旭川美都

文化芸術の力で北海道旭川市と世界を繋ぐ!
文化芸術都市北海道旭川と出身アーティスト達の輝きをお届け。

女性が活躍する社会へ

2021-10-26 13:42:36 | お知らせ

旭川美都にお付き合い頂き有難うございます。

旭川美都の運営管理代表のいまず豪太と申します。性別は男です。

先日、初めてお話をした方から「いまずさんって男性だったのですね。ずっと女性だと思っていました」と言われました。

私は旭川美都の活動を始めて10年位になります。旭川市の文化芸術都市構想を唱えてからは20年位。これまでずっと男性の私が発信してきたのに何故・・・・・・?

考えてみたら、なるほど、納得!

旭川美都が発信する投稿内容(写真やイラスト)の多くが女性によるものなのです。

旭川美都の代表者が女性だと間違えられてもおかしくないのです。

2020年に発表した故郷旭川の歌『雪野も花も』を歌う(演奏)旭川出身者ユニット『ダイヤモンドダスト』のメンバー9名のうち6名が女性。作詞担当者や制作サポートメンバーの5名を加えても14名中9名が女性です。

現在制作中の『えんぴつアニメ旭川物語』を制作する『アトリエ旭川物語』もメンバー6名のうち4名が女性です。

いずれも過半数を超えるメンバーが女性なのです。

コロナウイルス感染拡大に伴い正しい手洗いを伝える動画を発信致しましたが、そこに参加された3名(アナウンサー・看護師・ミュージシャン)も全員女性でした。

現在旭川出身アスリートをイラストで応援する企画を進行していますが、そこに参加されるクリエーターさん3名全員が女性ですし、その前段となったアスリート応援動画企画では、画像、音楽で彩りを加えてくれた3名のクリエーターさんも全員女性でした。これは偶然ですが紹介対象のアスリート5名も全員女性です。

このように旭川美都は多くの女性によって支えられています。

女性の活躍無くしては成り立たないと言っても過言でないでしょう。

特に女性を中心に企画を組もうという意図はありませんでした。優れた才能を持ったクリエーターさんを紹介していたら、偶然女性が中心になっていました。

旭川美都が発信する記事や企画でわかるように、文化芸術エンターテインメントの世界では女性の活躍が進んでいます。

しかし一般にそれが浸透しているとは言い難い状態にあります。

日本は女性の社会進出では後進国です。

まだまだ女性が男性と同じく活躍されているとは言えません。

特に既婚女性やシングルマザーの社会進出が遅れていると考えます。

『女性は家庭を守るべき、夫を支えるべき』という古い文化がまだまだこの日本にあるようです。

【結婚、妊娠】=【女性のキャリア終了】という古い文化を今すぐに棄てましょう!

女性の産休や男性の育休に対する文化が根付く事を願います。

保育園も増やすべきですし、入園へのハードルを下げるべきです。

日本の社会は女性を積極的に受け入れ、昇進させるべきだと思います。

もっと、もっと女性のリーダーを増やしましょう!

妊娠、出産、育児でキャリアがリセットされるのではなく、妊娠、出産前、育児前に培ってきたキャリアが活かせる世の中に生まれ変わって欲しいです。

社会で活躍する女性の妊娠、出産、育児や、男性の育休や育児への積極的介入が特別な事ではなく、当たり前になるよう強く願います。

行政や企業は勿論、我々男性も考え方を改める時がきました。他人事ではなく自分自身の考え方も変えましょう!我々男性が変わらないと駄目ですよ!

 

最後に、

これは余談ですが、先日旭川市に住む高校時代の同級生(女性)と電話で話をしました。電話が長引きそろそろ夕ご飯の支度をしないといけないと伝えると「なんで男が料理しているの?」訊かれて驚きました。まだまだ当たり前とは言えませんが、東京では保育園の送り迎えや家事をする夫が増えています。近所のスーパーでは仕事帰りに買物をする男性をよく見かけます。私の周りでも得意な家事は夫がする家庭が増えています。私は料理が得意なので、我が家の料理は私が担当しています。娘の高校3年間の弁当も私が作りました。これは偉い事ではなく普通の事だと意識しています。

結婚を決めた女性の同僚に「えっ、大丈夫!料理できるの?」はもうNGですよ、気をつけましょう!こういう古い考えを持った男性がいる限り女性の社会進出は進みません。

 

故郷旭川感謝の歌企画『雪野も花も』you-tubeチャンネル

旭川美都fecebookページ

旭川美都twitter

旭川美都instaguram

 


安藤麻選手を全力応援!!

