旭川美都

文化芸術の力で北海道旭川市と世界を繋ぐ!
文化芸術都市北海道旭川と出身アーティスト達の輝きをお届け。

ヴォレアス北海道を大応援!

2022-10-30 18:29:21 | asahikawabito sports(旭川関連アスリート&チームを全力応援)

旭川美都にお付き合い頂き有難うございます。

文化、芸術、エンターテインメントの情報を中心にお届けしてきた旭川美都ですが、それに加えて旭川市に縁のあるアスリートやスポーツチームを大・大・大応援する事に致しました

本日は旭川市に拠点を置く男子バレーボールチーム『ヴォレアス北海道』を紹介致します。

ヴォレアス北海道は日本初のプロバレーボールチームとして2016年10月に誕生しました。

国内最高峰のバレーボールリーグ「V.LEAGUE」に2017/18シーズンより参戦し初年度で優勝(3部)、翌2018-19シーズンにおいても連覇を果たしました。

2019-20シーズンはV.LEAGUE DIVISION2(2部)にカテゴリーをあげ、19勝1敗(2試合未消化)で準優勝。 1部との入替戦出場権利を獲得するも、コロナによりリーグ最終戦・入替戦が中止となったため2部に残留となりました。

2020-21シーズンは同リーグで15勝3敗(2試合未消化)の準優勝。入替戦ではV1・大分に対して1勝1敗となり勝ち点の差で昇格を逃しました。

2021-22シーズンは同リーグで27勝1敗の過去最高成績を残しV2初優勝。入替戦ではV1・長野に対して1勝1敗となり、得失点差により昇格を逃しました。

昨シーズンまでに果たせなかったV1昇格を新たに誓い、勢いを増した新チームがV2をリードします。 ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出身)がチームを初年度から率いています。

チーム名VOREASの由来は、ギリシャ神話の強靭な北風の神ボレアース(Boreas)です。このBを“Volley”のVに変え名付けました。

チームシンボルは、北海道に生息していた伝説のエゾオオカミに、翼を持つボレアースのイメージを重ねて抽象化しています。 このシンボルと共に掲げられるチームスローガンは、“Children of The Revolution.”「革命の子ら」。 このコトバに、未来のバレーボール界の革命児でありたいという意志と姿勢を込めて、トップチームを目指し勇敢に立ち向かっています。

今後の目標はV2優勝とV1昇格

悲願のV1昇格を果たし、「未だ見ぬ熱狂と誇りの共創」を出来るよう戦ってまいります。

 

最後にヴォレアス北海道から旭川市及び北海道の皆様にメッセージです

V.LEAGUE DIVISION2 MEN(V2)所属のヴォレアス北海道です。

Vリーグのシーズンがいよいよ開幕します。今年こそV1昇格出来るよう、一丸となって戦ってまいります。

2022-23シーズンは、11月26日,27日、1月28日,29日、2月25日,26日、3月25日,26日の8試合を旭川市リアルター夢りんご体育館で戦います。

ぜひお越しいただき、一緒に勝利を掴み取りましょう!

行くぞV1!!応援よろしくお願いいたします。

ヴォレアス北海道公式HP

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旭川美都はヴォレアス北海道を全力応援いたします!

皆さんも一緒に応援しましょう!!


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舟根綾菜選手を全力応援!!

2021-11-27 09:47:55 | asahikawabito sports(旭川関連アスリート&チームを全力応援)

旭川美都にお付き合い頂き有難うございます。

これまで文化芸術都市北海道旭川で生まれ育ったアーティスト(文化人・芸術家・エンターテイナー)を紹介してきました。2021年東京(夏季)2022年北京(冬季)とオリンピック、パラリンピックが続く事もあり旭川出身のアスリートの応援紹介も始める事に致しました。

