不都合な真実
もし、アメリカがブッシュを支持せず、民主党のゴア支持していたら、テロも、あのニューオリンズを襲ったカトリーナも起こっていなかったかもしれない。
大統領選敗北後、ゴアは自分の進むべき道を地球温暖化問題に注いだ、その姿に共鳴した製作者が彼を主人公にした環境映画を作った。その映画が今公開中の「不都合な真実」です。
アメリカは、高らかに正義をかざしていても、自国の不都合な事柄には口を閉ざし地球的規模の問題には目を向けようとしない。
そのアメリカにあって、ゴアの行動は賞賛に値する。
今度の民主党大統領候補選に名乗りを上げるかは、まだ未定のようだが環境問題に積極的に取り組む候補の出現がアメリカの正義だと思っている。
日本も、環境問題では、ペットボトルリサイクル率が世界一であり、近年のチーム・マイナス6%など、環境立国としての流れも出てきた。
また、南米諸国で地球温暖化の問題に取り組む流れがある。
アメリカや中国などの環境後進国を世界的な包囲網で押さえる時期が来ている。
すべてが、未来の子供たちのための地球を守るための運動であることを理解しながら進めていかなければと感じている。
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