20年か前と、状況は変わったのか?は、思う。
変わってないとしたら、その労苦は徒労だった、という事ではあるのかも。
前の前にある壁の理由が微妙に不透明なまま、本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」2r 第14回目
前回の状況
スコア10、要求137、借金最大ー69
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:6,6+2,1:15
黒:2,4:6
白15 662124
「要求」137+15=152
123456
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パーツ
662124
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2.領域形成
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3.不足補填
前回の残骸
4144211422463
4442226111(┓┓┓┃┃┃┗━━━)使用
不足形成 無し
4.報酬選定
不足補填あり、報酬査定、5
コスト消費 10ー0=10
スコア獲得 10+5=15
5.現在の結果
借金最大 ー(69+16)=ー85
スコア15、要求152、借金最大ー85
微妙に迷走感は。
ともかく「一人だけ逃げ出そうとしたって」とか、プランの是非はともかくその先にある様々な感情論その他は、今も深刻な壁としてある、訳で。「お金が発生しない」事から始まっている最深部の深刻さは、今は打開した、とは言うが。それまでに形成されたモノの、先人の正論を背にした「無理」という、それが原因で発生した「理不尽」は、今もちょっと面倒な混沌を残してそこにはある。
「RPGツクール」での”マップチップ自作”って、なんでこんな面倒なん?
古いRPGの制作者らは、単に苦笑するだけだろう、しかし。現状の環境では、なんだか。
漸くというか、自分も「流石にイメージをAVIUTLでってのはそろそろ無理が」って事で、自分も「GIMP」の導入に踏み切った、訳だがしかし。予想されていたというか、ともかく「使いにくい」それをまず言っちゃう自分は居る。高レベルに日本語化されているし、性能はフリーで良いのかっていうレベルでハイパワーだ、それは解るのだが。何故か作業中、3つ前の作業を忘れてる自分がいて、そして「あれ?自分、何したかったんだっけ」という自問に覆われて作業が中断、そしてリセットする、を何回もやってると、流石に徒労感は出てくる。昔のPhotoshopは有るし、便利だ、そしてそこではそういう感覚は起きない。しかし悲しいが今のハードじゃ動かなくなってて。「使いやすさ」という観点で良い値段取るだけの事はあるのだが、この混沌はそういう問題か?そこには深刻な疑問はある。
元々、ツールというのは「そういう物だ」それは有るのだが。
ゲームを創る上でのそれは、結局は”その”ゲームを創る為に必要な機能が有ればいい、しかも使用者は内輪に限定されている、訳で、別にユーザーの利便性を考慮する必要はほぼ一切、無い。「コードを直接書き込むよりは良い」レベルで十分だったりする訳で、結局、その制作が終われば不要になる作業用の足場みたいなものでしかない。そのゲームで表現されてる映像は、確かにそのツールで生み出されたモノだが。内輪以外の人間がそれを使えば同じ表現が?そこには深刻な溝は有るのだった。
それは解っているのだけど。
ともかく解析?の末に「4×4に十字に並べて切り出して配置(混乱)」で、何とか対応できる、事は解ってきたが。結局はどうも、その辺にある「出来ないんですけど」の、悪霊かそういうのを突破しないとその先には進めない、訳で。費用対効果、それは悪そうではある。「ゲーム創れるって話でDelphi買ったんですが使えません」というを、さんざん経験した後にはいつものかもしれないが、それを現状で要求して良いのか?自分で作ったASP、こんな何も出来ない感は無かったのでは?という、そんな事もぐちぐち言ってる事態。
そもそも今、そんな事してる場合か?
理想と現実の差は、昔だって似た様なものだが、昔のは子供ながらに納得していた部分はある、出来る奴は偉大、出来ない奴は研究不足、しかし。今のはどうも、理不尽というか、「何ですか内輪の技術者の開発工程伸ばしの為って言うんですか?」時間給5000円じゃ安いとか言いたいんですかとか、ともかく突破した先にある物、それがどうも、期待薄ではあり。
そうでもないのか違うのか。ともかく今、自分はゲームを制作しているのだ、些細な利益を期待して。
マップチップも作れてないのに言うんだ、それを。