という訳で、今日アメリカ大統領選挙の、指名候補者投票日、な訳だが。
システムはともかく、民意は現れるだろう、というのは・・・でもどうだろう。
※「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力、翻訳して出力。
「上と下、どっちが良い？」という本当にどうでもいい話で紛糾する社会
個人的には、トランプ氏を推しはする。兎も角か、今年は酷かったから、だ。”上位”の意向に逆らう訳には行かない、的な感覚は何故か、現場の事態を窮地に追い込んだ、それはそんな…まあ他力本願、責任転嫁な感覚ではあるのだが。ともかく「決定」が出来ない、不満か疑問を残した選択しかしない結果、状況は悪化の一途を辿った。今まで通り、みたいなそこには、自分の提案した？打開案みたいなのは何一つない。その期間の独裁者が、どれだけ馬鹿でも従わねば成らない、みたいなそれは。結局は能力不足かにより、末端の切り捨てに入った、事には成る。
一応、数回の破産を繰り返した？トランプ氏は、その辺への否定感は強い、のでは。自身の選択が壊滅的な事態を招く、事を知っているというのは、少しは話の通る感覚はある。そして大統領まで上り詰めた訳だがそこにあるモノは、相応期待していい何かではある。
多分。
ともかく上が、”状況の悪化を放置してしまう”感じだった今年ではあり。自分も体感するまで解らなかったのは能力的失念とでもいうか、だが。電気代が上がると農業用水に問題が出る、のだ。それは最終的には切り捨てを作って、それが全体への失点となり、システムへの否定を加速させ、状況の改善を阻んでしまう。
現場の、とは言え主観でしかないのが、まあ憤りのポイントかもしれないが。
良くも悪くも、「普通」に支配されている現実、ではある。自分が最初に？考えた「売れなかったら降格、3回やったらクビ」みたいなそれでは、世間は廻っていない。向いている人、というのは居る。しかしもちろんこの「普通」のシステムそれは、向いてない人でもそこに置いてしまう、そう言う問題はある。今考える最大の深刻は、その時そこに「大賀さん」紛争解決機構が無い、事ではあり。今年は”それ”に振り回された？感じは、ちょっと深刻に重かった。
「どっちを優先します？」それを、その時選択できなくなるのだ。
Ａに比重を載せて、Ｂはほぼ撤退を考える感じ、とかの選択が出来ない、「Ｂ棄てるんですか？」の否定に反論できなくなるから、だ。”普通”はその時、重大な選択時の決定権を、どうしても家族、男性の場合は妻に依存する訳だが、とは言え実際には、或いは妻の方が間違ってる場合もある訳で。「どっち？」別におかしなことに成ってる訳でもないのに、そこには何故か、奈落が発生してしまう。
良くも悪くも、”この”事態に何を選択すべきか？に関して、トランプ氏の方が、まあ経験もスキルもあるだろう、倫理上の問題？はともかく、それを上手くやってきた、その結果として彼は大統領まで上り詰めた、のだ。ここで間違う事はまあ、少なそうである。
良くも悪くも、日本はアメリカに従属している状態ではある。アメリカの意向に反しての行動は出来ない、その時。損失にしか成らないと解っていても今は、ウクライナに異様な拠出をしてしまう、そんな状況ではありそして、バイデン政権は事態をただ長期化させてしまった、それは避けられない事実ではあり。
良くも悪くも。インターネット時代ではある。ミクロとマクロが微妙に繋がってる感じがあるのは、目の前の問題を打開する事が世界平和にさえ繋がってしまう、そう言う時代という事でもある。奇妙に問題が起きる現代のＳＮＳも、或いはそう言う状況の反映、それは有るのかも知れない。
一応、バチカンでも「ルーチェ」という、なんか妙に日本文化的なマスコットキャラが導入された、状況ではある。権威性の威容で圧すだけでは状況は改善しない、昨今。問題解決に「法」を導入するのは、まあ一つの打開案ではあろうか。
今年はともかく「もし大賀さんが無かったら？」を、ちょっと改めてか体感する感じになった、それはそれで、大きな知見だった…そう考えるしかない。来年以降、この知見は生きるのか？それは、まあ来年の話にはなろうか。
人間、良くも悪くも”体感”しないと残らない、感じはある。事実はやはり、なによりも強力な「壁」だ。人間は”神”に飼われる事を期待するべきではない、その時。兎も角？間違いを間違いと認識して、始めてそれは否定の対象になる、そう言う事実はある。失敗はつきもので、その繰り返しと否定で、精度は上がっていく。今ヘタな人は、”それ”が不足しているだけで。現状もまだ、完璧という状況ではなく。
まあ、それは永遠に続くのだろう。