2021-10-24 14:45:28 | asahikawabito sports(旭川関連アスリート&チームを全力応援)

旭川美都にお付き合い頂き有難うございます。

これまで文化芸術都市北海道旭川で生まれ育ったアーティスト(文化人・芸術家・エンターテイナー)を紹介してきました。2021年東京(夏季)2022年北京(冬季)とオリンピック、パラリンピックが続く事もあり旭川出身のアスリートの応援紹介も始める事に致しました。

旭川市の文化芸術都市証明活動をする旭川美都らしくイラストを用いた応援紹介です。イラストを提供して頂いた作家さんも勿論旭川出身者です。

記事の最後にイラスト担当作家さんのリンクステッカーを貼っていますので、是非そちらもご確認下さい。

安藤麻さんは1996年生まれ北海道旭川市出身のアルペンスキー(大回転 ・回転)選手です。

スキーデビューは二歳のぴっぷスキー場でした。四歳には旭川ジュニアアルペンチームに所属し本格的なスキー人生がスタートします。

旭川市立共栄小学校を卒業、旭川市立東陽中学校に入学。地元旭川市のスキー場でトレーニングを積み重ねます。中学生時代には大回転で1年生~3年生まで連覇を達成、回転でも2年生、3年生と連覇を達成します。

その後旭川市を離れスキーの名門である小樽北照高校に進学。インターハイ(全国高等学校スキー大会アルペンスキー大回転)では1年生から3連覇を達成しました(中学時代から6連覇)。

全日本選手権では回転で優勝を果たします。世界ジュニア選手権には四年連続出場、FISワールドカップの日本代表にも選出されました。

小樽北照高校卒業後、東洋大学法学部に進学。

2017年の冬季ユニバーシアードではスーパー大回転で銅メダルを獲得。大回転では金メダルを獲得します。同年開催のアジア冬季競技大会では回転、大回転共に銀メダルを獲得しました。

大学三年時の2018年には平昌オリンピックの日本代表に選出されます(女子スキーアルペン回転)。

※アルペンスキーで日本人女子がオリンピックに出場するのは3大会ぶり。

安藤選手にとって初のオリンピックは、途中棄権で終わる屈辱の大会となりました。しかし四年後のリベンジに向けて決意を固めたのです。

2019年4月には日清医療食品に入社、社会人アスリートとして始動。

北京冬季オリンピックの前シーズンとなる2020~2021年のシーズンではワールドカップ15位。自身三度目となる世界選手権では回転で日本人過去最高の10位入賞を果たします。

安藤麻選手は自身2度目となるオリンピック出場を目指します。

彼女の飛躍の裏には柔道指導者の父、生活を支えた母、同時期に競技を始めバックアップをし続けた兄の存在が大きい。

安藤麻選手は家族や地元の仲間、全国の支援者やチームの想いを背負い日本人にとって大きな壁であるアルペンスキーで世界と戦います。

皆様の熱い応援を宜しくお願いします。

 

勿論、旭川美都も大・大・大応援致します!!

安藤麻オフィシャルブログ

安藤麻Instagram

アルペンスキーヤー安藤 麻 後援会

 

作家紹介 

あくび(akubi)

(ステッカーをポチっとすると作家の作品が覗けます)

旭川美都は出身アスリートも全力応援致します。

旭川美都fecebookページ

旭川美都twitter

旭川美都instaguram


町田瑠唯選手を全力応援!!

