面倒な感覚の壁?が有る。
相変わらず主観での展開。事態に合わせての、勝手な設定と配置として。
ガンプラで言うと「キュベレイダムド」と、「ガルバルディリベイク」どっちが良い?と言う様な”差”だ。
立場?の様なモノを言えば、先にガルバルディリベイクがあり、”その後に”キュベレイダムド、が有る。意識の問題で、実際には同じような物、というニュアンス。
前者は実際のアニメ制作者が造形したモノで、後者は趣味のモデラーが創った物と。
そんな設定でそれを見る。
実際には前者は”余計な事をしている”感覚も有る。あのキュベレイに対して何か文句でもあるのか。後者は潔さだ、自身の領域を守る範囲での最善を構築。しかし、「プロが創った」ブランドと、フラグの無い「アマチュアが創った」、と言うそこに有る差は、両者が同程度、と言う視点を消してしまう。
「ガルバルディリベイク」を元にして、「キュベレイダムド」が創られたのだ。
この時、「プロが創った」と言うそれは、性能比に明確な差は実は与えていない。
むしろ、パクリ?プロが?
主観変換か、「被せ」と言うべきか。
その視点では、「キュベレイダムド」の大きくした腕は”余計”でさえ、ある。
それでも、前者の支持者は後者に対して、何かの否定感を持つ訳だ。
物は”ほぼ同じ”なのに、ブランドが有るか無いか?で、良いか悪いか変わる訳だ。
プラス100を、削って+70にした物と、プラス50を追加して+70にした物と。
「価値を創る」と言う観点では後者、しかし。
「鬼滅の刃」の、漫画版よりアニメ版の方が面白い?と言う様な話、だ。
現状で後者が選択される、それは正しい気は、する。