旭川美都

文化芸術の力で北海道旭川市と世界を繋ぐ!
文化芸術都市北海道旭川と出身アーティスト達の輝きをお届け。

アイビーメンネルコール第5回幸せ(冷や汗)コンサート

2019-01-26 16:03:32 | 特選ライブ情報

北海道旭川市出身のオペラ歌手 井上賢さんが指揮を務める音楽イベントのお知らせです。

アイビーメンネルコール

第5回幸せ(冷や汗)コンサート

団員による意欲的な独唱ステージも用意しているのが特徴の男声合唱コンサート。
 
今回はゲストにメゾソプラノ歌手の栗林朋子さんをお招きいたしました。
 
一人でも歌えるよう腕を磨くことが良い合唱の基本との考え方で、第1回から続けています。
それが「幸せ(冷や汗)」のネーミングの背景です。
                
 
今回のメインは世界の民謡めぐり
 
楽しいステージをモットーに取り組んでおります。
是非足をお運びください。
 
○日時:平成31年4月14日(日)
14時開演(13時半開場)
 
○会場:中央区立日本橋公会堂
(中央区日本橋蛎殻町1丁目31番1号日本橋区民センター内)
 
○料金:1000円(全席自由)
 
○お問合せ先:井上賢  Tel:090-7276-6918
                            メールアドレス:inoue-ken@jcom.home.ne.jp
 
*外部業者へのチケット販売委託はしておりません。
 
  
 井上賢 プロフィール
 
 
北海道旭川市出身。東京大学経済学部卒業後日本興業銀行に入行。
独立後、趣味(声楽)が高じオペラ歌手に。これまでに「オテッロ」モンターノ、「ラ・ボエーム」ベノア、「仮面舞踏会」トム、「カルメン」モラレス、「トゥーランドット」ピンを演じ好評を博す。
 

作曲、音楽プロデュースをお手伝いいたします。

2019-01-23 16:39:54 | お知らせ

歌手を目指しているがオリジナル曲を持っていないあなた

仕事やイベントでテーマ曲等が必要なあなた

映像作品等に曲をつけたいあなた

アイドルやダンスグループなどで歌う(踊る)楽曲が欲しいあなた

『旭川美都 A Dream Session』があなたのの一歩をアシストいたします。

旭川出身の作曲家で旭川人アーティストライブ『A Dream Session』のプロデューサーを務めるSAIJIさん(Material Music Records / #TokyoSix)が、お望みの楽曲を制作いたします。

SAIJIさんはこれまで多くの楽曲やプロデュースを手がけた作曲家です。幅広い音楽に精通し柔軟に対応されます。『旭川美都A Dream Sesseion』が自信を持ってお薦めする方です。

一般的な音楽は勿論、ラジオ番組などのジングルや、お笑いライブのお囃子など多種多様な音楽に対応いたします。

音楽でお困りの方や、今の音楽活動にオリジナル性を加えたい方など、まずはSAIJIさんにご相談ください。

作曲家SAIJIさんのプロフィール↓↓↓

輝く旭川人アーティスト達SAIJI(作曲家)

 

作曲、編曲、レコーディング、配信等、皆様の要望をSAIJIさんにお伝え下さい。

あなたの理想とする音楽を形にいたします

料金、サンプルサウンド、問い合わせ先など詳しくはこちらをご確認下さい↓↓

SAIJI(Material Music Records / #TokyoSix)料金、サンプルサウンド、問い合わせ

 

 

旭川出身アーティストや、旭川市関連団体の皆様は『旭川美都A Dream Sesseion』の各サイトのメッセージからもご相談を承ります。

SAIJIさんへの仲介から楽曲発表の告知など無償でご協力させて頂きます!

SAIJIさんの創る楽曲で夢を掴んでみませんか!

尚、作詞者、演奏者、レコーディング歌唱者、CDジャケットデザイン制作者、ボイストレーニング、発表イベントの司会者などの紹介も致します。音楽に関するご相談は『旭川美都A Dream Sesseion』にお任せ下さい。

クラシックやJAZZなど更に専門的な分野のアーティストの協力が必要な方もご相談下さい。旭川人アーティストをご紹介致します。

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タカハシヨウイチ合同展#1

2019-01-06 15:22:52 | 特選アート展情報

『旭川美都A Dream Session』にお付き合い頂きありがとうございます。

始まりは2016年春・・・

私達はこれまで東京で3回旭川人アーティストライブを開催してきました。多くのお客様に旭川人アーティストの輝きと、故郷旭川市の魅力を伝えてきました。

そして2019年の一発目はこちらです!

