産複合体の事業計画が実行されようとしている。
すべての歴史の中で、政府によって引き起こされなかった戦争などない。つまり戦争は、政府独断で引き起こされ、国民の利益と無関係ではない。戦争はたとえ成功しても、国民にとっては有害なものだ。
CSISとは無関係の自民党議員を探すのは難しい。
我々は、人柱になって、この馬鹿どもに毎日小遣いをやっているようなものだ。