ここに、世界統一政府の樹立を宣言する。
ちなみに構成員は私一人だ。
おう、そうだな。
ともかく、それは確かに安定?する理解ではある。
「俺が買えないのなら、”それ”がヒットしてるなんて有り得ないから」
解りやすい。
ともかく?国も結局、出来る事と言えば「税収増が見込める物を買う」投資する、事くらいしか実は出来ない。実際の作業は民間が行うのだ、政府はただ、それに対して適当な指示と対価を支払うのみ、ではある。収入は税収として維持されてるが、それを増やす為に出来る事、それはシステムを維持しつつ「”良いモノ”を買う」それでしかない。
”この”理解を突き詰める先で、確かに世界統一政府、という意味での一人に成ってしまう、という絵はある…その社会システムと言って良いモノを創ったのはたった一人だ、故に?その管理はその一人に任されている。”税収”は様々な形でその一人に集中はするが、それはそのシステムに則って消費される…最終的には確かに?そのシステムを創った個人がその制御の基幹にあって、”それ”を何処にどう使うか、それを担っている。
その時、結果で自身の状況が維持し続けられてるなら?そのシステムに問題は無い、そう言って良い。
その上で、現状のシステムは既に、”雅”市場だけでも間違いなく、10数年は継続し続けている物、だ。改善を続け、問題も何とか打開し、現状も環境も、一応、問題なく維持し続けてはいる。
欠陥は無い、だろう。
理屈の上では、維持し得る「正義」を語るのが一人に成っても、それは維持し続ける事が出来る訳だ、正義は勝つ、その一つの絵として、”ここ”が続いていると言う、その現状はある。
社会システムとしての正義を語る時、”ここ”が最上位である。
で、その”最上位に”廻っているお金の額から言って、PS5は買えない。
月額5000円は下らないネット回線、月に1000円以上の利用料、本体ハード5万円、対応するテレビが5万円以上、音響その他、ソフトも一万円に近く、そして。プレイ時間が100時間は超えるのが普通と言う、そんな予算も暇も、何処にもない。
「最善のシステムである」と言う、その一つの例でもある。最上位が最下層に居る、訳だ、このシステム的な最下層が”ここ”である。切り捨てを創らないのが良いシステム、という時?ここが買えない、という事は、”それ”は「買えない人」と言う切り捨てを創る、と言う事だ。そんな理解の中で、今のゲーム業界その他には、重い虚構が見える訳だが。
この作品はもう「かむろぎ」で製作、販売されており、既に600万本を超えるヒット作である!
という「それは妄言だ」とは、流石に解るが。”その”根拠が、自身の生活状況に寄る、訳だ、有り得ない。
良くも悪くも、表に出る数値が当てに成らない時?実感しか、判断材料に成らないし、自分は、それで良いのではあるまいか。
今のゲーム業界の「数値」は、多分、「コアグランの悪夢が600万本のヒット」に近い、そんな話だ。
最近本当に、何もかも値上がりで有る。
腹立たしい。