2021-10-21 10:04:01 | asahikawabito sports(旭川関連アスリート&チームを全力応援)

旭川美都にお付き合い頂き有難うございます。

これまで文化芸術都市北海道旭川で生まれ育ったアーティスト(文化人・芸術家・エンターテイナー)を紹介してきました。2021年東京(夏季)2022年北京(冬季)とオリンピック、パラリンピックが続く事もあり旭川出身のアスリートの応援紹介も始める事に致しました。

旭川市の文化芸術都市証明活動をする旭川美都らしくイラストを用いた応援紹介です。イラストを提供して頂いた作家さんも勿論旭川出身者です。

記事の最後にイラスト担当作家さんのリンクステッカーを貼っていますので、是非そちらもご確認下さい。

町田瑠唯さんは1993年生まれ北海道旭川市出身の女子バスケットボール選手。Wリーグ富士通レッドウェーブ及びWNBAワシントン・ミスティクス所属。ポジションはPG(ポイントガード)です。

※バスケットボールでポイントガードは司令塔的な役割を担う。チームメイトの特徴を知りゲーム(ボール)をコントロールする。コート上の監督とも呼ばれる重要なポジション。

バスケットボールを始めたのは小学校二年の頃、

友人と担任の勧めでバスケットボールを始めました。

中学校は旭川市立緑ヶ丘中学校へ進みバスケットボール部に入部。三年の時には全国中学校バスケットボール大会へ出場。決勝トーナメントに進みました。

高校は地元旭川を離れバスケットボールの名門、札幌山の手高校に進学。三年の時には主将としてしてチームをインターハイ・国体・ウィンターカップの三冠に導きます。自身は日本代表U-18に選出、アジア選手権に出場し準優勝に輝きました。

高校卒業後は現在も所属する富士通に加入。その年のU-19代表に選出、世界選手権でチーム7位であったものの町田選手はベスト5とアシスト王に輝きました。

2014年には日本代表(若手中心)に選出され、仁川アジア大会では銅メダルを獲得。

翌年のアジア選手権インド戦では16アシストを記録し優勝に貢献しました。

2016には、日本代表としてリオデジャネイロオリンピックに出場。結果、チームはベスト8、町田選手もPGでは二番手としての出場に涙を呑む事になる。

その後、日本代表としてアジアカップ優勝に貢献。Wリーグで二度目のベスト5に選出、四度のアシスト賞に輝く(2018年から三年連続)など輝かしい活躍をみせる。

Wリーグ前シーズンは全試合にスタメン出場。チーム全アシスト数292のうち町田選手のアシストは124、出場時間480:12という数字から彼女の貢献度とフィジカルの強さがみえてきます。

新型コロナウイルスの世界的感染拡大に伴い一年間の延期で開催された東京オリンピックで、女子バスケットボール日本代表は決勝で世界ランク1位のアメリカに敗れたものの、見事準優勝(銀メダル)に輝きました。

これまで日本代表として二番手三番手としての出場だった町田選手でしたが、東京オリンピックでは全6試合にスタメン出場。絶対的司令塔として世界にその名を轟かせました。

準決勝のフランス戦ではオリンピック1試合個人アシスト新記録の18アシストを記録するなど日本初のメダル獲得に導いた。

大会後のインタビュー(テレビ出演、雑誌の取材記事より)で「アシスト記録は周りのおかげ」「海外チームからの誘いに興味はあるがチーム(富士通)の優勝が優先」と謙虚で愛に溢れる姿勢も示します。スピードと高い技術に明るく控えめな人柄も評価され、世界中から注目の的となっています。

町田瑠唯選手は諦めない事の大切さを教えてくれた。

順々決勝のベルギー戦では残り約15秒、83-85の場面で、町田選手が基点となり林咲希選手の3ポイントシュートが決まり大逆転を収めた。フランス戦での大転倒後もすぐに立ち上がりディフェンスに加わった。

そもそも体格に恵まれなかった町田選手(現在身長162㎝、高校時代は150㎝台だった)バスケット選手として続けて行くか否かの岐路は何度もあったと推測する。その度に彼女はバスケットボールに対する愛と諦めない心で前に走り続けたのだと思う。

町田選手はこのオリンピックで身体が小さい事が、バスケットボール選手としてのリスクでない事を証明した。

そして日本のバスケットボールが世界に通じる事も確信させてくれた。

2022年2月14日、本場アメリカの女子バスケットボールリーグWNBAのワシントン・ミスティクスの契約締結が発表された。Wリーグのシーズンの終了後に渡米しチームに合流。日本人四人目となるWNBA選手として始動した!

