おはようございます。
埼玉にて二回目の朝です。
一昨日の金曜日、午後に新都心駅に降り立った時は雨上がりの澄んだ空気に広々とした空間。
東京駅から少し移動しただけなのに雑踏もなく、頭が痛くもならなくてよかったぁ!! って思っていたのですが。。。
アリーナをちょっと下見して、ホテルに着いた時からあづの様子がちょっと〓
疲れが出たのだろうと夕食に外に出るまでしばし休憩。
ベッドに転がっていましたが、ライブにでかけるピアノくんをアリーナまで送ってからその周辺でご飯を食べよう!
ということになりみなでホテルを出発。
あづもパパと一緒にとことこと歩きました。
アリーナ周辺はライブに集まったファンで溢れ、食事出来そうなお店は意外と少なく、どこもいっぱいで。。。
土地勘のないところをあちこち歩き回って、あづにはかなりの無理をさせてしまったのです。
とうとうあづの体が悲鳴を上げたのでしょう。
吐き気を訴えてうずくまり動けなくなりました。
コクーンというショッピングセンターの中の通路でのことです。
大黒さまと両側から抱き抱えてフードコートのテーブルになんとか場所を確保したものの、とてもしんどそうなあづでした。 どれも食べられそうなものが見つからず、とにかく水分をとペットボトルの水を買って飲ませて・・・
と、あづの右目が不自然に閉じて、自分で開けようとするのだけどまた閉じてしまって。
言葉も呂律が回らなくなって何を言っているのか、何を言おうとしているのか、本人にもわからないような状態になってしまいました。
さて、困った。
無理をさせすぎた自分を怨み、辛い思いをしているあづにすまない気持ちでいっぱいになりました。
目の前にあったケーキやさんの店員さんに事情説明をして、救急車をお願いしたら、警備の方がすぐに来て下さって車イスで救護室に運んでくださいました。
救急車が到着するまでの数分間でしたがコクーンの管理者の方も心配そうにいてくださって、とても親切にしていただきました。
その間のあづは言動がいつもと違い、幼児がえりとでもいうような感じで、救急車の救命士の方にも
「お腹すいた」
「なんか飲みたい」
を繰り返し、自分の名前は答えられませんでした。
搬送先は自治医大救急医療センター。
10年ぶりの大発作でした。
過去4回の大発作共、疲れすぎが原因と思われるので、きっとそれが原因なのだと思います。
吐き気が強いのと、
受け答えが尋常ではないのと、
旅先であることもあって、そのまま一晩泊めていただくことになりました。
緊急入院です。
実は出発前から大黒さまも風邪気味で、確実に進行中の様子だったし、ピアノくんもライブ終わってホテルに戻ってくるし、
母が病院に残って、大黒さまにはホテルに戻ってもらいました。
あづは一晩中吐き気と頭痛と瀕尿に悩まされながらもだんだんと言動がもどってきました。
車イスでないと行けなかったトイレも夜中からは歩いて行けたし、
「あたまがいたい~〓〓〓」「きもちわるい~〓」って唱えていたのが3時過ぎくらいから少しずつうとうとするようになり、夜が明ける頃には顔色も戻ってきました。
朝食が運ばれて来て24時間ぶりの食事。(おみそ汁の汁だけとほうれん草のお浸し二口食べました。)
そのあと、点滴の針を抜いてもらって、心電図のチップも外してもらって、朝の回診で無事に退院許可が下りました。
10時に大黒さまが迎えに来てくれてタクシーでホテルに帰ってきてからずぅっと部屋で過ごしています。
今日は東京タワー〓お台場の予定でのんのんさんとお会いする約束になっていたのですが、大事をとって涙をのんでどたキャンしました〓〓〓
なにしにココまで来たんだか?
って感じの家族旅行になってしまいましたが、これはこれで有りかも。
今朝はホテルのレストランの朝食バイキングであづの食欲も大分戻りましたし、その後の吐き気も今のところないので、
もう少ししたらちょっとだけ外の空気を吸いに出ようかと話しているところです。
というびっくりな旅紀行になりましたが、そんなこんななわが家です。
あづが大事にいたらなくてホントによかった!!
