トランスフォーマーシリーズ最新作「トランスフォーマー/最後の騎士王」を観賞
先日のロストエイジから続く5年後を描いた本作、主演のマークウォールバーグに今回の鍵を握る人物をアンソニーホプキンスが演じてます。
人類とトランスフォーマーが反目しあう中で、リーダーのオプティマスプライムが姿を消してしまい、再び地球存亡の危機が訪れます。政府のお尋ね者になりながら、トランスフォーマーたちを保護しているケイドと故郷を再生するための剣を取り戻そうとする創造主により洗脳されたオプティマスプライムが敵となり戦うという内容です。
基本的には、人類とエイリアンが戦うパターンは同じですが、次から次へと新しい敵が現れ、戦闘パターンが強大化、舞台も変わり飽きさせない内容です。
普段は、3D鑑賞には否定的ですが、今回はあえて3Dで観賞。全編ほぼ3D化されていて、暗さも抑えられていて迫力がありました。トランスフォーマーに関しては、吹替版でしたが、この種の作品は字幕版より最適だと思います。