今はどうか解らない。
ともかく一番わかりやすい？のが、単純な処理の高速化、ではある。
一つのチップを４×４ドットで構築してる、と想定。
これを可能な限り高速に描きたい、と言うプログラムはどう組むか？
for i=0 to 3
for j=0 to 3
put（x+j,y+i),chrdata(i*4+j)
next j
next i
と言うのが一応は、定例になる、が。実際には？
put（x,y),chrdata(i)
put（x+1,y),chrdata(i+1)
put（x+2,y),chrdata(i+2)
put（x+3,y),chrdata(i+3)
put（x,y+1),chrdata(i+4)
put（x+1,y+1),chrdata(i+1+4)
put（x+2,y+1),chrdata(i+2+4)
put（x+3,y+1),chrdata(i+3+4)
put（x,y+2),chrdata(i+8)
put（x+1,y+2),chrdata(i+1+8)
put（x+2,y+2),chrdata(i+2+8)
put（x+3,y+2),chrdata(i+3+8)
put（x,y+3),chrdata(i+12)
put（x+1,y+3),chrdata(i+1+12)
put（x+2,y+3),chrdata(i+2+12)
put（x+3,y+3),chrdata(i+3+12)
アセンブラ的には”こういう感じ”の方が、速い。for～next分を介入させないから、だ。
少なくともＡＳＰを創った当時、”これ”をコンパイラは検知し、出力しなかった。
”これ”を検知するプログラムってどんだけ面倒なん？とか、少し愕然とかした思い出はある。この辺があちこちで出て来て、ＡＳＰは当初であっても、そんな期待される性能、それは発揮し得なかった。恐らくはfor～nextに裏コードを仕込む事で、ＯＳ側からの制御が可能になる、という思惑なのでは、とは思うがそれにしても、何というか。
”この感じ”で、現在だって、ＯＳも開発環境も創られている、のだ。
高いお金を出して購入した開発環境は、単に自身に自分で飼育の枷をする、そう言う感じだったと言う、そこに何かの重い失望と、現状への不満は有った訳だ。ともかくその環境で前に有るアプリやツールは、そう言う問題を超えたか妥協したかの先に居る人々、ではあり…それ以外のそれは無いに等しい訳で。それが創る物に、どれだけの魅力は有るモノか？と言うと、そこには深い不信感しかないとは思う。
結局、流れの様なモノも、そう言うのが薄い時代への望郷、そう言う感じには成っていく訳だが。
自分が「裏側」と言っている環境は、そう言うのがほぼ無い、筈、ではある。それはもちろん、表側からはほぼ完全に排除されている、遮断された、殆ど異世界ではある、のだが。この辺、思想の対立には…成ってしまったのかもしれない。皮肉な絵ではある、今解るそれとしては結局、太陽信仰から追い出されたユダヤ教が、或いは太陽信仰を追い出している、様な感じな訳だ。管理せねば成り立たないし、管理されてリストラせねばならない、という何かのリアリティと、「そんな必要は無い」その、実証されていない理想との対立は、今も何となく、淀みと共にはある。
ユダヤ教徒が古に、何故否定されたか、そう言う、そこには納得は有る訳だが。
「大衆」その神の思惑は、今もって疑問？と共にはある。歴史的にも、結局はユダヤ教その執着？の方に、それは意識を向け続けた現実はある、「ヒットラーの台頭」として、大きな否定を向けた事はあったにせよ、だ。ある種、大きな後悔としては残り、その後もユダヤ教徒はお金を支配し続ける…しかし、彼らは「ヒットラーの様な作家」にお金を払う結果、今の状態を、或いは再びか、招いた。
「優秀」を自認する人々の、無様な現状、そう評するべきだろうか。
何もかもが、だ。優秀な人々による、致命的で愚かな過失ではある。
問いだ。
排除するべきか？
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