あげちうのブロマガ

まるで宗教の様だと信者が笑う

理解出来る、のか、洗脳されてる、のか。

「お金に成れば良いじゃないか」

これに、シニア世代にはヒステリックな反発がある、”ここ”には踏み込まないのが正義。その上で働け!それが正道。その時「儲からない」には「頑張れ」しか、無い。その結果として、黒く淀んだ部分が溜まってしまって、状況は悪化していく、が。シニア世代には問題と言う認識に、成らない。飽和した市場に、更に商品を持ち込んでも利益には成らない。単価はどんどん下がって維持困難に成って行く…、それでも、打開策は無い訳で。熾烈な椅子取りゲームを容認する時、笑顔の後ろに残虐さが現れる。


「レイフォース」と、「レイストーム」その衝突も、多分そんな対立の一つではあり。かと言って「レイストーム」それはそんなに儲かったのか?と言うと、そんな事も無い訳だ多分。先人の成果?に対して侵略を掛けているし、理論武装も不十分、恐らく何より作家性優先、犯罪紛いの、同人性の強い、そんな独裁的創作だった。

…とは言うが、「レイフォース」の結末では、じり貧ではあって。


正論と反論がごっちゃごちゃに成っていて、方向性が定まらない…まるで今襲来中の台風5号「ノルー」の進路の様。衝突、憤慨、そう言うのだけは溜まるが、向き先が見えず。その果てに或いは、理不尽な暴力として、それは何処か弱い所へ発露してしまうのだろうか。「お金の話はしない」のが何かの不文律で有りつつ、話題はお金の話だけ、だ。「どうやったら儲かるか?」それは考えてはいけない様な状態。そう言う停滞へ切り込もうとした?「レイストーム」その方向性には、何となく支援せざるを得ない…部分はあるのだが。

…それが逆に、「中華思想の皇帝」それを推してもしまった訳で。”多少”の犯罪性も緊急時にはやむを得ない!そこに同意は有りつつ、結果だ。その”多少”には犠牲が伴う訳だ、幸いと言うべきか、”それ”は「ここ」には集中した…のだが。現れた明確さとしては「儲かるようにやるしかない」「しかし作家性は捨てられない」結果、そこに利益性は消えてしまい、理不尽と憤慨だけが蓄積する。私が間違った訳じゃない!お互いの衝突が、作家性、私は正しい!その放棄?を拒む。

「そのやり方じゃ上手く行かない」「やかましい黙れ」

それは両方からハモられて、狭間の深淵へと消えていく訳だが。

ともかく、両方とも?「利益性は無い」のだ。だから、次第に雇用可能な人数は減ってしまう、末端が切り捨てられる時、それは行き先を失う訳で…しかし。彼らの中で窮乏からか同意する人々を取り込みつつ、その「大衆は神様」民尊主義?”雅”市場、それは膨らむしかない、と言う状況ではあるが。メディアはほぼ全て、向こう側の持ち物なのだ。或いは中心に「九尾の狐」それを配して、極端な社会主義的体制を構築し、シニア世代を中心に絶望的な”認識の支配”を見せてはいる。問題は無い!お金も無いけど、お金儲けなど不浄である。幻想を否定出来ない。

とは言うが。

「均等労苦社会」何となく、語感が宗教めいてきている気は、する。当り前の事だ、全ての人々はその責務や地位に応じた仕事をせねば成らない。多額のお金を得ようとすれば相応の責任は発生する。我慢出来る欲求は我慢が必要だ、その我慢の結果、我慢し難い願いを叶える可能性は産まれる。がしかし、一分の結論で只の性欲は萌え漫画で我慢しろ、に不同意は多々あるし、”ここ”の個人的主張?で有る事も間違いなく、独裁性が強く出始めてしまっている…それも一面の真理としては有るのかもしれない。だから、か。

「私は最大幸福社会を目指します!」

シニア世代は、そんな声を支援する…それは無理だ、と言う話は出来ない空気が重い。

シューティングゲームの定番、「巨大な戦力に戦闘機一機で挑む!」それは、現実には無くても良いのだが。

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