10月16日撮影
Wikipediaによると、ウラナミシジミは西日本の温暖な地域では一年中、
東日本では夏から秋にかけて多く見られるということですが、
当地では夏に見ることはなく、涼しくなる9月末から11月まで、
ちょうど萩がきれいに咲く時期によく見かけます。
花に留まってのんきに吸蜜しているこの個体はオスのようですが、
メスは葉に留まって産卵中。
花には目もくれず、忙しそうに飛び回っては、
葉の表や裏に卵を産み付けていました。
孵化して幼虫になると、葉や花を食べて成長し、
卵から一か月ほどで成虫になりますが、冬を越すことはできず全滅。
来年、また新たに成虫が南から北上してくるそうです。
ウラナミシジミは移動性の蝶なのですね。知りませんでした。
さてこちらは参道の元気ちゃん。
大好きな切り株の上で寝ていましたが、近寄ったら薄目を開けました。
お昼寝を邪魔されて、ちょっと不機嫌そうな顔。ごめんなさい。
通りを歩く保育園の子供達から、「ネコちゃん!」と声がかかります。
境内の大仏前では、石灯籠の設置工事の真っ最中。
上部のとんがり「宝珠」をクレーンで運んでいるところですが、
はしごの上の職人さんを見れば、そのサイズがお分かりいただけると思います。
大仏様に見合った大きな大きな灯篭です。
国の重要文化財指定を目指しての修復工事でしたが、
どうなるでしょう。決まると良いですが。
Wikipediaによると、ウラナミシジミは西日本の温暖な地域では一年中、
東日本では夏から秋にかけて多く見られるということですが、
当地では夏に見ることはなく、涼しくなる9月末から11月まで、
ちょうど萩がきれいに咲く時期によく見かけます。
花に留まってのんきに吸蜜しているこの個体はオスのようですが、
メスは葉に留まって産卵中。
花には目もくれず、忙しそうに飛び回っては、
葉の表や裏に卵を産み付けていました。
孵化して幼虫になると、葉や花を食べて成長し、
卵から一か月ほどで成虫になりますが、冬を越すことはできず全滅。
来年、また新たに成虫が南から北上してくるそうです。
ウラナミシジミは移動性の蝶なのですね。知りませんでした。
さてこちらは参道の元気ちゃん。
大好きな切り株の上で寝ていましたが、近寄ったら薄目を開けました。
お昼寝を邪魔されて、ちょっと不機嫌そうな顔。ごめんなさい。
通りを歩く保育園の子供達から、「ネコちゃん!」と声がかかります。
境内の大仏前では、石灯籠の設置工事の真っ最中。
上部のとんがり「宝珠」をクレーンで運んでいるところですが、
はしごの上の職人さんを見れば、そのサイズがお分かりいただけると思います。
大仏様に見合った大きな大きな灯篭です。
国の重要文化財指定を目指しての修復工事でしたが、
どうなるでしょう。決まると良いですが。
LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6