2月11日日曜日の朝です。
おはようございます☀
市の施策で、高齢者住宅に地震に備えて家具の転倒防止工事を゙3個所まで無料でしてあげますよ〜
というのがあります。
我が家はとにかく物が多いので、地震がきたらえらいこっちゃになるのは目に見えているのですが、せめて重たい食器棚だけでも止めてもらおうか?
と大黒さまが言い出して、先日申込みをしたようです。
しばらくして市から封書が届き、担当者から後日電話連絡があるとのこと。
そして掛かってきた電話にて大工さんが土曜日に来てくださることになりました。
さぁ、大変。(笑)
食器棚前に積み上がっている食品類を退かさなければなりません。
数年前から食器棚の前に収納棚を゙おいてしまっていたのです。
従って、使えるのは上部のみ。
下部の戸棚や引き出しは使用不能の状態になっていたのでした。
「とにかく空ける」
普段使わないミシン部屋やピアノ部屋にせっせと物を移動して久方ぶりに食器棚の全面が姿を現しました(笑)
恐る恐る戸棚を開けると、左には洋酒の酒瓶が詰まっていて、右には懐かしい大皿やIHクッカーなどが鎮座していました。
真ん中に引き出しが5つ。
事務用品から手紙、料理ノート、昔のスケジュールノート、古い通帳や診察券類、20年前からそこにあったレジェンド感満載です。
そうなると片付けというより懐かしむ時間が気持ちを占領してしまって💦
いろいろと漁るとなかなかのお宝発見できました。
あづが小学校の時は、特殊学級(今の支援学級)が校区にはなかったので、隣町の学校に通っていました。
そこでは親学級といって在籍のみのクラスがあり、知的学習ではない、音楽や家庭科の授業だけ親学級で参加するようになっていました。
その時間になると休み時間にクラスのお友達が数名、特殊の部屋まで迎えに来てくれて、連れて行ってくれるのです。
その子たちがあづのお世話係的な存在なのは知っていましたが、母の送迎時に出会うことはなく、名前だけあづから聞いていたそのお顔を確認できたのは卒業式後の写真タイムでした。
成長が遅く、小さくてかわいかったあづは大人びた小6のお友だちの中でマスコットみたいに真ん中に居て、みんなが周りを取り囲んでいる写真があったりしました。
そのアルバムは何処にあるのかわからないのですが💦(整理が悪いんです)
引き出しから見つかったのは、その中のひとり、はなちゃんが中学進学後に送ってくれた手紙でした。
はなちゃんたちとは離れて、バスで通う遠くの養護学校に進んだあづのことを気遣ってくれる優しいお手紙で、母はびっくりすると同時にその気持ちが嬉しくてほっこり温かくなったのを鮮明に覚えています。
いつかまた、会える日を楽しみにしていると結んだかわいい便箋2枚のお手紙は大切な宝物ですね。
今回のお片付けで再び目にできて、腰痛のご褒美になりました。
み〜つけた!!
っていう気分です☺️👍
そのはなちゃんとは、その後あんぽんたんを゙通して再会し、外娘Iちゃんの親友になっていたのでした😳😳😳
結婚式の2次会にも参加させてもらうくらいにあづを大事に思ってくれたはなちゃんとはその後もいろいろと交流があり、大切なお友だちでいてくれます。
出逢いを大事に関係を育てることには大きな意味があるのでしょうね。
人に恵まれてあづの幸せがあります。
今日の作業は揃ったチョコ類の仕分けと発送準備です。
あづはカードを日割りにして書いていますよ😉
今日もアクセスありがとうございます🙇🙏
良い日になりますように🙏
感謝🙏
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