町田瑠唯選手の今後の活躍が楽しみです。

全力応援宜しくお願いします。

町田瑠唯Instagram

町田瑠唯Twitter

富士通レッドウェーブ公式WEBサイト

ワシントン・ミスティクス公式HP

 

東京オリンピックでの功績を評価し旭川市は町田選手に市民栄誉賞を贈呈しました。

 こうほう旭川市民「あさひばし」最新号(令和3年10月号)より

 

作家紹介 

ささきさき

(ステッカーをポチっとすると作家の作品が覗けます)

旭川美都は出身アスリートも全力応援致します。

旭川美都fecebookページ

旭川美都twitter

旭川美都instaguram


北口榛花選手を全力応援!!

2021-10-20 17:31:24 | asahikawabito sports(旭川関連アスリート&チームを全力応援)

旭川美都にお付き合い頂き有難うございます。

これまで文化芸術都市北海道旭川で生まれ育ったアーティスト(文化人・芸術家・エンターテイナー)を紹介してきました。2021年東京(夏季)2022年北京(冬季)とオリンピック、パラリンピックが続く事もあり旭川出身のアスリートの応援紹介も始める事に致しました。

旭川市の文化芸術都市証明活動をする旭川美都らしくイラストを用いた応援紹介です。イラストを提供して頂いた作家さんも勿論旭川出身者です。

記事の最後にイラスト担当作家さんのリンクステッカーを貼っていますので、是非そちらもご確認下さい。

 

北口榛花さんは 1998 年生まれ北海道旭川市出身、陸上女子やり投の選手です。

3 歳の頃から水泳を始め、水泳と並行して始めたバドミントンでは小学 6 年生の時に全国小学生大会で団体優勝を果たします。中学校にあがっても水泳とバドミントンを両立しそれぞれで好成績を残します。

北口選手は旭川市一の進学校である旭川東高校に進学するのです。正に文武両道を突き進む北口選手でしたが転機が訪れます。

1 年の時です、水泳でインターハイの予選に出場する程の実力の持ち主でした(そのまま水泳を続けると思われていた)が、陸上に転向するのです。

恵まれた体格(現在身⾧ 179 ㎝、当時すでに 170 ㎝を越えていた)と類まれな身体能力を買われ、顧問の誘いで 1 年の秋から陸上競技を本格的に始めました。

水泳とバドミントンで培った柔軟性や肩の強さが発揮され、やり投を始めて僅か 2 か月で北海道大会を優勝します。翌年(2 年時)にはインターハイで優勝。日本ユース選手権、国体の 3 冠を達成しました。

2020 年に開催予定の東京オリンピックに向け代表候補として日本陸上競技連盟の「ダイヤモンドアスリート」に選ばれます。

高 3 の時には世界ユース選手権で女子主将を務め 60m35 の記録で金メダルを獲得しました。

因みに高校生時代はやり投の他にも砲丸投げ、円盤投げもやっていて競技大会に出場していました。

高校を卒業すると地元旭川を離れ日本大学に進みます。

リオデジャネイロオリンピックの出場の望みもありましたが、参加標準記録まで僅かに届かず涙を呑みました。

ゴールデングランプリ川崎では 3 位になるものの、その後右ひじを負傷。怪我は回復したが、思うように成績は伸びず苦しい日々をむかえます。同世代の陸上選手(同じ時期にダイヤモンドアスリートに選ばれた)が記録更新など成績をあげる中なかなか理想通りの成績を残す事は出来ません。

退任によりコーチの不在状態が続く事もあり、苦しい日々が続きますが北口選手は立ち上がるのです。

当時チェコのジュニアコーチをしていたデイビッド・セケラックコーチの指導方法に興味を持ち、北口選手は自ら交渉し、大学 3 年の冬、単身チェコへ渡り 1 か月間の指導を受けるのです(その後もチェコ語を勉強し、セケラック氏等から指導を受けています)。

海外での武者修行の甲斐もあり 2019 年 5 月の第 6 回木南道孝記念陸上競技大会にて日本新記録の 64m36 を投げて優勝。オリンピック参加標準記録を突破します。

2020 年 4 月に JAL(日本航空)に入社。アスリート社員として始動。

同年の日本選手権では優勝を逃すが、2021 年の日本選手権は 61m49 を投げ 2 年ぶりの優勝と伴に東京オリンピック日本代表に内定しました(陸上選手第一号)。

