婦人科受診★

きっかけは小さなことだったのですが・・・

久しぶりに不安がどんどん広がって収まりがつかなくなってしまい＞＜
お向かいのみほちゃんの出動となったのが木曜日。

午後はいつものさっちゃんの訪問日だったのに朝から大騒ぎでした。

なんとか対策を練って落ち着いてもらいましたが
どこからやってくる「不安」なのかがなかなかわからず。。。

とにかく少しでも気になることはどんなことでも言ってごらん

と諭すとぽつりぽつりとあれこれ言います。

それをひとつずつクリアーにしていくのが母の仕事ですね。

その中のひとつに最近ちょいと「おりものが多い」ことが
大嫌いな月の物が来てしまうような心配に繋がるんだ

って。
あづの口からそんな言葉が出るなんてちょっとびっくりだったのですが、
心配の解消には婦人科の受診がいいのでは？と
三年前からお世話になっている女医先生のクリニックに予約を入れました。

昨年６月に受診してお約束は一年後だったのですがちょっと早めにお邪魔しました。

荒れ始めてＰＭＳを疑って初診でお世話になってから４回目の受診ですが
いつものように穏やかで優しいDr.に最近の様子をお話しして診察していただきました。

エコーでお腹を診てから初めての内診台へ。

あづはびっくりだったと思いますが母が隣について声を掛けながら
ナースさんも明るく声をかけてくださって、
ちょっとひきつった表情ではありましたが落ち着いていました。

おりものの組織検査は異常なく、問題はなかったのですが
卵巣膿腫が見つかりました。

４ｃｍというサイズなのですぐにどうこうということはないけれど、
大きくなるようだったら手術で取り除かないと捩れて激痛を起こす可能性がある
という説明を受けました。

経過観察で次の受診は半年後。




なんとなくの自分の身体の変調にあづのセンサーが反応したのかもしれませんね。

診て貰ってよかったねー
それで不安がきてたんだねー

って、このところの不安定の理由を全部そのことのせいにして、
却って安心したようなあづでした。

でもね、その場はわりとすんなりやり過ごすのですが、
ショックなことってしばらく経って後からふつふつと湧いてくるタイプなんですよね。

おまけに日曜日は一日中の雨で動かず。
パパがずっと一緒に居てくれたので落ち着いていましたが
明日は病院行きのない月曜日。

パパにいってらっしゃいをしてからが勝負です。
アフターケアをがんばらなくちゃの母ですよ（汗）

いつの間にか３月ですね。

はやく暖かくなってほしいな～

庭の沈丁花の蕾も少しふくらんできました。