旭川市の文化芸術都市証明活動をする旭川美都らしくイラストを用いた応援紹介です。イラストを提供して頂いた作家さんも勿論旭川出身者です。

記事の最後にイラスト担当作家さんのリンクステッカーを貼っていますので、是非そちらもご確認下さい。

舟根綾菜(ふなねあやな)2002年生まれ、北海道旭川市出身 身長181㎝。

バレーボールとの出会いは小学2年生の頃でした。先に入部していたバレー部の友達に誘われて練習体験に行き、とても楽しくてすぐ入部を決めました。

バレー少年団の監督やコーチの方がとても熱心な方で、バレーの基礎となる部分や、勝負の楽しさを学ばせていただいて今に生きているそうです。

とにかくバレーボールをすることがとっても大好きだったという舟根選手。家に帰ってからも父親と外でも家の中でもずっとバレーボールの練習をしていました!

旭川市立永山南中学入学 平成29年度全日本中学バレーボール選抜に選ばれます。

同校卒業後、バレーボールの名門下北沢成徳高校に入学。

高校入学時既に身長は180㎝近くありその恵まれた体格と身体能力を活かし高い打点のスパイクと無回転サーブを武器に一年生から活躍。

U-17の日本代表にも選ばれる。第12回アジアユース女子選手権大会では日本を優勝へ導いた。

2021年2月よりトヨタ車体クインシーズに所属。ポジションはアウトサイドヒッター、背番号7。

趣味は料理と読書という舟根選手、目標とする選手は黒後愛選手(日本代表/東レアローズ)です。

 

今後の目標をお聞きしました。

今後の目標は、日本のトップレベルのVリーグで活躍してトヨタ車体といえば自分の顔を思い出してもらえるくらいの選手になることです!

旭川市の皆さんにメッセージをお願いします。

応援してくださる皆さんに感動を届けられるプレーができるよう毎日進化することを目標に頑張ります!

地元旭川の方に応援していただけると更に頑張れるので、熱い応援待ってます!よろしくお願いします!!

取材協力トヨタ車体クインシーズ

 

トヨタ車体クインシーズ公式ウェブサイト

トヨタ車体クインシーズTwitter

トヨタ車体クインシーズInstagram

舟根選手とトヨタ車体クインシーズの応援宜しくお願いします。

作家紹介 

七々扇七緒

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旭川美都は出身アスリートも全力応援致します。

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竹内智香選手を全力応援!!

2021-11-20 13:56:51 | asahikawabito sports(旭川関連アスリート&チームを全力応援)

旭川美都にお付き合い頂き有難うございます。

これまで文化芸術都市北海道旭川で生まれ育ったアーティスト(文化人・芸術家・エンターテイナー)を紹介してきました。2021年東京(夏季)2022年北京(冬季)とオリンピック、パラリンピックが続く事もあり旭川出身のアスリートの応援紹介も始める事に致しました。

旭川市の文化芸術都市証明活動をする旭川美都らしくイラストを用いた応援紹介です。イラストを提供して頂いた作家さんも勿論旭川出身者です。

記事の最後にイラスト担当作家さんのリンクステッカーを貼っていますので、是非そちらもご確認下さい。

 

竹内智香さんは1983年北海道旭川市生まれのスノーボード(アルペン)選手です。

広島ガスに所属し海外を拠点に選手生活をしています。

広島には深い縁があり初代ひろしま大使を務めています。

実家は旭岳温泉でホテルを経営してる事も知られており、智香さんはその三人兄弟の末っ子です。

長野オリンピックを見た事をきっかけに本格的にスノーボード競技を始めました。

勿論夢はオリンピック出場。旭川市立東明中学校を卒業し上川高等学校に進学しました。しかし当時の指導者が転勤をしたため、転勤先のクラーク記念国際高校に転校します。同校在学中の2002年にソルトレークシティオリンピックにパラレル大回転で出場。22位でしたが夢のオリンピック出場を果たしました。

