あげちうのブロマガ

日本で餓死した親子が居た場所

毎日毎日、気づくと何かは消費されていくのであって。

それは補充し続けないと死ぬ、それは物理的な制約としてある。

 

流石にショックを隠せない中、本日の「ロードオブロード」進捗。


「ロードオブロード」3r 第22回目

前回の状況
 スコア18、要求233、借金最大ー139

1.領域パーツ選出

本日のダイス
白:4,3:7
黒:6,4:10
黒10 6443

「要求」233+10=243

パーツ
123456
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6443
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2.領域形成

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3.不足補填

前回の残骸 無し

不足形成
5()不足、形成
35:2回

4.報酬選定

 不足補填あり、報酬査定、1D6→6

コスト消費 18-2=16
スコア 16+6=22

5.現在の結果

借金最大 ー(139+5)=ー144

スコア22、要求243、借金最大ー144

あんまり欲張らない方が良い?


意外と今回はレアケース、という感じの「ロードオブロード」だが、でもやっぱりか、「プラスが有ればマイナスがある」的な感覚で常に居た方がサイコロも安定する、みたいなのはあるんだろうか。結局、世の中が±0、に支配されている(表現)としたら、それに合致する様に状況や感覚を意識した方が良い、それは或いはある。でもその結果、感覚が「毎日はただ、穏やかな波の様に過ぎて行けばいい」とか。

ダメだ、なんかダメだそれは(;´Д`)。

多分、「明鏡止水の境地」とかいうのだろう、”こういうの”は。個人的な理想と、押し寄せる現実の差異にちょっと心穏やかでない状況ではある。ウクライナ危機も、どうもウクライナに旗色の悪い状況は続いている。世界の一部は、この国に何を見たのか、ともかく良く言われるのは、経済的には破綻している、という話。

何となく、リアリティの無い?感覚だったそれは、実際には命の危機である、それは少し感じた。
ちょっと想定できる個人的な予想外の出費に、自分の現状を鑑みたりする状況ではある。

日本がそもそも今、世界有数の債権国という不名誉を背負っている状況ではあり、なのに安定した生活の中、だからか「借金」というのが割と、軽いモノの様な感じには成っていた、というのはある。ただまあ、結論で言えば「それが出来ない層がある」訳で・・・その時、財布の枯渇はそのまま、生活の枯渇ではあり。

単純に、「食べ物が買えない」のだ。

借金するとしても、”それ”を返せる当てがない。

その先に、命の危機はダイレクトにありそして。日本でも、「餓死した親子」そんな話はある。

境目は有る…のかもしれない。視点ではウクライナは支援された金額を返済できる当てが無いが、それでも世界各国からの支援はある程度、ある。そういう層に、”そんな相手は居ない”のだ。借金が出来る層と出来ない層があり、後者は財布が枯渇したらそのまま死ぬしかない、そんな人々であり。逆説的にか、彼らはお金に必然支配される、それ次第で何でもしてしまう、そういう事にも成る…のかもしれない。

プラスも、マイナスもある。

それは人間を家畜化しているというべきか、それがリアリティというべきか、だ。

人力発電機のある世界で、”これ”は問題として存在しない。


「ここ」には、それはないのだ。

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