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辺野古埋め立てに反対する世界の声

2024-01-07 10:12:27 | 日記
平和を標榜する創価公明斎藤が、沖縄県に対して代執行を強制した。代執行とは権力による地上げ行為であり、断じて許容すべきものではない。代執行は、人間の尊厳を踏みにじる暴力である。砂利とコンクリート利権=欲望が沖縄の海を汚すことに怒りを抑えきれない。

ワシントン共同
米映画監督オリバー ストーン氏をはじめとする各国の著名人や識者、平和活動家ら400名以上が゛6日、米軍飛行場の名護市辺野古への移設に反対する声明を連名で発表した。
「沖縄県の自己決定権を支持する。」と表明し、日本政府が沖縄県に変わり工事の設計変更を承認する代執行に踏み切ったことを批判した。
沖縄県の大多数が反対しているにもかかわらず、日米両政府は辺野古の埋め立てにこだわり、かけがえのない生態系を無謀に破壊している。

憲法92条に地方自治の原則が規定されているという。

国と地方は対等な関係にあり、両者の合意がなされない限り、いかなる事業も執り行われない。それが沖縄ではいとも簡単に放棄され、国策のだまし文句の陰で国税が浪費されている。


聞く力のウソがばれた岸田の耳、それは自民党政治の性質でもある。

今一度、沖縄県の住民の声に耳を傾けたい。


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