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あげちうのブロマガ

メタな話しか出来ない報道

状況は少し、面倒さ?の様な感じもしては来る。

メタ社、その影響力がどうやって形成されているか?だ。


「報道の矜持という混乱」の、扉絵に使用した立ち絵作者から?「特定企業を誹謗中傷する内容が含まれている」と言う事で、抗議が有った為、掲載を中止。Unknownと言うバンドル名は果たして作者本人か?と言うのは微妙だが、ともかく内容に抗議が有った、と言う事実は事実として大きい。ただ、その内容として、「特定企業を」それはメタ社しかない。

「メタ社がウクライナを支援していた、と言うなら」

この仮定の一行だけ、だ。この一行に対して、”立ち絵を提供してる人から”抗議、というそれはつまり、この絵師が、或いはメタ社、そこに対して何らかの影響を受けている?と言う意味には成らないか。内容自身も決して、根拠が無い訳じゃない、ロシアはメタ社に「報道管制を辞めろ」と、抗議したと言う報道はある。彼らは、かなり目に余る偏向報道をしていた、という事だ。何故?と言えば、彼らの立場がウクライナ寄りだから、としか。ついでに、その後、メディアは「一斉に」反ロシアに傾き、”それ”に同調して、国家も大分、反ロシア寄りには成った。報道だけ聞くなら既にロシアは世界から孤立した、位の勢いだが…しかし。報道で流れたロシアの非道を伝える映像関係の情報は、ほぼ全てがフェイクニュースだった、と言うのは事実らしい。

…ともかく、絵師にしろ、メディアに出れなければ収入にも成らない?のだ、”そう言う”足下をあえて見られなければ?そこに職は無い、現実はあって。もちろん彼らがそれで十分な収入を得ている訳じゃない、或いは何時切られるか?のそんな状況の中だろう、そして。

要するに、こう言う環境を創っているのがメタ社だ、と言う事にならないか、それは。


創作の領域で見ると、「報道」とは「要らない何か」である、そこに価値は発生しないから、だ。ただ?報道、メディアが無ければ、作品は発表する事は出来ないのだ。そう言う際の、利益性の起点になる「創作」それから感じる侮蔑、そう言う物への累積、だろうか、そう言うのが、何かの悪夢を創って、メタ社と言う形として具現化している…そう言う事は、あるのかもしれない。もちろん?逆説的に”それ”こそをプライドにしてるメディアもある、しかし。メタ社はそう言う感覚には成れない、と言う事か。

右か、左か、その果てに今は、報道側に優位がある、しかし。結果的には経済に深刻なダメージがある、それは間違いない現実ではある。しかし、想定が正しいなら今の報道は、「利益性」それがある創作を許容出来なくなっている、と言うのは有るかもしれない。まず、自身らの過失を問われる、そしてそれを起点にして罵倒され、否定される。メタ社が、ロシアも文句を言う程に報道管制をする、「自分らに都合の悪い情報は流さない様にしている」のは、一応は事実だろう、今回の件も有る。”それ”に逆らえる所が無い、のなら、それらの責任は全て、彼らへ集中はしていくのだが。

ともかくウクライナの経済は深刻である、ここで益々ダメになった。

メタ社も、大いに株価を下げている最中ではある。

 

誰が悪いのか、だ。


使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10859968
https://publicdomainq.net/louis-icart-0033654/

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