先日三重のパラミタミュージアムで開催中のアンコールワット展を観てきました。
前回、行ったときに投票した陶芸作品が大賞になり投票者全員に、招待券をいただきました。
そこで、観たかった「アンコールワット展」にさっそく出かました。
茶々丸オヤジが、見たい世界遺産ベスト3に入るアンコールワット。ちなみにあと二つはサクラダファミリアと兵馬庸です。
今回の展示は最高傑作の仏像11点に初公開のクディ仏を含む67点が公開されています。
日本の仏像彫刻の繊細で細密な描写もすばらしいですが、アンコールの石仏のやわらかい肢体と緩やかな線描も魅力的です。
穏やかな顔の神々の姿を観ながら、600年にわたるアンコールの優雅な時代に思いをはせていました。
帰りは、長島のアウトレットで晩御飯を食べて、帰りにこの時期の名物イベント花火大競演を眺めながら家路に向かいました。