昨日、名古屋で仕事があり、夕方ニュースに目を向けると、不信任案可決だと思ったら、あっさり手のひら返して、賛成票を投じたのは、小沢の一の子分の松木さんとあいのり出身の横粂君だけで、親分は子分を前線に置いて敵前逃亡。毒舌上手の田中女子まで、舌を巻いて逃げだす始末。
自公は、打ち落とす弾が暴発して、火の粉が自分に降りかかり、社民、共産は、嫌いの人とは組めないと、場外へ。
口から出るのは、被災者のためにの大合唱で、被災した方々にも、復興対策が遅れては、その後の経済対策だって進まない今の状況では、直接、間接的にも、国民全体が不幸一身に背負うだけです。
最近、朝ドラのおひさまを見て、涙が出ます。また、コミカルだったけど、プリンセストヨトミの大阪国を見て、感心したりします。
決して戦争を賛美するつもりはないけど、あの時代の人々も、今の国民も、非常時には、国のためにと努力しようとしてます。そう言う時に、いつも相反する行動をとるのは、権力に取り付かれた政治家です。
いっそうのこと、掟破りの地方一揆(地方自治)でこの国難を乗り越えた方が得策かなと思えてきます。
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茶々丸オヤジ
和物屋 植田
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