無理はしないをモットーに計画したつもりでしたが、まだまだ甘かったなぁと反省しきりです。。。
トップはお台場で「あづメッシュ」をアピールしようと思って出発前に作ったバッグがベッドの上で大人しくしています。
埼玉にて二回目の朝です。
一昨日の金曜日、午後に新都心駅に降り立った時は雨上がりの澄んだ空気に広々とした空間。
東京駅から少し移動しただけなのに雑踏もなく、頭が痛くもならなくてよかったぁ!! って思っていたのですが。。。
アリーナをちょっと下見して、ホテルに着いた時からあづの様子がちょっと〓
疲れが出たのだろうと夕食に外に出るまでしばし休憩。
ベッドに転がっていましたが、ライブにでかけるピアノくんをアリーナまで送ってからその周辺でご飯を食べよう!
ということになりみなでホテルを出発。
あづもパパと一緒にとことこと歩きました。
アリーナ周辺はライブに集まったファンで溢れ、食事出来そうなお店は意外と少なく、どこもいっぱいで。。。
土地勘のないところをあちこち歩き回って、あづにはかなりの無理をさせてしまったのです。
とうとうあづの体が悲鳴を上げたのでしょう。
吐き気を訴えてうずくまり動けなくなりました。
コクーンというショッピングセンターの中の通路でのことです。
大黒さまと両側から抱き抱えてフードコートのテーブルになんとか場所を確保したものの、とてもしんどそうなあづでした。 どれも食べられそうなものが見つからず、とにかく水分をとペットボトルの水を買って飲ませて・・・
と、あづの右目が不自然に閉じて、自分で開けようとするのだけどまた閉じてしまって。
言葉も呂律が回らなくなって何を言っているのか、何を言おうとしているのか、本人にもわからないような状態になってしまいました。
さて、困った。
無理をさせすぎた自分を怨み、辛い思いをしているあづにすまない気持ちでいっぱいになりました。
目の前にあったケーキやさんの店員さんに事情説明をして、救急車をお願いしたら、警備の方がすぐに来て下さって車イスで救護室に運んでくださいました。
救急車が到着するまでの数分間でしたがコクーンの管理者の方も心配そうにいてくださって、とても親切にしていただきました。
その間のあづは言動がいつもと違い、幼児がえりとでもいうような感じで、救急車の救命士の方にも
「お腹すいた」
「なんか飲みたい」
を繰り返し、自分の名前は答えられませんでした。
搬送先は自治医大救急医療センター。
10年ぶりの大発作でした。
過去4回の大発作共、疲れすぎが原因と思われるので、きっとそれが原因なのだと思います。
吐き気が強いのと、
受け答えが尋常ではないのと、
旅先であることもあって、そのまま一晩泊めていただくことになりました。
緊急入院です。
実は出発前から大黒さまも風邪気味で、確実に進行中の様子だったし、ピアノくんもライブ終わってホテルに戻ってくるし、
母が病院に残って、大黒さまにはホテルに戻ってもらいました。
あづは一晩中吐き気と頭痛と瀕尿に悩まされながらもだんだんと言動がもどってきました。
車イスでないと行けなかったトイレも夜中からは歩いて行けたし、
「あたまがいたい~〓〓〓」「きもちわるい~〓」って唱えていたのが3時過ぎくらいから少しずつうとうとするようになり、夜が明ける頃には顔色も戻ってきました。
朝食が運ばれて来て24時間ぶりの食事。(おみそ汁の汁だけとほうれん草のお浸し二口食べました。)
そのあと、点滴の針を抜いてもらって、心電図のチップも外してもらって、朝の回診で無事に退院許可が下りました。
10時に大黒さまが迎えに来てくれてタクシーでホテルに帰ってきてからずぅっと部屋で過ごしています。
今日は東京タワー〓お台場の予定でのんのんさんとお会いする約束になっていたのですが、大事をとって涙をのんでどたキャンしました〓〓〓
なにしにココまで来たんだか?
って感じの家族旅行になってしまいましたが、これはこれで有りかも。
今朝はホテルのレストランの朝食バイキングであづの食欲も大分戻りましたし、その後の吐き気も今のところないので、
もう少ししたらちょっとだけ外の空気を吸いに出ようかと話しているところです。
というびっくりな旅紀行になりましたが、そんなこんななわが家です。
あづが大事にいたらなくてホントによかった!!
無理はしないをモットーに計画したつもりでしたが、まだまだ甘かったなぁと反省しきりです。。。
トップはお台場で「あづメッシュ」をアピールしようと思って出発前に作ったバッグがベッドの上で大人しくしています。