フランスは日曜日が原則休業だそうだが、文化的施設を併設した店舗は許可されるとのことで営業していたそうだ。
それが、衣料品販売の連盟やキリスト教系労組から取り消しの申し立てがあったそうだ。
シャンゼリゼ通りを二分する観光対文化の論争。いかにもフランスらしい。
今後も注目したい。
まあ、日本人から見れば、ヴィトン自体がフランス文化との認識が強いが、どうもヴィトンは文化ではないようだ。
まあ、アートギャラリーのスペースを大きくして、シャンゼリゼ店でヴィトンとバッグでコラボした日本の現代美術アーティスト村上隆展でも開いたら、文化に対する許容あるフランスをアピールできるのではないかと思う。
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