なばなの里ウインターイルミネーションも3月31日でいよいよ閉幕です。
先日の水曜日に出かけましたが、平日にもかかわらず、かなりの人出で賑わっていました。
日の入りも長くなったことで、今回は点灯式に間に合いました。鐘の音と共水上イルミネーションに明りが灯ります。
この時期の見所は、枝垂れ梅ですが、今回は残念ながらしぼんでましたが、河津桜と八重桜など桜が各所で満開でライトあっぷされた花々が艶やかを引き立てていました。
光の回廊いつ見ても美しく、もうひとつの回廊も今回はピンク色に染まってバージョンアップ
メインのテーマパーク「大自然」は壮大で迫力満点でした。まさに進化し続ける、なばなのイルミネーション真骨頂です。来年はどんなテーマで観る人を感動させてくれるか今から期待大です。
訪れるたびに、新たな感動を与えてくれる、なばなの里のイルミネーション。その規模の大きさに加えて、リーズナブルな入場料金に驚かされます。2千円の入場料は、千円の金券が含まれる、目とお腹にやさしい料金です。
そんな部分でも、個人的には日本一のイルミネーションだと思います。いつまでも、この感動を与え続けてくれる関係者に感謝です。