EM菌のこと😉

７月２２日 月曜日 快晴猛暑😳

いろいろとお忙しい土日が明けて平常の゙月曜日。

お子さんが居てはるお家は夏休みでイレギュラーの幕開けでしょうが、我が家は常に在宅家族＆オトナばかりなので外が暑すぎる他は変化のない日常です。

一昨日の土曜日はあづさまは大黒さまとリハビリに🚙

時間を同じくして母は集会所へ行きました。

「EM菌」という環境浄化の魔法の活性液の゙説明会に参加しました。

５０年くらい前にココの団地が出来た時に開発業者が集中の浄化槽を設置してあって、日常の汚水はその浄化槽のお世話になっているのですが、昨今経年劣化が激しく、修理を重ねてだましだまし使っている状態なのですが、ここへきてようやく市の下水道工事の順番が回ってきました。

順次水道工事が団地内の゙あちこちで為されています。

２年後までには全戸が下水道に繋がる予定だそうです。

一昨年あたりから説明会があったり空き家の調査があったりと準備は進められてきたのですが、不安事項がいくつかあって、下水道に繋ぐと臭いが上がってくるらしい。。。

そこで手を挙げてくださった方がいらして、「EM菌」を紹介したいとの゙申し出があったのです。

今年度の浄化槽組合の会長を引き当ててしまったご近所さんでした😁

彼女がこの活動をしていることは知らなかったのですが、

環境浄化に素晴らしい実績を果たしているという情報と共に、興味のある人には実物の提供もしてくれるという。

母はこの「EM菌」のことはうっすらとは知っていました。

ずいぶん昔から活動されていた団体はあったようで、無料配布のようなこともされていたように記憶しています。

でも、その時はなんとなく「面倒くさそう」という先入観からスルーしてきたのでした。

気持ちに余裕が無かったのでしょう。

その時はその時でそれが母の判断だったわけですが、環境悪化が進む今､たとえ小さな力でもみんなでやったら大きな力になるのではないか?ということと、「まずは他のために」という教えに結ばれたからには「面倒くさそう」などと言ってはいられない😅との気持ちが、先ず自らが動くことを選びました。

さて、その説明会の参加者は母を入れて５名。

３００戸を超える団地内でたかが５軒です。

でも彼女はめげません。

これが、ここからが一歩。

いつの日か各戸から自然にEM菌が放出されて、排水やその先の河川が浄化されていくことを目標に活動をしていきたいと言うてました。

母も先ずは我が家から、EM菌の培養と使用に努めていきたいと思っています。

面倒くさそうと思っていた培養も゙、少しの活性液（ほとんど無料配布）にご飯を炊くたびに生まれる「研ぎ汁」と砂糖と塩で簡単に出来ちゃいます。

薄めてスプレーすれば天然の◯ァ◯リー◯。消臭作用が優れています。

掃除や洗濯にも使えるし、トイレやキッチンの排水溝に流すと浄化槽でも効果を発揮するのですって😄

小学校のプールで使用実験をしたビデオを見せてもらいましたが、使用しない間のプール水にEM菌を投入することで次の年のプール掃除時に溜水が浄化されている事が証明されたのです。

こういう情報は新聞やニュースが取り上げてもその場限りになってしまいがちです。

継続することによってのみ効果が持続するんですけどね。

一人がやっても変わらない。

街ぐるみで協力しあってその小学校の地域は川までも浄化させてしまったそうで、ヘドロの川からホタルの川に（ちょっと盛ってる💦）でも本当にキレイな水にしか住まないような虫たちが集まる川になったそうです。

夢は大きく、先を明るく見て、とにかく自分から始めよう♫

「尻込みせずに一歩前へ、他のために尽くすこと。」

というご霊言に従ってみようと思います。

今日もアクセスありがとうございます🙇🙏

明日は文の日切手をgetしたら暑中見舞いのハガキを出しましょう。

猛暑にはくれぐれもお気をつけて🙏

感謝🙏