二回目のオリンピック出場となったトリノ大会(2006年)では9位と、入賞は逃しますが、ヨーロッパ行きを決意し、その年より拠点をスイスに移しました。

三回目のオリンピック出場となったバンクーバー大会(2010年)は予選を通過するものの決勝トーナメントは一回戦で敗退し13位に終わった。

2012年イタリアのカレッツァで開催されたワールドカップにて初優勝を飾る。

そして四回目のオリンピック出場となったのソチ大会(2014年)で快挙を達成します。竹内選手は予選を一位で通過。決勝トーナメントも順調に勝ち上がり、決勝戦で世界ランク1位のパトリツィア・クンマー(スイス代表)と対戦。1本目は0.30秒の差で逃げ切ったが、2本目に転倒し惜しくも敗れる(二本目は相手にリードされていたので果敢に臨んだ故の転倒だったように見えた)。敗れはしたが見事な銀メダル獲得となった。竹内選手はスノーボード競技で日本人女性初のオリンピックの表彰台に上った(アルペン種目全体では58年ぶり)。

翌年(2015年)世界選手権 では銅メダルを獲得。

悲願の金メダルを目指し34歳で迎えた五回目のオリンピック平昌大会では五位入賞を果たす。二大会連続のメダル獲得とはいかなかったが好成績をあげた。

大会後一度は引退を考えたが、2022年の北京大会を目標に始動した。それが叶えば自身六回目のオリンピック出場となる。

竹内智香 オフィシャルWEBサイト

竹内智香Twitter

竹内智香Instagram

がんばれー竹内智香!

皆で竹内智香選手を応援しましょう!!

竹内選手の所属事務所ポリバレント株式会社に写真の提供と記事の確認をして頂きました。ご協力ありがとうございました。

イラスト作家紹介 

ささきさき

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旭川美都は竹内智香選手はじめ旭川出身アスリートを全力応援致します。

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Forrest Wings Asahikawaを大応援!!

2021-11-19 10:45:33 | asahikawabito sports(旭川関連アスリート&チームを全力応援)

旭川美都にお付き合い頂き有難うございます。

文化、芸術、エンターテインメントの情報を中心にお届けしてきた旭川美都ですが、それに加えて旭川市に縁のあるアスリートやスポーツチームを大・大・大応援する事に致しました

本日は旭川市に拠点を置くバドミントンチーム『Forrest Wings Asahikawa』を紹介致します。

チーム名の由来は旭川

旭川市の魅力である豊かな自然を、チームロゴにもなっている市のシンボル鳥キレンジャクに思いを乗せて広めていきたいと思い、自然イメージの(Forrest)とキレンジャクをイメージする(Wings)旭川(Asahikawa)を組み合わせ、Forrest Wings Asahikawa(フォレストウィングス旭川)と命名されました。

 

フォレストウィングス旭川は、チームメンバーの代表者である佐藤満確の務め先でもある、㈱生活プロデュース様から協賛いただける事になることから始まり、沢山のご縁に恵まれて2020年11月に活動をスタートしました。

その後は旭川市を中心に活動を行う中で協賛の募集もさせていただき、現在は旭川市で活躍する複数の企業様に支援をいただきながら活動しております(協賛頂いている企業紹介はSNSにて)。

今後の活動としては現在新型コロナウイルスの影響で活動できておりませんが、バドミントンのイベント開催旭川市の小中高生を主に対象にしたバドミントン強化練習会などその他複数の活動を検討しております。

Forrest Wings Asahikawa今後の目標

大会実績として団体全道社会人ベスト4以上。個人各種全道大会ベスト4以上。数年後には全国大会で活躍できるチームを目指しております。

また地域貢献として旭川市の小・中・高生をはじめとした、その他ジュニア育成。保育園児のバドミントンを取り入れた運動教室の活動地域貢献のボランティア活動を行います。

最後にForrest Wings Asahikawaから旭川市民と北海道民の皆様へメッセージです。

旭川市民の皆様へ

旭川市で初のバドミントン実業団チームとして活動をさせていただく中で、旭川市の魅力をたくさんの方々に知っていただく為に、バドミントンを通して伝えていきたいと思っていますので応援よろしくお願い致します。

