65オヤジのスタイルブック

亀田問題

あえて、こんなタイトルにしてみました。
今回のタイトルマッチは、不可解なジャッジに対しての不満が亀田興毅と言うニューヒーローをヒールへと変身させるマスコミ操作があるように思えるのは僕だけでしょうか。

たしかに、あの試合は大半は負けと見たでしょう。あのジャッジが亀田負けとなったらこれほどまでに大きくなったのでしょうか。

19歳の若者の心中はわかりませんが、彼のキャラクターからすれば素直に負けを認めるより次の試合で勝つことだけが、正しさの証明と考えているのでしょう。

今回のことで、お金にならないと判断したならスポンサーは彼を見放すでしょう。
もしスポンサーが彼を見放さなかったら、真にスポーツを盛り上げようとする企業として評価されると考えます。

マスコミやメディアは、売れるためにはアスリートを賞賛や批判の材料にします。
最近では、荒川静香選手や安藤美姫選手、ワールドカップサッカーしかり。

プロ選手なら当然と言う批判はあるかもしれません。
今回の問題は、メディアの視聴率争いの格好の材料です。

これ以上、議論をするとメディアに乗せられる結果となりかねないないので
今回はこれで終わります。
ただひとこと、僕は、ボクサー亀田は好きですから、彼を応援し続けると思います。

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