ドラマ好きの僕ですが、最近では民放ドラマに熱が冷めてます。
しかしながら、今回水10枠で、フジと日テレのドラマ対決に僕のドラマ熱が上がりそうです。
そのドラマは、フジの「リスクの神様」と前回好評だった続編、日本テレビの「花咲舞がだまってない」です。
いわゆる企業ドラマ。そして、会社や取り扱う内容は違いますが、いわゆる会社の不祥事や事件をテーマにしたものです。リスクの神様は、会社内に設けられた危機対策室。花咲舞はだまってないは、銀行の臨店班。前者は外敵に対して、後者は内敵に対して立ち向かうもので、似て非なるテーマでドラマが展開していきます。
他にも、主役とサポート役が男女で反対。リスクでは、堤真一が16年ぶりのドラマ主演です。花咲は、企業ドラマでヒットを飛ばす池井戸潤の原作。リスクは、オリジナル脚本ながら、平幹二朗、古田鋼太郎、小日向文世、古田新太、田中泯などの個性派俳優を脇に固め、人気ドラマの続編に挑みます。
ドラマの持つ雰囲気も陰と陽の好対照の雰囲気。どちらに軍配が挙がるか注目と言いたいところですが、どちらも個人的には期待大のドラマですので、どちらかを録画して観られることを勧めたいです。