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あげちうのブロマガ

然るべき領分の意味

尾身会長は、「指示」を出してしまっている。

医者としては、”これ”は或いは「タブーでさえ有る失態だった」かも。

考えると、医者は”患者の選択”を無視してはいけなかった、部分は重くある。
最悪、それは”命の選択”に成るからだ。それを医者が握ったら?病状の悪化は医者の責任に成るし、逆に患者の生殺与奪さえ握る事には成る。倫理上の問題、医者は自身の過失を避けるなら?患者の選択を無視は出来ない。

しかし、今は、ワクチン接種を薦め、またロックダウンをしようかと言う様な前のめりな”要求”、彼はそれを世間に求めてしまっている。

それは、尾身会長の失態ではある。

方法論を幾つか出し、その選択を患者に、今は政府に委ねているか?ではある。感覚的には、政府は殆ど尾身会長の言いなりの様な、そんな有様でさえ有って。その上で責任だけは取らない、と言う言い方に成っていた、そこは実際には大いなるタブーだった訳だが。

それを、今の今まで?意識してなかった、と言う自身の”それ”も、重くはある。

Covid19と言う、新しいウイルスが発見されました。
感染力が強いですが、殆どは無症状です。
直接的には殆ど重症化はしませんが、基礎疾患があるとそれを重症化させます。
夜の飲食を伴う行動、大声でのストレス発散、そう言う行為でのクラスター化が起きやすいです。
これについての特効薬は、現在ありません。
可能性的には、”これ”が突発的に強毒化する、それが無いとは言えません。
ワクチンが現在は開発されています、ただ副反応があり、0.001%程度の死亡例が有ります。

尾身会長であっても、言って良いのは”ここまで”だった訳で。「どうしますか?」は、本来は政府の判断、そして対応でしかない。そこに踏み込み過ぎては居るし、政府筋も、「お医者様」と言う扱いで、相手の言い分を抑止出来なかった、それは重い。

強力な独裁性、それは尾身会長の元に実際は発生していた、のだ。

今の理解で言うと、尾身会長の”それ”が、日本での感染爆発、”それ”を招いた、可能性はちょっと濃厚にある。このウイルスは強奪連鎖、特に「パワーハラスメント的な威圧」そう言う物の加害者側に、多く発症する。”何か”への強力な否定、それが権力的な威圧になり、結果でウイルスを活性化、感染の拡大を招いた…それは、十分言える話。

少なくとも日本での感染拡大それは、尾身会長に責任は有ったのではあるまいか。

医者の領分を越え、政治的な発言?をしてしまった、その結果ではある。

感染を拡大させ、死亡者を増大させた…それは、尾身会長の失態な訳だ。

そこは、責任は問いたい。

 



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https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im8658259

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