旭川美都

文化芸術の力で北海道旭川市と世界を繋ぐ!
文化芸術都市北海道旭川と出身アーティスト達の輝きをお届け。

Megumi Yonezawa(ピアニスト・作曲家・ミュージシャン)

2018-09-22 14:23:17 | 輝く旭川人アーティスト達

文化芸術都市北海道旭川市。

そんな旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達をご紹介いたします。

本日も素敵な方と出会う事ができました。

 

Megumi Yonezawa(米澤 めぐみ)さんは北海道旭川出身、ニューヨーク在住のミュージシャン(ピアニスト)です。

 6歳よりピアノを始める。

アメリカの名門音楽大学バークリー音楽院で本場の音楽を学びます。

在学中ジャズ・パフォーマンス賞3年連続受賞、クレア・フィッシャー作曲賞、テクニクス賞など受賞歴多数。

同校卒業後、北海道海外芸術家研修制度の研修生となりニューヨークへ移住。 ブルーノート・アーティスト、Greg Osbyのレギュラー・ピアニストとなり、北米、ヨーロッパを中心に研磨を積む。

The Village Vanguard、Carnegie Hall、Birdland、Blue Note New York、North Sea Jazz Festival、Montreal Jazz Festival、Umbria Jazz Festivalなど出演多数。

またブルーノート・レコードから発売されているGreg Osbyのアルバム「Public」にサイドマンとして参加。

 Nicholas Payton、Robert Hurst、Rodney Green、Jone Osborneらと共演している。 その他主なサイドマンとしての活動としてヴァイブラフォン奏者Michael Pintoとのプロジェクトに参加。デンマークのレーベル、Steeple Chaseよりアルバム「Little Green Men」が発売になっているほか、ギタリストJostein Gulbrandsenとの録音がノルウェーのCurling Legs Recordsより2018年に発売。

2016年にJohn Hebert、Eric McPhersonをメンバーに迎え、初リーダーアルバム「A Result of the Colors」がスペインのFresh Sound New Talentより発売。

2018年には日本人のみのグループとして初めて、ニューヨークの老舗レーベルESP-Disk’より発売されたアルバム「Boundary」にMasa Kamaguchi、Ken Kobayashi と共に参加。Downbeat誌、Jazziz、Jazz Magazine Franceなどで好評を得た。

このアルバムは2018年6月に日本国内版がKing Internationalより発売されている。

現在はニューヨークで暮らしながら度々日本での演奏を披露してくれています。

趣味は音楽、という根っからの音楽好きの米澤さん。

朝からクラシック音楽を爆音で聴いているそうですよ。

そんな彼女が奏でる演奏を是非、聴きにきて下さい。きっとあなたの心を癒してくれるはずです。

世界を股にかけるミュージシャンMegumi Yonezawaの情報はこちらからご確認ください。

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