『旭川美都A Dream Session』が全面応援する絵画(イラスト)の合同展開催決定です。

北海道旭川市で活動するアーティスト3名が集まり、オリジナル作品を展示いたします。

年齢性別を問わず楽しめる絵画展になっております。是非足をお運び下さい。

 

タカハシヨウイチ合同展#1

 

○日時2019年2月12日〜18日

平日:午前9時30分~午後5時50分

土日・祝日:午前10時~午後4時

 

○会場 NHKハートプラザギャラリー

交通アクセス

〒070−8680

北海道旭川市6条通6丁目27

旭川駅より徒歩15分

バス停「6条昭和通」下車すぐ

○入場料 無料

 

○参加アーティスト

タカハシヨウイチ

GUEST

ひっと

ささきさき

 

タカハシヨウイチ合同展#1

是非足をお運びください。 


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生駒侑子(ソプラノ歌手)

2019-01-05 14:32:03 | 輝く旭川人アーティスト達

文化芸術都市北海道旭川で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達を紹介する『輝く旭川人アーティスト達』

本日も素敵な方と皆様をお繋げ致します。

 

生駒侑子さんは北海道旭川市出身のソプラノ歌手です。

地元旭川市の藤女子高等学校卒業後、昭和音楽大学声楽科へ進学、同大学大学院修了します。

声楽を鶴田玲子氏、中村佳子氏、西本真子氏、W.マッテウッツィ氏に師事。

大学在中は学内演奏会に出演、ダンテ・マッツォーラ氏の特別レッスンを受講する。

大学院修了後、『ドン・ジョヴァンニ』ヅェルリーナ役でオペラデビュー。

その後、『フィガロの結婚』『魔笛』『コジ・ファン・トゥッテ』『愛の妙薬』『ラ・ボエーム』『こうもり』『リタ』『仮面舞踏会』等のオペラに出演する。

また、ヘンデル作曲メサイアやベートーヴェン交響曲第9番のソリストを務める他、コンサートや老人ホーム、交流会等での演奏活動も行っている。

 第17回旭川新人音楽賞受賞。

藤原歌劇団準団員。日本オペラ協会準会員。

 

趣味は料理を作る事とクラフトビールを味合う事という生駒侑子さん。

今後の活躍が楽しみな音楽家です。

日本中、いや、世界中に素敵な歌声を披露してくれるでしょう。

 

生駒侑子さんのSNSをフォローしてイベントの情報等をチェックして下さい♪

 

生駒侑子Twitter

生駒侑子facebookページ

 


中村友香 (写真家・ステンドグラス作家)

2019-01-03 00:34:32 | 輝く旭川人アーティスト達

北海道旭川市は多くの文化人、芸術家を誕生させた文化芸術都市。

『輝く旭川人アーティスト達』ではそんな旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達を紹介しています。

本日は写真家、そしてステンドグラス作家として活躍する中村友香さんをご紹介いたします。

 

中村友香さんは1981年生まれ、北海道旭川市出身。

幼い頃から芸術に興味を持っていた中村さん。高校生の頃は美術部に入っていました。写真は好きでしたが、その頃は主に絵を描くための参考に撮っていたそうです。

中村さんにとって絵という壁は高かった。

何も無いところから自分の頭の中の映像を視覚化する事がなかなか出来なく、気付いた時には絵の題材ではなく純粋に写真を撮り続けていた。

自分が美しいと思った風景は、自分のフィルターがかかっているから他人には同じように見えてないかもしれない。自分が美しいと感じている世界視覚として人に見て欲しいと思った。その想いが今の作品撮影に大きく影響している。

中村さんはフランスの写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンの写真を見てから構図を意識するようになったといいます。

 

東京を中心に活動するキュレーター太田菜穂子さんが写真イベントで来道された際、中村さんの作品が目に留まり2014年 東京 椿山荘内ENTRE DEUXにて写真展 「The Dreams of Roses in Winter 薔薇、冬の夢」が開催されました。

優しさ、暖かさ、美しさ、

彼女にしか撮れない作品(世界観、テクニック)は、多くの方から高い評価を受ける事となりました。

 

中村友香さんは写真家であり、ステンドグラス作家でもあります。

 ステンドグラスとの出会いは、小学低学年の頃。

子供の頃、教会の日曜学校に通っていた中村さんは、礼拝堂にはめ込まれたステンドグラスに美しさに惹かれます。

ガラスを通して床に映る光がとにかく美しく、ずっと眺めていた。

教会近くにステンドグラスの先生が引っ越して来て、教会の形をしたランプを寄付してくれた。その美しさが中村さんの心に輝き続けたのです。

大人になり一時は東京に住んでいましたが、身体を壊して地元の旭川に帰ることになりました。

体調が悪くて仕事ができなかったのですが何かやりたくて、思い出したのがステンドグラス。そして今の先生の所に通い始めました。

実は子供のころに教会の近くで教室をやっていたステンドグラスの先生は、今の私の先生のお母様なのです。

ステンドグラスが結んだ縁なのでしょうか・・・・

きっと中村さんのステンドグラスに対する想いが引き合わせたのでしょう。

今、フランスの古典技法を勉強している中村さん。

いずれはアトリエをもって作品作りをしたい。その夢に向って日々努力を欠かしません。

 

純粋に美しさを求め、美しさを追求するアーティスト中村友香の作品を是非ご覧頂きたい。

中村友香HP

 中村友香 instagram(写真)

中村友香 instagram(ステンドグラス)

 

 

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