映画館で観れなかった作品をDVDで観るシリーズ。今回は、現在公開中の「トランスフォーマー最後の騎士王」に関連する作品「トランスフォーマー/ロストエイジ」です。
現在トランスフォーマーシリーズ4作がアマゾンプライムで観れることもあって、現在茶々丸もトランスフォーマーモードになってます。
実は、対戦ゲームや玩具キャラクターに興味がないので、実写化作品はあまり観ないのですが、スピルバーグとマイケルベイは好きなので、何んとなく2007年のトランスフォーマーの第1作目だけは映画館で観賞してました。その後は、なぜかシリーズ作品を観ずじまいでしたが、劇場予告の影響で最後の騎士王は観てみようかと思います。
そこで今回は、関連作品の「トランスフォーマー/ロストエイジ」を。シリーズの1から3は、シャイア・ラブーフが演じた主人公サムが、今回の作品から廃品回収業の発明家マーク・ウォールバーグ演じるケイドが主人公で、ダークサイドムーンから5年後が舞台になっています。
地球征服を目論むディセプティコンから人類を守った正義の軍団オートボットたちが時代の流れの中で政府からの迫害を受け存亡の危機に。リーダーであるオプティマもその犠牲になりますが、今回の主人公ケイドに助けられ、政府を陰で操る元CIAと手を組んだ新しい敵ロックダウンと対決するという内容です。
続編である最後の騎士王が存在するのですから、今回も再び人類と共に戦ったオートボット軍団の勝利ですが、このシリーズ、都市の破壊の度合いがバージョンアップと個性的なオートボットのキャラクター。その表情と戦闘能力や細やか戦隊ロボの動きが魅力です。今回も香港を舞台に壮絶な破壊が見事でした。