北海道民の皆様へ

チーム全員が北海道民という事もあり、今までお世話になった北海道の大自然や観光地の魅力を道外で暮らしている方々にもお伝えできるように色々と活動していきたいと考えております。応援よろしくお願い致します。

Forrest Wings Asahikawa公式HP

Forrest Wings AsahikawaTwitter 

Forrest Wings Asahikawa instagram  

旭川美都はForrest Wings Asahikawaを大応援します!!

皆さんも大応援宜しくお願いします!!!

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安藤麻選手を全力応援!!

2021-10-24 14:45:28 | asahikawabito sports(旭川関連アスリート&チームを全力応援)

旭川美都にお付き合い頂き有難うございます。

これまで文化芸術都市北海道旭川で生まれ育ったアーティスト(文化人・芸術家・エンターテイナー)を紹介してきました。2021年東京(夏季)2022年北京(冬季)とオリンピック、パラリンピックが続く事もあり旭川出身のアスリートの応援紹介も始める事に致しました。

旭川市の文化芸術都市証明活動をする旭川美都らしくイラストを用いた応援紹介です。イラストを提供して頂いた作家さんも勿論旭川出身者です。

記事の最後にイラスト担当作家さんのリンクステッカーを貼っていますので、是非そちらもご確認下さい。

安藤麻さんは1996年生まれ北海道旭川市出身のアルペンスキー(大回転 ・回転)選手です。

スキーデビューは二歳のぴっぷスキー場でした。四歳には旭川ジュニアアルペンチームに所属し本格的なスキー人生がスタートします。

旭川市立共栄小学校を卒業、旭川市立東陽中学校に入学。地元旭川市のスキー場でトレーニングを積み重ねます。中学生時代には大回転で1年生~3年生まで連覇を達成、回転でも2年生、3年生と連覇を達成します。

その後旭川市を離れスキーの名門である小樽北照高校に進学。インターハイ(全国高等学校スキー大会アルペンスキー大回転)では1年生から3連覇を達成しました(中学時代から6連覇)。

全日本選手権では回転で優勝を果たします。世界ジュニア選手権には四年連続出場、FISワールドカップの日本代表にも選出されました。

小樽北照高校卒業後、東洋大学法学部に進学。

2017年の冬季ユニバーシアードではスーパー大回転で銅メダルを獲得。大回転では金メダルを獲得します。同年開催のアジア冬季競技大会では回転、大回転共に銀メダルを獲得しました。

大学三年時の2018年には平昌オリンピックの日本代表に選出されます(女子スキーアルペン回転)。

※アルペンスキーで日本人女子がオリンピックに出場するのは3大会ぶり。

安藤選手にとって初のオリンピックは、途中棄権で終わる屈辱の大会となりました。しかし四年後のリベンジに向けて決意を固めたのです。

2019年4月には日清医療食品に入社、社会人アスリートとして始動。

北京冬季オリンピックの前シーズンとなる2020~2021年のシーズンではワールドカップ15位。自身三度目となる世界選手権では回転で日本人過去最高の10位入賞を果たします。

安藤麻選手は自身2度目となるオリンピック出場を目指します。

彼女の飛躍の裏には柔道指導者の父、生活を支えた母、同時期に競技を始めバックアップをし続けた兄の存在が大きい。

安藤麻選手は家族や地元の仲間、全国の支援者やチームの想いを背負い日本人にとって大きな壁であるアルペンスキーで世界と戦います。

皆様の熱い応援を宜しくお願いします。

 

勿論、旭川美都も大・大・大応援致します!!

安藤麻オフィシャルブログ

安藤麻Instagram

アルペンスキーヤー安藤 麻 後援会

 

作家紹介 

あくび(akubi)

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