東京オリンピックでは予選の 1 投目で 62m06 を記録し、全体の 6 位で決勝進出を決めた。

笑顔で飛び跳ねる姿は話題になりました(本人は反省しているらしいが、あれは凄く人間味溢れた良いシーンだと思う)。

※オリンピック女子やり投で日本人が決勝に残るのは前回の東京オリンピック(1964 年)以来の事である。

決勝は残念ながら記録は伸びず涙で終わる大会となった。

実は予選後、脇腹を痛めており満足に練習も出来なかったという。決勝は痛みをおしての出場だった。

結果は本人にとって不本意だったかも知れないが、間違いなく日本人女子が投擲種目で世界に通用する証を残した。予選 1 投目でみせたあの笑顔は日本中、いや、世界中のスポーツファンの記憶に残った。

悔しさをバネに自ら行動し、世界の頂点に手が伸びる所まで来た!その姿は本人の自信へ繋がるばかりか、多くの方々に希望を与えたに違いない。

2022年6月に開催されたダイヤモンドリーグにて優勝(日本人初)を果たす。

同年7月に開催された世界陸上競技選手権大会(通称世界陸上)では63m27の記録で第3位に入る。5投目を終えた時点では全体で5位であったが、最終の6投目で逆転し、涙の銅メダル獲得となった。フィールド種目でオリンピック、世界陸上を通しメダル獲得は日本人女子として初の快挙である。

北口榛花Instagram

北口榛花Twitter

JALスポーツアスリート社員

 

作家紹介 

ささきさき

(ステッカーをポチっとすると作家の作品が覗けます)

旭川美都は出身アスリートも全力応援致します。

旭川美都fecebookページ

旭川美都twitter

旭川美都instaguram


第一回『旭川美都の旭川クイズ大会』(賞品あり)

2021-10-19 13:19:04 | お知らせ

旭川美都にお付き合い頂きありがとうございます。

突然ですが旭川クイズを開催します。

旭川美都のTwitterフォロワー限定の企画です。

旭川美都ではこれまで旭川人アーティストライブA Dream Session故郷旭川市感謝の歌『雪野も花も』の発表を行い、故郷旭川市の魅力発信活動をしてきました。また、関東在住旭川人のグループ『関東あさひかわ人街』の親睦パーティを開催し同郷の仲間との交流を図ってきました。しかし新型コロナウイルス感染症対策として2021年は全て中止致しました。それでも色々試行錯誤して旭川市の魅力を発信してきましたが、何か物足りなさを感じています。そこで急遽クイズ大会を開催する運びとなりました。

旭川美都のTwitterではこれまで色々なクイズを行ってきましたが(現在も続行中です)特に賞品は出していませんでした。しかし今回はささやかではありますが優勝賞品を出す事にしました。

優勝者には旭川美都の管理者いまず豪太が東京でかき集めた?北海道の即席麵7個+生サブレ+ぎんねこのやきとりのたれをセットでお届け致します。

本当にささやかで申し訳ありません。もしこれが評判が良かったら次回は賞品の数を増やそうと思っています。

クイズの解答形式等も今回を参考に改善していこうと思っています。

つまり今回は試し開催なので、色々不備があると思いますが、お手柔らかにお付き合い下さい。

開催日時 

2021.10.23(土)14:00スタート

参加方法

旭川美都のTwitterから約5分おきに6問を出題します(解答を拾うのに時間がかかった場合は伸びる可能性があります)。

旭川美都Twitter

答えをリプライ(コメント)して下さい。こちらで正解者(解答順)1位から3位を拾います。

1位を3点、2位2点、3位1点で計算します。

6問の総合得点で優勝者1名を決めます。優勝者の発表は後日に致します。

※優勝者が複数出た場合はこちら最終問題(難問)の上位が優勝とします。

お気づきのようにこのクイズはカンニングし放題です。調べる事も、前の方の答えに合わせる事も可能です。このクイズ大会は旭川市の事を興味を持ってもらう事が目的ですのでカンニングは全然OKです。

旭川出身、在住の方以外でも答えられるような旭川美都らしいバラエティーに富んだ問題も用意しています。

どうぞ宜しくお願いします。

最後にお願いです。

これらの企画は旭川美都が旭川市の魅力や旭川人アーティスト(文化人・芸術家・エンターテイナー)やアスリートの活躍を発信する事を目的としています(フォロワーを増やしたいのす)。ライバルを増やす事になりますが記事の拡散、RTを宜しくお願いします。

参加者が少数の場合は次回の開催は出来なくなりますのでご協力下さい。