現状、「表」側にとって裏側は、受け入れ難い。
「自画自賛は間違いをし易い」ので、あまり進んでいうべきでもないが。
裏側の商品には、1234567890の”全てが入っている”が、
表側の商品とは、134567890であり、2が入ってないのだ。
裏側は、表の商品に対して「不足がある」と言うし。
表側は、裏の商品に対して「余計なモノが有る!」と言うし。
裏側は、表の商品を買うにしろ「もうちょっと」不足を訴え続ける事になり?
表側は、裏の商品を「嫌がらせか?」位にしか感じない。ナスは嫌いなのです!
表と裏の対立は…奇妙な平行線を続ける事に成る。
裏側では、負けた奴でも、消えない。表側では?世間から居なくなる。
少なくともネット動画的にはカウンタが付かない、「そこは存在しない」訳だ。
表?
どっちが?
そこに対して、理屈だけではどうにもならない溝は、ある。
表側は、「自分達は完璧だ!」それを主張する。
何故なら、問題を起こす2を完全排除したから、だ。
裏側は、「自分達は完璧だ!」それを主張する。
何故なら、問題を起こす2をも存在させ続けるから、だ。
どっちが完璧か?
そこに価値観の相違があり、埋め難い。
少なくとも表にとっては格好の標的ではある…、邪悪を支援しているのは貴様らか。
表側は、”それ”を排除する事に関して徹底的だ、仲間の命さえその時は辞さない。
少なくとも、表側では問題が起こる。
「給食が不味くて食べられないんですけど」
2が無いのだ。或いは、表にとって”それ”は塩を意味するのかもしれない。
しかし、逆に言えば問題は”その位”だ。漫画が面白くない、ゲームがつまらない、ご飯が不味い、先生がイミフ。
何でみんな我慢出来ないの?
表側には、問題は起こる。
そして、誰も居なくなるのだろうか。