あげちうのブロマガ

お金も時間もあるのに仕事がない

「名前」があるなら、その名に相応しいか的な「先生」をせねば成らない、のだが。

しかし、ただ言われた通りに描いてるだけで需要があった頃への望郷は、其れなりに深刻はある。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力

コイン飴、とか言うヒット商品を考えた社長は、今日も出社はしていない・・・

 

今の自分?は、良くも悪くも自称「企画屋」と言うか?プロットまでの提示しかしてない、事態がまあちょっと長い。だから、かどうかは解らない、なんにせよ常に、「あ、ちょっと押されたらヤバそう」その場に、同時に成功例のそれと共に居る、様な感じはまあ、ある。創作?の要求とは、困難の事態への対処、ではあり。そう言う意味で需要は自身の生命、財産にさえ直結していた、そう言うそれは、或いは幸運だった、と言うべきか否か、ではある。

「システム」は理解しているので、対処は或いはストレスなくネタは出た、訳だが。

やっぱりか最近の”それ”は、少し違うベクトルに成ってきた…その是非ではある。生命の危機的な問題は起きてないのだ。その上で、次第にズレていく何か、が深刻なストレスとして、重い。

お金も”仕事”もある。ただ、「必要か?」という問いに対して、返答できない。

結論から言うと、「後輩らがスムーズに仕事する為には、先生が先生してないと困る」訳だが。その”先生”方が、ちょっと深刻さのある袋小路から出られてない、感じはする。今”ここ”に有るのは単純に「何の為に絵を描く必要があるんですか?」だ、自分は小説か、プロットばかり作ってきたからか、絵に関するそれは、少し情報が無い。

一応、理屈は解っている。物語としては、場面の”それ”に集まる多くの同意、支持を持って、「雰囲気」天啓、を形成し、ターゲットの事態をいい方向へ促す、為ではある。可能な限り多くの同意を集めた方が良い、が。しかし、標的の理解度とか事態の当然さとか、そこまで要らない場合は、要らない。「面白い」これでいい、の「程度」と言うのがまあ、経験則で「解る」部分はある筈で、ともかく要求通りに創れれば事態の打開が成しえるのなら、それは人々へ、社会へ貢献した、という事になり、こちらへ「評価」的なフィードバックがある…訳だけども。

まあまず、面倒として「その結果」が求められていない、的な問題はちょっと深刻ではある。「天空の城ラピュタ」を描くには必要な”モノ”がある、これを持ってないと描けない、物が。しかし今、世間で”数値的に”否定されている、訳だ。シンボル、アイドル、それが目指すべき理想、其れへの断言?

その事態への言い方としては、密かなファシズムに支配されている?という面と、しかし「人々への強い思想誘導性は要らない」と言う面は、まあ同時に、ある。理由なき強制、断言する正義、その先にその作品はある、訳で。過去に空母レキシントンがどうも纏ったらしい「期待」輝き、そう言うモノを、「我々は正義である!」的な、そう言うそれを、簡単には「かっこいい」そう評されるモノを、創作者は出来れば自身にも作品にも纏わねば成らない、のだが。

その先が痛恨の独裁者の姿である、のもまあ、今の解ってしまった現実でもあるのだった。

コンサート会場で、歌うシンガーらに求めるのも実際は”それ”なのだが、しかし”それ”が「面白い」程、現状の支配層、特にウクライナ支援を続ける何かにとって脅威でさえある、のもまた、問題として深刻ではある。状況的に正義のロシアに苦闘の末に倒されるウクライナ、こそが「面白い」と言う帰結はあり…そして現アメリカ政権の民主党、その制御者ら、或いはマスメディアはその時、倒される悪の側に成ってしまう。

流石にコロナによる犠牲者は、アメリカであっても2億人も、居ない。もちろん”風邪を引いた事がある奴なら”10億人は間違いなく居る筈ではあるが。アメリカ民主党はそれをスピーチ前にチェックし得ない程、何かの歪みの中にある、訳だ。

とは言っても。この事態を前に”先生”方が、国に反旗を、みたいな感じは求められているか否か?ではある。独裁者ではない、とするとただ「仕事」と言う事になるが。もちろんか”それ”は求められてない。今の事態、状況で、ラピュタのムスカこそを正義として描く、それは可能か否か、ではある。その辺を上手く描いた、と言えるのが「鉄血のオルフェンズ」なのが、まあちょっと面倒と言うべきか。

「売れた」と言う評価か否かは謎であり、求められているか?は、ちょっと混沌でもある。

「紛争解決機構」それが正しい時、その決定に従う事で戦争は回避できる。戦争の無い世界こそが理想だ。しかし今、例えば自分が所属する会社の社長が、その負け側に成ってしまった、時。先生としてすべき事は何か?ではある。

昭和への望郷のみでは、流石にもう続かない、かも。

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