あげちうのブロマガ

美味しい料理の原価

混沌は残っている。

要するに「この動画」だ。ネット上での数値的には記録的ヒット!だが。

”実際に売ってみたら”売り上げ本数2、とか…そう言う結末。

「同人か?」自分の感覚が正しいなら、評価的にはそんなもんで終わり。


”これ”を、市販品の領域に投入したのが「ソウルリバース」と言う面はある。
細かく見ていくと、要するに「タイタンフォール」それへの、まあ許容範囲の「被せ」でしかない、訳だこのゲームは。

そして、それは否定の蓄積と評価の不満に、次第次第に「皇帝創作」それへと拡大していく訳で。

このゲームへの不評は、”今”はそのまま「タイタンフォール」へ向かう。そこはまあ、許容される被せ?その範囲ではあり、

タイタンフォール、ゲームセンターに有りませんよ?

それで、批判は直接は相当しないのだけど。結果として蓄積する「不満」は、決して低い訳でも無い?技術を否定する事には成る、訳だ。


気持ち、「作者」がスライドしていく、感覚はあるにせよ。それは尚更、

「これ”被せ”だよね」

その理解が、評価を上げない。”これ”を直す、としたら、大改修ということになり…それはもう別ゲームとして創った方が良い位。”このまま”売れる様にするには?そこにルートが何とも見えない。

古いゲームなら、それでも思想やオリジナリティはある…「その許容」で意外な程、”評価の変化”は、有るのだが。「被せ」には思想が無い、要するに歪んだトレースであり、ある意味での万引きに近い創作。MMD動画くらいなら、と言うのをかなり行き過ぎてるのが冒頭の動画だが、「ソウルリバース」はシステムが「ボーダーブレイク」を土台にしているから?だろうか、決してタイタンフォールに対して「面白い」の同意が有る訳でもないのだ。微妙に否定的、結果、タイタンフォールに有る「良さ」は、こっちの方には流れにくい。

ー何だか映画の中の様だー

「ソウルリバース」に対して、”それ”は違う。

「タイタンフォール」も2に成ったら、”その雰囲気”は、かなり無くなってしまった。ゲーム性?競技性、それに傾倒した結果、どうも「コレジャナイ」に汚染されて…微妙感多々。タイタンフォールの際には、ある意味での「不条理マッチング」も戦場のリアリティ、という点で面白かったのだが、その辺も直ぐ?に改修され…妙なバランスになり、マッチその物も成立し難くなってしまった訳だが。評価を見てると、不思議と「ソウルリバース」は、不条理マッチング(実力差が有り過ぎる対戦状態)が多発する、らしい。

…なんか、タイタンフォールで否定した要素を”なんでか投入してる”訳だ。

この要素は、「映画の様な」的なイメージの中でこそ理由に成っても、”競技性を求める”時には相反する。紛争解決機構、それを目指す訳でもなく、ありていに、あちこちからウケた?要素をかき集めた結果、塩と砂糖を同量投入してしまう、みたいな歪。

何というか、ゲームデザインの混沌と言うか、無責任さ?と言うか、その辺に微妙な苛立ちみたいなのは、思う。自身の失敗に対して、逃げてるだけ、みたいな不快感はどうにも残る。その観点で何というかヘタクソなのだが。そう言う評価をされる人々こそが、”ここ”のプレイヤーな訳だ。

襲い来る敵に。

その前に。

ともかく数がそんなに居ない結果、このゲームを遊ぶ人も少ない、事になると言う。或いは、ゲームセンターの理想?「パックマンの二面を越えられれば使える人」そこに及ばない人々が、その存在を主張してる様な感じ。その辺で「ビートたけし」その存在、だ。”現状では”二面を越えるには相応の練習、訓練は必要だ。その否定、それによる失敗。「なんで自分だけ」ビートたけしは良いのか?

ビートたけしだって、実際は良い状態じゃない(らしい)んだけど。

じゃあ、誰が悪いのか?

このゲームのデザイナーは、”パックマンの二面を越えられない”スキルな訳だ。その下手さを世間に「これで良い」と認めさせようとしてる、そんなイメージが最後?に。

…とは言え、ゲームデザイナーのスキルって、何だろう(-_-;)。

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