”それ”は、理不尽な問いではある。
Windows10が、その開発責任者が、”それ”への返答を持たない、それは罪だろうか。
「漫画とかアニメって何のために必要なの？」
別にゲームとか映画でもいいんだけど、スポーツとかも。
それとか、男女の性差ってなんであるの？仕事しなければいけない理由って何？売れる商品ってどうやって作ればいいの？お給料安いんだけどどうにかならない？
…実は、windows8.1は、独自解釈だろうが”この辺”に返答を持つのである。しかし、Windows7も、もちろんその後継であるwindows10も、それを持たない。「わからない」最終的にはそこから、何かの暴論と暴力、”それ”を肯定し…良くも悪くも”それ”が、windows8.1よりも上位としてはある。
windows10にも、当時にしろ言い分はある。
「window7搭載機は、もう時代遅れだと言いたいのか？」
市場にタッチパネルの無いＰＣがどれだけ在庫としてあると思っているのか？マウスもだ、この辺を総じてゴミにするつもりか？
この問いは今、ミドルタワー、ＰＳ５程度の表示能力しかないＰＣ、それへ向いてもいて。ビジネス用としては、ぶっちゃけ２万円前後の”それ”で充分かもしれない。「仕事」として実際、ゲーミングな過剰能力は必要とされない部分はあり、ゲームだけを求めるならＰＳ５という決定機は出てしまって。その時ふと、ミドルタワークラスのＰＣは、必要性に何かの喪失を起こしたりする。
しかし、windows10その開発側の「意向」それは、実際には”それだけ”だ。それ以上の思想的な物？必要性の根幹をなすもの、”それ”は持っていない、明言しにくい。その時ふと、LGBT問題がクローズアップされたりする、男女を区別するべきだろうか、そもそもその意味とは？windows8.1を否定する時、”それ”への返答はもちろん、そこに書かれた物以外、という事にはなり。極端すぎる、それは思う、結果、その後に有るのは一般論での暴論しかなくなり。
とは言え、その欠落した意向の方が、「市場的な切り捨てを創る」意向よりも、それは上位にあるのだ。
windows8.1への反論、それは理不尽も含んで、そして否定しきれないもの、としては残る。「より柔軟なインターフェイス」と「柔軟なインターフェイス」両者の違いは意識するほどの事だろうか？しかし、実際には前者は、「今まで」に対して重い否定を向け、極論化すると排斥に至る、それは或いは、windows8.1へそのまま跳ね返った、そんな事態だったろうか。
考えてみると、windowsという「世界」がどれだけ巨大な物か、ではある。
一般人がそれを意識するのは難しい気はする。
そして現場の人間でさえ、その無理解な人々と、能力的に差はほとんどないのだ。
それはでも、気づくと悪夢のように、自身の背後にいる。
それは悪夢を語り、人を狂気に駆り立てるのだ。
使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10879522
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