NATOのストルテンベルク事務総長の韓国訪問と日本訪問、並びに、米国のオースティン国防長官の韓国訪問についてコメントし、二人の東アジア歴訪は、自分たちのパートナー、この場合は、日本と韓国だが、ウクライナの危機的状況に引きずり込もうとしている。
ロシア外務省 ザハロフ報道官
ロシアの分析に賛同できる事実
アメリカは、ウクライナは危機的である。アメリカ下院は、バイデン民主党にウクライナの軍事支援の調査と減額を求め、債務上限引き上げを材料に、ウクライナ支援を中断しようとしている。パペットゼレンスキーは、IOCに対して、ロシア、ベラルーシの参加を拒否するように抗議声明を出したが、IOCは中立を条件に参加を認める。
ウクライナでのバイデン親子の利益共犯、国家反逆罪的行為は、日に日にアメリカ世論で抗議の声を高くすることになっている。ネオコンは、アメリカでウクライナ支援の正当性をこれ以上あおることができなくなった。だから、オースティン、ストルテンベルクが韓国、日本に来て、ウクライナ支援とNATO支援を求めた。
岸田政権はそれに盲従した。
ウクライナ日本政府代表部の設立
時を同じくして、アメリカは、ソロモン諸島にアメリカ大使館を30年ぶりに開設した。ここが、ウクライナにとってかわる火の海になるように、アメリカネオコンは、2023アジェンダの紛争地をアジアに選んだ。
売国奴ばかりの上級国民にとって戦争は他人事でしか過ぎない。
自民党清和政策研究会は愛国心を忘れ、岸田宏池会は平和の理念を忘れ、国賊公明党とともに安保3法案の改正を目指す。そこに国民の声は一言もない。
ガダルカナルの戦い、歴史は繰り返される、
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