あげちうのブロマガ

役立たずのまま消えていくモノ

その場で”自身以上の判断を問える相手がいない”時、それはその場の神と言って良いが。

なら「芸能界の神」と言うのも居るのだろうか?と、不意に疑問には成った。

 

神と神様の境目は主観かも知れないと思いつつ本日の「ロードオブロード」進捗。


「ロードオブロード」5r 第9回目

前回の状況
 スコアー21、要求108、借金最大ー66

1.領域パーツ選出

本日のダイス
白:5,6:11
黒:2,1:3

白11 5621

「要求」108+11=119

123456
━┃┏┓┛┗

パーツ
5621
┛┗┃━

2.領域形成

  S
  ┗━━┓
     ┃┏┓
     ┗┛┗┓
        ┗┓              ┏━━━━━━━┓
         ┃          ┏━┓┏┛       ┃
         ┗━━┓┏┓┏┓ ┏━┛ ┗┛        ┃
            ┗┛┗┛┗━┛             ┃
                                ┃
                                ┃
                                ┃
                                ┃
                               ┏┛
                         ┏┓  ┃
                         ┛┗┓┏┛
                            ┗┛
                         
                       
  

3.不足補填

前回の残骸 
2142
┃━┓┃ 使用


不足形成 
3()不足、形成
64642 66663:10回


4.報酬選定

 不足補填あり、報酬査定、1D6→3

コスト消費 ー21-10=ー31
スコア ー31+3=ー28

5.現在の結果

借金最大 ー(66+4+1+4)=ー75

スコアー28、要求119、借金最大ー75

まあ、問題ないと言えば問題ない


スクウェアエニックスの社長が、エニックス寄りの人に交代になった、そうな。

その結果だろうか、不意に、「ゲームの背景ビジュアルとかってなんで必要なの?」に、問いを感じた。

正直、面食らう感覚では、ある。”それ”が無ければ状況を描く事も出来ないだろう、なのに?

そして同時に、自分の理屈ならその返答を求める相手?は聞いてない、のも、少し深刻には成った。あくまでも、「一般論として」的な要求、そして。逆にその相手も、”それ"に対して答えを持ってない、訳だ。

感覚では、”それ”に従事してる筈なのに、だ。

今の理解では、”それ”が何かの憤りの先にある態度だ、という感じではある訳だが。スクウェアで分派してた会社が清算され吸収、そして社長交代。社内で、今までの”スクウェア側の立場”が著しく悪くなった、というのはまあある。そして?”それ”はその場からの不満偏向された問いなのかもしれない。

・・・逆に言えば、その領域は、”そういう事を”全く考えてなかった、訳だ?

ゲームを知るモノならほぼ知らない者はいない、会社の、そこから来てる問い?だと思うと不意に、深刻さと共に、憤りの様な物には見舞われたりする。同人と大差ない感覚が、名前を持った領域を支配していたのだ。そしてその不振がその後、業界全体の衰退も招いていく訳だ。会社がつぶれて責任を問われ、降格に近い状況、それは良いしかし。「その程度の感覚が、今まで創作の領域で神を名乗っていた」と思うと不意に、重い憤りには見舞われたりはする。

必要な物、という理解は無かった、訳だ。

意味的には単に、自身の好きな物を否定された、というだけかもしれないしかし。価値観では、それでは素人以下である、そんな、有り触れた「お偉いさんのボンクラニート」的な、”それ”に20年近くか、何かの苦痛を強いられたのか?と思うと、ちょっと重い憤慨には支配されてしまう。

なんで、「神」はそれを野放しにしていたのか。

自分の今の理解の中では、「飯塚幸三」氏、”そこ”へ憤りは向いていく、が。さらに上位の「大衆」それもまた、その状況を許容し続けている、訳で。情報が隠されていた、というのはもちろんある。公共工事の予算その中の多くが広告費に廻っていく、”それ”も「当たり前」だった、特にテレビを維持する上では。しかしそれが、不正の温床でさえあった訳で…それは今もってなお、明確には問題と言う事には成ってしない訳で。不正を許せないというよりも、めちゃくちゃだった?という現実に、重い疑念と不信、憤り、それはある。

原因は色々ある、ほぼ解っている。
・・・そうだろうか。

ただ、逆に「単なるコンプレックス」それだけで、日本は1000兆円を超える借金と、そして20年以上の苦痛、それを耐えねばならなかったのか?には、ちょっと何かに問いたい気分ではある。

「役立たず」と評された存在は、最後まで役立たずでした。

悪の結末としては、妥当なのかもしれないのだが。

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