アメリカでは、民主党対共和党の対立が、証拠をもって結論付けられている。たとえば、1月6日米国国会議事堂襲撃事件について
一方でこの国は相変わらず何も変化がない。ただ、独裁政党統一自民党と官僚によるご都合主義政治は、問題を解決しないまま、闇の上に闇を重ねているだけだ。モリカケ問題、コロナの問題、挙句の果てに福島原発の貯蓄された処理水の問題。
問題解決に当たる政治家や官僚が、責任回避のために、言い訳を作るのに時間をかけているというのが現状だといえる。
高市早苗の問題にしても然りだろう。
怪文書から捏造、捏造から不正確、内容に釈明できなくなったら、「当時の総務省として責任を感じている。」と言葉遊びにつき合わせられる。
8年前の重大な放送行政についてのレクを書いたかどうかがわからないような人間に、行政を担う素質はないだろう。
磯崎ようすけを証人喚問し、事実確認、高市早苗との間柄を証言させれば、すぐに解決する問題だろう。
自民党の政局に付き合うほどには、国家として余裕はないと感じる国民は増えているだろう。
何も変わらない60年代やくざ映画、「仁義なき戦い」を見せられているような思いにさせられるいかれた政治は、小泉時代から変わらない。
政治、官僚、マスコミノドン電通の三人三脚の足を切り落とされればいい。