あげちうのブロマガ

失った未来と熱意と分岐点

考える事はある。

そろそろインターネットに飽きてしまった、と言う感覚もまあ、ある。

30年か続けたが、「これクソゲーですよね」それで終わりそう、って言うか終わろう感覚。

目指していたのはこんな世界じゃない、もっと違う、もっとこう。


ゲーム機なんか、2000円で良いんじゃないか?

正直、”そう言う声”が無視し難い?


「鬼滅の刃」が人気である、その時、そこに実はある物、だ。実際にはこれは、かなり”古い”理想?感覚、”それ”を軸に、正直、20年くらい前の、もちろん今に対しても世相へ喧嘩を売ってた、そう言うモノ、ではある、とは思う。クラウドが発生する前、だろうか。インターネットに無理が出てきた、その時の声。作品の内容は実際は、今で言う「被せ」だろう、ただ恐らく、許可は取ってる状態。”それ”がここまで大人気?と言う事態は、実は重い異相を世界に発生している感じ。

世界はその、「土台にした物」へ、その時代へ戻りたいと言う意向を見せているのかもしれない。

PS5草案、クラウドを活用した低価格帯でのハイエンドゲームの実現!それを否定したのも、結局はこのパワー、だろうか。

時代を、20年か後退させる感じではある。

そして”その時代の”ハードを活用しての、「違うルート」を希望してる訳だ。

ぶっちゃけフューチャーフォン、ガラケーの時代である。その時代に有った物を、何故かもう一度…だ。

5Gが起ころうとしている今、この流れは有りか否か?しかし、「大衆は神である」それが勝った、というなら、流れはこっちではある(多分)。

インターネットなど、金と暇に埋もれたブルジョアの玩具に過ぎないのだ。

そこは庶民かには、それほどは、「面白い環境」じゃ無かった訳だ。

携帯を取り出し、情報を得る、動画も落とすが画質は荒い、興味が出た動画が有るので、近くのハンバーガー屋等に出向いて、そこに設置された端末に接続、”そこ”から目的のより高画質のデータを落とす。更に気に入ったら、或いはそう言う店でDVDを買う、そんな。

ゲームセンターのゲームは、基本は「売り切り」だ、故に店によってその形態は様々だ。一回百円でも、一時間500円でも、メーカーは関与しない方向。

テレビの画質は今で言うVGA程度でしかなく、BD等は高画質だがDVDなどでしか楽しめ?ない。或いは、とは言え”それ”が入るならそこには6KB程度の無料帯域は有り、ネットはそれで十分情報を集める事は出来る…そんな。

これは、瓦解していくバベルの塔、だろうか。

その神判は、果たして。

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